こんにちは。柳原です。
先週末は今年最後の道場合宿を開催しました。
今回も二日間でいろいろな練習方法を試してもらいましたが、
一番ヒットしたのは、フォアハンドストロークの「パンチ打法」でした。
なぜ「パンチ打法」と名付けたかというと、
そのまんまですが、ボクシングのパンチのように打つからです。(笑)
みなさんもご存知のように、
現代のフォアハンドストロークの主流はトップスピンです。
理論上、トップスピンを打つためには、
下から上にこすり上げる必要がありますよね。
なので、多くの一般プレーヤーが、
下から上へがんばってスイングしているわけですが・・・
実はこれだとあまりボールが飛ばないんですよね。
簡単に言うと速くスイングすることができないんです。
一応スピンはかかりますが、威力を出すのがとても難しくなります。
そこで参加者の方には、一度今までの常識的な打ち方を忘れてもらって、
ボクシングのパンチのようなイメージで打つための練習をしてもらいました。
下から上ではなく、水平、もしくは極端に言うと上から下ぐらいなイメージで。
ボールがどこに飛ぶかという結果を忘れ、とにかく力を伝える練習をしました。
そしてボールに力を伝える感覚がわかってきた後、
段階的にテニスの打ち方に近づけていきました。
そうするとどうでしょう。
参加者のほぼ全員がジュニア選手のようにピチピチと身体が躍動して、
打つボールの威力が増し、スピンの量も増えるという結果になりました。
一番上手く打てた方は、まるでどこかのコーチが打っているみたいな
レベルになり、
「こんな簡単にボールが飛ぶなんて衝撃的です!」
とご本人がおっしゃっていました。
下から上にスイングするということが決して間違いではないんです。
パンチのように威力の出しやすいスイングをしても、
結果的にラケットは下から上方向に動きます。
ですが、
”何が何でも下から上”
というようにスイングしてしまうと、
威力を出すことが難しくなってしまうんですね。
11月18日(日)の東京の練習会でも、23日(金)の神戸の練習会でも、
この打ち方を練習してみたいと思っていますので、
参加者の方は楽しみにしていてくださいね。
まだまだお申し込み可能なので、
興味のある方は是非ご参加ください。
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★練習会(東京、神戸開催)
①11月18日(日)12時~16時 胴体から腕を連動させ、テニスを覚醒させる練習会!(東京)
http://yanaharatennis.com/practice.html
②11月23日(金)10時~17時 本来持つ能力を引き出し、テニスを覚醒させるワンディ練習会!(神戸)
http://yanaharatennis.com/practice_kobe.html
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
11月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。
①フォアハンドストロークで骨盤、背骨、腕と順番に力が流れる感覚を身につける練習方法!
~腕が自然と振られ、威力とスピンを両立させるために~
②体幹のインナーマッスルを活性化し、
サーブの威力と安定性をアップさせる方法!
詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
(※スマートフォンにも対応しました)
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発行人:No.1テニス上達道場 柳原敏正
http://yanaharatennis.com
解除フォームは、こちらのページにあります。
http://yanaharatennis.com/mm.html
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先週末は今年最後の道場合宿を開催しました。
今回も二日間でいろいろな練習方法を試してもらいましたが、
一番ヒットしたのは、フォアハンドストロークの「パンチ打法」でした。
なぜ「パンチ打法」と名付けたかというと、
そのまんまですが、ボクシングのパンチのように打つからです。(笑)
みなさんもご存知のように、
現代のフォアハンドストロークの主流はトップスピンです。
理論上、トップスピンを打つためには、
下から上にこすり上げる必要がありますよね。
なので、多くの一般プレーヤーが、
下から上へがんばってスイングしているわけですが・・・
実はこれだとあまりボールが飛ばないんですよね。
簡単に言うと速くスイングすることができないんです。
一応スピンはかかりますが、威力を出すのがとても難しくなります。
そこで参加者の方には、一度今までの常識的な打ち方を忘れてもらって、
ボクシングのパンチのようなイメージで打つための練習をしてもらいました。
下から上ではなく、水平、もしくは極端に言うと上から下ぐらいなイメージで。
ボールがどこに飛ぶかという結果を忘れ、とにかく力を伝える練習をしました。
そしてボールに力を伝える感覚がわかってきた後、
段階的にテニスの打ち方に近づけていきました。
そうするとどうでしょう。
参加者のほぼ全員がジュニア選手のようにピチピチと身体が躍動して、
打つボールの威力が増し、スピンの量も増えるという結果になりました。
一番上手く打てた方は、まるでどこかのコーチが打っているみたいな
レベルになり、
「こんな簡単にボールが飛ぶなんて衝撃的です!」
とご本人がおっしゃっていました。
下から上にスイングするということが決して間違いではないんです。
パンチのように威力の出しやすいスイングをしても、
結果的にラケットは下から上方向に動きます。
ですが、
”何が何でも下から上”
というようにスイングしてしまうと、
威力を出すことが難しくなってしまうんですね。
11月18日(日)の東京の練習会でも、23日(金)の神戸の練習会でも、
この打ち方を練習してみたいと思っていますので、
参加者の方は楽しみにしていてくださいね。
まだまだお申し込み可能なので、
興味のある方は是非ご参加ください。
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①11月18日(日)12時~16時 胴体から腕を連動させ、テニスを覚醒させる練習会!(東京)
http://yanaharatennis.com/practice.html
②11月23日(金)10時~17時 本来持つ能力を引き出し、テニスを覚醒させるワンディ練習会!(神戸)
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①フォアハンドストロークで骨盤、背骨、腕と順番に力が流れる感覚を身につける練習方法!
~腕が自然と振られ、威力とスピンを両立させるために~
②体幹のインナーマッスルを活性化し、
サーブの威力と安定性をアップさせる方法!
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