こんにちは。柳原です。
いよいよ長野県に移住する日が迫ってきました。
家の中は引越しのためのダンボールだらけという状態です。
これから始まる生活がすごく楽しみですが、
やはり東京を離れるのは少し寂しい気もします。
まぁ、レッスン等で頻繁に戻ってくるんですけどね。
さて今日はテーマは、
”自分の重心とボールの重心を一致させる”
です。
以前も書いたことがあるテーマですが、
ここ2日ほど練習をしていて、
やはりこれもとても重要だなぁと再認識させられました。
自分の身体にボールが乗る位置があるんです。
そこで打つことができると、簡単に威力が出ますし、
思ったところにボールをコントロールできます。
この感覚があるときは、
「ボールを打つのって本当に簡単だなぁ」
と感じます。
まぁ、すぐにわからなくなるんですが(苦笑)
この感覚で打つために大切なことは、
まず自分がボールより下に入る感覚です。
”ボールを乗せる”わけですから自分のほうがボールより下なんですよね。
もちろん真下ではありませんが、かなり下から入る感覚です。
僕自身も改善しようと思っていることですが、
一般プレーヤーはやっぱり腰の位置が高過ぎなんですよね。
そうすると下から入る感覚は持てないだろうなぁと思います。
また地面との一体感を持ちづらいので、
力をもらえませんし、ボールを打つのが難しく感じるだろうなぁと思います。
そして身体とボールの重心を一致させるためにもう一つ大切なことは、
”腕を暴走させない”ことです。
腕が出るタイミングは、どうしても早くなりがちで、
そうすると、自分の身体の重心と全く別のところでボールが当たってしまうんです。
だからボールに威力を伝えれなかったり、
コントロールを乱したりするんですね。
そして、手首や肘など弱いところに衝撃が残り、痛めることにもなりやすいです。
まだもう少し先ですが、5月分のテニス上達研究会の動画では、
この辺りを詳しくお伝えしようかなと思います。
4月分の”究極的にラケットヘッドを遅らせる動き”と合わせると、
本当にすごいボールが飛んでいくだろうなと思います。
僕自身もこの2日ほどで何球かベストなフィーリングで
フォアのストロークが打てましたが、
ストロークというより、スマッシュみたいになるんですよね。
自分で打っていても笑っちゃうぐらいです。
コンスタントに打てるよう、1年ぐらいかけて練習しようと思っていますが、
打てるようになっている自分の姿を想像するとワクワクしてきます。(笑)
上達研究会の会員専用コミュニティ(SNS)のコメントを見ていても、
4月分のラケットヘッドを遅らせる動きは効果が出ているようですので、
興味のある方はまずこちらを学んでみてくださいね。
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
それでは引き続き一緒に修行していきましょう。
________________________________________________________________
★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
(サンプル動画が見れます)
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
4月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。
①背中でトスアップし、背中で威力のあるサーブを打つ方法!
②ラケットヘッドを究極的に遅らせ、
インパクト直前で一気に加速されるフォアハンドストロークを身につける!
詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
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★4月練習会
①4月17日(土)8時~10時
「胴体の動きで力を伝える脱力サービス練習会」
②4月25日(日)18時~20時
「ボレーを開眼させるための脚さばき練習会」
http://yanaharatennis.com/practice.html
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家の中は引越しのためのダンボールだらけという状態です。
これから始まる生活がすごく楽しみですが、
やはり東京を離れるのは少し寂しい気もします。
まぁ、レッスン等で頻繁に戻ってくるんですけどね。
さて今日はテーマは、
”自分の重心とボールの重心を一致させる”
です。
以前も書いたことがあるテーマですが、
ここ2日ほど練習をしていて、
やはりこれもとても重要だなぁと再認識させられました。
自分の身体にボールが乗る位置があるんです。
そこで打つことができると、簡単に威力が出ますし、
思ったところにボールをコントロールできます。
この感覚があるときは、
「ボールを打つのって本当に簡単だなぁ」
と感じます。
まぁ、すぐにわからなくなるんですが(苦笑)
この感覚で打つために大切なことは、
まず自分がボールより下に入る感覚です。
”ボールを乗せる”わけですから自分のほうがボールより下なんですよね。
もちろん真下ではありませんが、かなり下から入る感覚です。
僕自身も改善しようと思っていることですが、
一般プレーヤーはやっぱり腰の位置が高過ぎなんですよね。
そうすると下から入る感覚は持てないだろうなぁと思います。
また地面との一体感を持ちづらいので、
力をもらえませんし、ボールを打つのが難しく感じるだろうなぁと思います。
そして身体とボールの重心を一致させるためにもう一つ大切なことは、
”腕を暴走させない”ことです。
腕が出るタイミングは、どうしても早くなりがちで、
そうすると、自分の身体の重心と全く別のところでボールが当たってしまうんです。
だからボールに威力を伝えれなかったり、
コントロールを乱したりするんですね。
そして、手首や肘など弱いところに衝撃が残り、痛めることにもなりやすいです。
まだもう少し先ですが、5月分のテニス上達研究会の動画では、
この辺りを詳しくお伝えしようかなと思います。
4月分の”究極的にラケットヘッドを遅らせる動き”と合わせると、
本当にすごいボールが飛んでいくだろうなと思います。
僕自身もこの2日ほどで何球かベストなフィーリングで
フォアのストロークが打てましたが、
ストロークというより、スマッシュみたいになるんですよね。
自分で打っていても笑っちゃうぐらいです。
コンスタントに打てるよう、1年ぐらいかけて練習しようと思っていますが、
打てるようになっている自分の姿を想像するとワクワクしてきます。(笑)
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4月分のラケットヘッドを遅らせる動きは効果が出ているようですので、
興味のある方はまずこちらを学んでみてくださいね。
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それでは引き続き一緒に修行していきましょう。
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★4月練習会
①4月17日(土)8時~10時
「胴体の動きで力を伝える脱力サービス練習会」
②4月25日(日)18時~20時
「ボレーを開眼させるための脚さばき練習会」
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