No.1テニス上達道場日記

テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

ギリギリのタイミングで入る?!

2006年02月15日 | Weblog
鳥取で小山先生に教わったことのひとつが、ボールへ入るタイミング。
通常は早くボールのところにいって余裕を持って打て
と言われると思いますが、小山先生は逆。
ギリギリのタイミングで入って、そのまま反射的に打つ方が良いという考え方です。
早くボールに入り過ぎるために身体が固まってしまうということって確かにありますよね。
逆にライジングで打たざる得ない場面で、
信じられないようなスーパーショットを打てる場合があります。
これなどまさにギリギリのタイミングだから良いのでしょう。
そう言えばフェデラーは常に同じタイミングで入っている気がしませんか?
速いボールには早く、遅いボールには遅いタイミングでボールに入っていきます。
だから流れが止まらないんですね。
試してみてくださいね。
それでは。