高岡英夫さんの「センター 体軸 正中線」を読んでいます。
今までの著書と同じように脱力や身体意識の重要性が書かれてありますが、
かなり分かりやすくまとめられてありますし、
身体意識を高めるための具体的方法も書いてくれているので、
理解を深めたい方には是非お勧めしますよ。
この本で再確認させられたことのひとつが”脱力”について。
高岡さんの言う脱力とは、完全に力を抜くことではなく、
動作に必要な最低限の筋力を出力することです。
極端に考えると、完全に筋肉から力を出力させなければ、
立つこともできないし、ラケットも持てないですもんね。
そういう意味で、使いたい筋肉(主に体幹部)が使えるよう、
神経を通していくことを忘れてはいけません。
そして身体が固まってしまっていては、神経は通らないんですね。
手入れをすれば身体は必ず変わっていきます。
そしてその努力無くして、大きくレベルアップすることはありません。
がんばりましょうね。
PS 初動不可トレーニングの成果もあり、
最近背中の形が変わってきました。
裸で鏡の前にずっといる僕は、我ながらちょっと怪しい。
今までの著書と同じように脱力や身体意識の重要性が書かれてありますが、
かなり分かりやすくまとめられてありますし、
身体意識を高めるための具体的方法も書いてくれているので、
理解を深めたい方には是非お勧めしますよ。
この本で再確認させられたことのひとつが”脱力”について。
高岡さんの言う脱力とは、完全に力を抜くことではなく、
動作に必要な最低限の筋力を出力することです。
極端に考えると、完全に筋肉から力を出力させなければ、
立つこともできないし、ラケットも持てないですもんね。
そういう意味で、使いたい筋肉(主に体幹部)が使えるよう、
神経を通していくことを忘れてはいけません。
そして身体が固まってしまっていては、神経は通らないんですね。
手入れをすれば身体は必ず変わっていきます。
そしてその努力無くして、大きくレベルアップすることはありません。
がんばりましょうね。
PS 初動不可トレーニングの成果もあり、
最近背中の形が変わってきました。
裸で鏡の前にずっといる僕は、我ながらちょっと怪しい。