昨日の和童塾ではナダルのフォアハンドを松本先生に分析してもらいました。
この強烈にスピンがかかって相手を追いこむフォアハンド。
我々が単純にスピンだけ多くかけようと思っても、
まずかからないし、かかったとしても威力のないただ回転の多いボールになりがちです。
ここでもやはり大事なのは身体全体を総動員して打つこと。
簡単に言うと、身体が一瞬浮いて沈み込んだ力が股関節をで反射し、
胸郭を通して腕に伝わっていきます。
うーーん、言うのは実に簡単ですね。笑
まぁ、我々がナダルと同じように打つのはまず無理でしょうけど、
少しでも要素を取りいれることで、今までとは質の違うボールが打てると良いですね。
そのためのワークですから、地道に気長にやっていきましょう。
以下にワークサマリーを記しておきます。
いつものように参加されてない方には意味不明だと思いますが、ご容赦ください。
・肋骨の操作
いろいろと支点を変えて肋間筋を動かす。
鳩尾、胸骨の真中、胸鎖関節など。
左右の肋骨を交互に。
・猫
①左右の肋骨を交互に開閉。
②横にまわす(反対まわりも)
③縦にまわす(反対まわりも)
この強烈にスピンがかかって相手を追いこむフォアハンド。
我々が単純にスピンだけ多くかけようと思っても、
まずかからないし、かかったとしても威力のないただ回転の多いボールになりがちです。
ここでもやはり大事なのは身体全体を総動員して打つこと。
簡単に言うと、身体が一瞬浮いて沈み込んだ力が股関節をで反射し、
胸郭を通して腕に伝わっていきます。
うーーん、言うのは実に簡単ですね。笑
まぁ、我々がナダルと同じように打つのはまず無理でしょうけど、
少しでも要素を取りいれることで、今までとは質の違うボールが打てると良いですね。
そのためのワークですから、地道に気長にやっていきましょう。
以下にワークサマリーを記しておきます。
いつものように参加されてない方には意味不明だと思いますが、ご容赦ください。
・肋骨の操作
いろいろと支点を変えて肋間筋を動かす。
鳩尾、胸骨の真中、胸鎖関節など。
左右の肋骨を交互に。
・猫
①左右の肋骨を交互に開閉。
②横にまわす(反対まわりも)
③縦にまわす(反対まわりも)
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