最近、6ヶ月になる娘がしっかりとお座りができるようになってきました。
親バカで申し訳ないのですが、その姿がカッコ良いんですよね。
上体の力が抜け、しっかりと骨盤に乗っています。
お相撲さんが四股を踏んでいるときの絵と似ています。
お座りの状態から、前に屈んだり、起き上がったりもしますが、
背骨の一つひとつが順番に動いていて、実に滑らかな動きをします。
動きを研究する上で、これは良い勉強になると思い、
早速真似をしてみましたが・・・
まず同じように座れません。(苦笑)
身体が硬くなってしまっているんでしょうね。
まぁそれはすぐには解決できない問題なので、
できるだけ赤ちゃんのお座りに近い状態を作り、
前に屈んだり、起き上がったりする動きを真似してみました。
やってみてわかったことは、かなり意識して上体の力を抜かないと、
赤ちゃんの動きにならないということです。
知らない間に力が入ってしまっていて、
背骨の椎が一つひとつ順番に動くのではなく、
上半身が一つの箱のようになって、まとまって動いてしまいます。
そこで、
”上半身の力が全くない、全くない”
と暗示しながらやってみると・・・
これが結構効果があって、赤ちゃんの動きに近づくんですよね。
そしてもう一つ外せない大切なポイントは、
”丹田に力を入れ、骨盤を立てること”
こと。
この状態を作らずに動き出すと全身の動きを制御できず、
各パーツがバラバラに動いてしまいます。
つまりキレイな運動連鎖にならないんですね。
この赤ちゃんの動きを真似した後に歩いてみると、
今までと全く違った感覚で歩くことができました。
骨盤の動きをトリガー(きっかけ)として、背骨が動く感じ。
一歩一歩の歩行で、骨盤が背骨を押すようなイメージの歩きになり、
とても面白く感じました。
残念ながら、すぐにその感覚は無くなるのですが。(苦笑)
でもこの動き、慣れてくるとテニスにもすごく活かせそうです。
しばらくの間、我が娘を師とし、練習してみようと思います。
親バカで申し訳ないのですが、その姿がカッコ良いんですよね。
上体の力が抜け、しっかりと骨盤に乗っています。
お相撲さんが四股を踏んでいるときの絵と似ています。
お座りの状態から、前に屈んだり、起き上がったりもしますが、
背骨の一つひとつが順番に動いていて、実に滑らかな動きをします。
動きを研究する上で、これは良い勉強になると思い、
早速真似をしてみましたが・・・
まず同じように座れません。(苦笑)
身体が硬くなってしまっているんでしょうね。
まぁそれはすぐには解決できない問題なので、
できるだけ赤ちゃんのお座りに近い状態を作り、
前に屈んだり、起き上がったりする動きを真似してみました。
やってみてわかったことは、かなり意識して上体の力を抜かないと、
赤ちゃんの動きにならないということです。
知らない間に力が入ってしまっていて、
背骨の椎が一つひとつ順番に動くのではなく、
上半身が一つの箱のようになって、まとまって動いてしまいます。
そこで、
”上半身の力が全くない、全くない”
と暗示しながらやってみると・・・
これが結構効果があって、赤ちゃんの動きに近づくんですよね。
そしてもう一つ外せない大切なポイントは、
”丹田に力を入れ、骨盤を立てること”
こと。
この状態を作らずに動き出すと全身の動きを制御できず、
各パーツがバラバラに動いてしまいます。
つまりキレイな運動連鎖にならないんですね。
この赤ちゃんの動きを真似した後に歩いてみると、
今までと全く違った感覚で歩くことができました。
骨盤の動きをトリガー(きっかけ)として、背骨が動く感じ。
一歩一歩の歩行で、骨盤が背骨を押すようなイメージの歩きになり、
とても面白く感じました。
残念ながら、すぐにその感覚は無くなるのですが。(苦笑)
でもこの動き、慣れてくるとテニスにもすごく活かせそうです。
しばらくの間、我が娘を師とし、練習してみようと思います。