参加者のみなさん、お疲れ様でした。
昨日もおもしろかったですね。
日常の”歩く”という動作の中にも、あれだけ重要な要素が含まれているんですね。
松本先生がいつもおっしゃってることですが、
我々大人は既に自分の中で運動システムができあがってしまっています。
それがそのままテニスコート上でのパフォーマンスとして現れているんですね。
なので、運動システムを再プログラムしない限り、大きく進歩することはありません。
テニス暦の浅い人ならともかく、僕みたいに20年以上テニスをしてる人は特にそうです。
そして”歩く”というのはかなり基本的な動作で、
そこから、”走る”、”打つ”などの応用的なものへ繋がっていくんですね。
さてサマリーです。
難しい動作もあったかと思いますが、
毎日やることで必ずいろいろな発見が出てきます。
ボールを打つより重要なことがたくさんありますから、
ごちゃごちゃ考えず、言い訳せず、とにかく数をこなしていきましょう。
■四股(?)
①壁について真っ直ぐに下ろす
②壁から離れて行う
■開脚
①股関節を左右交互に振る(”股関節から”という意識が重要!)
②股関節を左右同じ方向に振る
③身体を前に倒す(骨盤は前傾、股関節は外へ。身体の固い人は下に何かひく。)
④肘を地面につけて前方に持っていき腕を回す
⑤肩を地面につける。そして腕を回す
⑥腕をスパイラスしながら前方に伸ばし、脇の辺りをゆるめる
■股関節歩き
①まず膝がつく高さで行う
②↑の感覚で股関節で歩く
③②の要領で歩けたら、左右への展開
④中腰で前方へ
⑤そして後方へ
昨日もおもしろかったですね。
日常の”歩く”という動作の中にも、あれだけ重要な要素が含まれているんですね。
松本先生がいつもおっしゃってることですが、
我々大人は既に自分の中で運動システムができあがってしまっています。
それがそのままテニスコート上でのパフォーマンスとして現れているんですね。
なので、運動システムを再プログラムしない限り、大きく進歩することはありません。
テニス暦の浅い人ならともかく、僕みたいに20年以上テニスをしてる人は特にそうです。
そして”歩く”というのはかなり基本的な動作で、
そこから、”走る”、”打つ”などの応用的なものへ繋がっていくんですね。
さてサマリーです。
難しい動作もあったかと思いますが、
毎日やることで必ずいろいろな発見が出てきます。
ボールを打つより重要なことがたくさんありますから、
ごちゃごちゃ考えず、言い訳せず、とにかく数をこなしていきましょう。
■四股(?)
①壁について真っ直ぐに下ろす
②壁から離れて行う
■開脚
①股関節を左右交互に振る(”股関節から”という意識が重要!)
②股関節を左右同じ方向に振る
③身体を前に倒す(骨盤は前傾、股関節は外へ。身体の固い人は下に何かひく。)
④肘を地面につけて前方に持っていき腕を回す
⑤肩を地面につける。そして腕を回す
⑥腕をスパイラスしながら前方に伸ばし、脇の辺りをゆるめる
■股関節歩き
①まず膝がつく高さで行う
②↑の感覚で股関節で歩く
③②の要領で歩けたら、左右への展開
④中腰で前方へ
⑤そして後方へ