この10日間重症児の交流キャンプや東京出張があり、農場に足を向ける余裕がなかった。おとといの夜にようやく帰宅して、昨日は好天にも恵まれたので農場に出かけた。農場ではオーナーと部長(ウーファー)が白菜を定植していた。私は東京のお土産を奥さんに渡し、あうんの畑でキュウリやトマト、万願寺トウガラシ、ピーマン、ジャガイモなどを収穫した。たっぷりと汗をかいていると、一台の軽自動車が畑に近づいてきた。運転席には弘前ねむの会の代表K先生がいるではないか。あのいつもの笑顔を満面に輝かせて、私の農作業姿について「その格好が成田さんにはすっかりお似合いです」とお褒めをいただいた。先生の隣の助手席には、同会でソロ歌手テノールのFさんが座っていた。
先生によればFさんが元気がないので、しらとり農場にエネルギーをもらえば元気になると思ってきたという。早速オーナーの元に挨拶に行き、私の案内で泉の美味しい水を味わい、胡桃林のコンサート会場でハンモックにも横になり、「気持ちいい」と叫び、先生自ら白菜の定植を手伝って慌しく帰っていった。午後から練習があるという。
オーナーがきょうはシュタイナー暦では星の位置関係で、お昼までに農作業を終えないといけないと言い、白菜の定植作業もきっかりお昼で終えることができた。Fさんと私、部長、オーナー夫妻でオーナー夫人の野菜たっぷりパスタをいただいた。
FさんがDrに肝機能が悪いのは運動不足とストレスだといわれたと畑でつぶやいたのが私の頭の中に引っかかっていた。そんなFさんも畑での野菜運びをして、気分が良さそうで、泉の水もおいしくいただき、お昼のみんなでの楽しいひとときが気に入ってくれたようだった。その後、Fさんの自慢の喉を披露してくれるように依頼し、Fさんがテノールの歌声でのイタリア語の歌が部屋の中を流れていった。本当にしらとり農場は音楽関係者が集まると思う。
その後Fさんが足の裏マッサージをやっているとのことで、早速昼休みに私の足を押してくれた。とても痛いが気持ち良かった。「リフレクション(反射)療法」と呼ばれる方法だと語っていた。オーナーにも勧めてオーナーも気持ちよさそうだった。
帰途の社中でFさんが「なんで自分が求めてきた場所に成田さんがいるのか不思議だった。でも今わかった。これは必然なんだ。はせくらみゆきさんと共作の「なんくるカード」に越智恵子さん・精神科医が実は私も講義を受けたことがあった。どこかで聞いた名前だと思っていたら、成田さんつながりであった。この農場に求めてきた自分と成田さんが出会ったのも、偶然ではなく必然かもしれない」と。
本当に人と人が出会うのは不思議です。この間まで遠くで活躍して気になってはいても、それ以上にならない方が、今はなんだかとっても親しい人になっているのは何故でしょう。それは誰にもわからない形や力なのだと感じています。きょうはそういう嬉しい出会いが農場でありました。
先生によればFさんが元気がないので、しらとり農場にエネルギーをもらえば元気になると思ってきたという。早速オーナーの元に挨拶に行き、私の案内で泉の美味しい水を味わい、胡桃林のコンサート会場でハンモックにも横になり、「気持ちいい」と叫び、先生自ら白菜の定植を手伝って慌しく帰っていった。午後から練習があるという。
オーナーがきょうはシュタイナー暦では星の位置関係で、お昼までに農作業を終えないといけないと言い、白菜の定植作業もきっかりお昼で終えることができた。Fさんと私、部長、オーナー夫妻でオーナー夫人の野菜たっぷりパスタをいただいた。
FさんがDrに肝機能が悪いのは運動不足とストレスだといわれたと畑でつぶやいたのが私の頭の中に引っかかっていた。そんなFさんも畑での野菜運びをして、気分が良さそうで、泉の水もおいしくいただき、お昼のみんなでの楽しいひとときが気に入ってくれたようだった。その後、Fさんの自慢の喉を披露してくれるように依頼し、Fさんがテノールの歌声でのイタリア語の歌が部屋の中を流れていった。本当にしらとり農場は音楽関係者が集まると思う。
その後Fさんが足の裏マッサージをやっているとのことで、早速昼休みに私の足を押してくれた。とても痛いが気持ち良かった。「リフレクション(反射)療法」と呼ばれる方法だと語っていた。オーナーにも勧めてオーナーも気持ちよさそうだった。
帰途の社中でFさんが「なんで自分が求めてきた場所に成田さんがいるのか不思議だった。でも今わかった。これは必然なんだ。はせくらみゆきさんと共作の「なんくるカード」に越智恵子さん・精神科医が実は私も講義を受けたことがあった。どこかで聞いた名前だと思っていたら、成田さんつながりであった。この農場に求めてきた自分と成田さんが出会ったのも、偶然ではなく必然かもしれない」と。
本当に人と人が出会うのは不思議です。この間まで遠くで活躍して気になってはいても、それ以上にならない方が、今はなんだかとっても親しい人になっているのは何故でしょう。それは誰にもわからない形や力なのだと感じています。きょうはそういう嬉しい出会いが農場でありました。
偶然は必然、興味深く読ませて頂きました。
私自身、今ここにいること。新たな仕事との出会いの理由を考えています。
人も仕事も出会いだとすれば、今ここにいること、出会ったことは、偶然ではなく、必然だったということでしょうか。
自分で選択したというより、何かに導かれるようにここにいるという感じです。でも、ここから先は、自分で決めなければなりません。この選択の決め手となる心の声を聴こうともがいている自分がいます。
日々のくらしと仕事を丁寧に重ねながら、向き合いたいと思います。
数年前、25年の歳月を経てなお、成田さんと再会できたことも、善き必然!であったと確信しています!
相田みつをさんが「出逢い」という詩を書いています。
「いつどこで誰と誰がどんな出会いをするか。それが大事なんだなあ。」
永遠ということがひとつとしてないとすれば、瞬間瞬間の出逢いがとても大切なことのような気がします。若いときには気づかなかった、今このときがとても愛おしいですね。
ぼくもむすびちゃんと出会えたこと、そしてそれが今日も続いていることが幸せだと思っています。
その出会いや行動があり、それによって、
次の事象に、どう繋がっていくかが変わっていく
可能性は、人生に無限の広がりをもたらすと思っています。
小さい頃から、周りの大人に、「変わってるねぇ」と
言われてきました。
その集中力を、もっと勉強に活かせればいいのにねぇと。
何故、夢中になるのか不思議に思いながらも突き進んできて、今、面白い自分がいます。
先日のキャンプで出会った方に、
「それは、あなたの魂が求めているからですよ」
とまじめに話してくれたのには、久しぶりに驚きました。
そして、更に、
「こうして出会ったのも、だから当然なんです」と。
なりたさんにお逢いしてまだ半年と経たないですが、
その後ろに尊敬する恩師がいるのに驚き、
またそこから、数年分の出会いを経験していると感じています。
出逢いって、不思議で素晴らしいですね!
これは、もっと頑張らなければなりませんね☆
わたしの欠点と言われる部分を魅力と仰って下さる
なんて、本当に嬉しいです!
S先生やK先生も含め、わたしが尊敬する方々は、
みんな繋がっているのがステキです!
S先生やK先生との出逢いは、自然な縁でしたが、
それを継続したのは、自分自身であり、
それを拒まなかった両先生方によるものだと
思っています。
これからは更に、なりたさんに拒まれないよう、
精進していきます!!