No.1テニス上達道場日記

テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

シューズに頼らない歩き方

2005年07月30日 | Weblog
先日普段着のときに履けるようなサンダルを買いにいきました。
オシャレさんな僕がTAKEO KIKUCHIのサンダルを選んだところ、
「そのサンダルは底が固いので疲れやすいですよ。これなんかはいかがですか?」
と美人な店員さんに別のクッション性が高いサンダルを薦められました。

ワールドウィングではフラットで底の薄いシューズを薦められます。
良い動きをするためには、その方が適切だからだそうです。
マイケル・ジョーダンも底の薄いペタペタのシューズを
履いていたと何かの本で読んだ記憶があります。
究極の動きをすれば身体で衝撃を吸収しながら
素早い動きができるのかも知れません。
(本当かどうかはわかりません。)

そんな中途半端な知識を持っていた僕は、
「お姉さん、心配はいりませんよ。僕は達人ですから。フフッ。」と店員さんに切り返し、
TAKEOのほとんどクッション性のないサンダルを選んだのでした。

それから1時間後に後悔したことは言うまでもありません。
足の痛いこと。
しかしこれも修行ですね。
身体で吸収できるような歩き方に挑戦してみます。

それでは良い週末をお過ごしください。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (namba)
2005-08-02 09:57:34
最近師匠の行動に似てきたことはいい傾向かも。



僕も普段の履物をおととい買いました。

たまたま地方に行ったので物色していたら、履物問屋と書かれたぼろい倉庫を見つけました。



そこの偏屈そうなじいさんに

「昔ながらのセッタありませんか?」

と聞きました。

するとじいさんは、

「これが本物だ。」

と自慢げに箱から出してみせてくれました。

「すばらしい!いくらですか?」と聞くと

「一万円。だけどこれはおれ用に作ったから売らない。」

「・・・。」



結局もっと安い本物に近いつくりのセッタを購入しました。



足が痛いのは言うまでもありません。
返信する

コメントを投稿