月子日記

思うこと、好きなもの

浅岡さんは目の保養。

2009-03-30 00:18:23 | 思い
今日は一日きりのお休みですが。

浅岡雄也さんのライブに行ってきました!
大阪アムホール。
狭いライブハウスなので、もう浅岡さんの姿はばっちり
肉眼でおがませていただきました^^
何年たっても変わらず、かっこいい人ですね!
FIELD OF VIEWのころも何回かライブは見にいきました。
もうかれこれ10年近くも昔の話です。
浅岡さんは変わらない!
今日のライブは特別企画で、カバー曲ばかりでした。
すっごく、すっごく楽しかった^^
浅岡さんておしゃべりもおもしろいし、歌はうまいし。
カバー曲は卒業写真にはじまって、ジュリー(沢田研二)も含め、
アラフォー世代が喜ぶ曲のラインナップ。
なつかしい、アルフィーの星空のディスタンスとかね^^
歌番組にかじりついてた中高時代がよみがえりました。
異色は、はじめ人間ギャートルズの終わりの歌。
かまやつひろしさんの、歌で、♪なんにもない、なんにもない
まったくなんにもない、で始まるあの歌です^^
じっくりきいてみれば、なんと奥の深い歌なんでしょう。
大阪の街んなか、ビルだらけ。なんにもなかった地球なのに、
人間があらわれて、こんなに、なんかだらけになってしまった
んだなあ。とあらためて思いました。
またカバー曲ライブされたら絶対行きたいし、
アルバムも出してほしいな^^
ほんとに楽しいライブでした。
帰りは満員電車でほんとに疲れたけどね。
毎度ながら、大阪から帰るときはへろへろになる。
電車のなかの人間に酔ってしまう。
酸素が薄すぎて、苦しくなるんです。電車に乗るなり、
妹とふたりして頭痛薬を飲んでました^^;

は~。
疲れたけど、目の保養ができたし、
心身ともにリフレッシュ!
妹の心から楽しそうな笑う顔も久しぶりに見れました。
実は先週一週間は妹とメールでけんか調になってしまい、
困ってました;;
すぐに堕ちて悲観的なことしか言わないし。
でも今日浅岡さんのライブみて、次のライブも見たいに
決まってるし、もう死にたいと思ったとしても
実行することはあるまい。
次のライブの予定は6月の井上陽水さんのコンサート!
なので、それまでは死ぬまい。
7月にはたぶん、また来生さんが大阪のライブハウスでやってくれる
はずだし。死んでなんかいられません。
もっとこういう楽しいいいことに目を向けてほしい。
でも考えてみたら、わたしもパキシルを飲みはじめて
もう9ヶ月。だんだん落ちなくなってるんだ。
あの言いようもない、不安とか、落ち込み。
日曜の夕方なんてこの世の終わりだったのに。
いまはそんなこともない。
悲しいこともつらいこともあるけれど。
なんとなくオブラートで包まれてるみたいに
飲み込むときに苦くない。
そんな感じかな。
これってわたしはパキシルによる治療がばっちり当たったって
ことみたい。将来に対する不安とか、そんなんももっと
すごかったんだがなあ。誰かがなんか言うのを気にしすぎたり。
不思議だなあ。脳って。
妹も早くなんらかの治療が効いてほしいものです。
なかなかいまある環境を変えるのは難しいから。
妹とたまに話すと、自分がいかに、治療が効いて
考え方そのものにも変化が起きたことがよくわかるなあ。
簡単にいうと、ずいぶんお気楽主義になったものよの。
いろんなことがありすぎて悲しみすぎて飽和してしまったと
良いように言っておこう^^;

さてまた一週間が始まる。
もう残業の必要はないと思うけど。
3月も去ってしまうなあ。
やっぱり早かった。めまぐるしくいろんなことがおきた。
出会いと別れにくるくる囲まれた。
でも以前と違うのは常に前を向こう!と思えていること。
自分の前には前しかない、と。
それなら進むしかないじゃん。と。

長男はまったくハイテンションでお気楽主義の頂点に
いる。
でもそんなキャラもきっと世の中には必要だと
思う。深刻すぎてもだめなこともあるから。
要点をつかんで、その上で生きていってほしいものです。
明日の面接がんばれ!
この不況の時代に必死で仕事を探してめげずに
受け続ける、その姿勢が大切ですばらしいよ。
あとは運が君の味方になりますように。

コメント
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