No.1テニス上達道場日記

テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

身体が動けばテニスは簡単になる

2005年07月21日 | Weblog
今日で8日目。
いよいよラスト一日となってしまいました。
まだまだわからないこと、できないことだらけですが・・・
ま、それは当たり前ですね。

鳥取に来てからS君とよく話すのですが、
おそらく身体が動けばテニスはおそろしく簡単になるんじゃないかと思います。
身体が動くというのは、もちろん柔軟性、可動域の問題だけではなく
神経系が発達して身体が勝手に連動する状態です。

例えば左手の使い方が不自然だとします。
そのときに左手の使い方だけを意識して修正しても力んでしまったりして、
どうしても自然な動きにはなりません。
身体をパーツパーツで分けて考えてもダメなんですね。
しかし身体の連動性を高めるトレーニングを積めば、
勝手に改善されていくはずです。

初動負荷トレーニングではそこまで身体を開発できるもののようです。
もちろん時間はかかりますが。
興味のある人は迷ってないでやってみることをお勧めしますよ。

それではこの辺で。

PS ワールドウィングのコーチや研修生は肩甲骨を自由自在に動かします。
  本当に羽のように背中から飛び出ています。
  彼らの肩甲骨はEカップ、僕のはAカップかな・・・

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1 コメント

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Unknown (namba)
2005-07-22 13:32:28
ズバっときましたね。

町田か目黒か鳥取ですか、、、。



小山先生が何でもできてしまうのは、

「簡単になるから」ということですかね。

そうでないとおかしいですよね。



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