No.1テニス上達道場日記

テニスを通して感じたこと、学んだことなどを書いていきます。全然関係ないことも書くかも・・・

自分がワクワクするプレーにのみ集中する!?

2013年01月10日 | 戦術・ポジショニング
こんにちは。柳原です。

先日、テニスコーチをしている友人が上田まで来てくれて、一緒に練習をしました。
最近自分自身の練習量が少し減っていたのですが、やっぱりボールを打つと楽しいですね!

この日の僕のテーマは、

"自分自身のワクワクするプレー、その一点にのみ集中すること"

でした。

このことを明確なテーマにして練習したお陰か、身体が躍動して、
僕自身の中ではかなり納得のいくプレーをすることができました。

もちろんできるだけ全てのショットを気持ち良く打とうとしているので、
大きなミスもそれなりに出ましたが、
トータルで見ると、打つボールの威力が上がると同時に、
ミスも減らすことができました。

多くの人が同じだと思うのですが、ラリーやゲームをすると、
どうしても相手のことやパートナーのこと、
そしてポイントを取った取られたや勝ち負けに意識が行きます。

別に意識が行くことが絶対に悪いことだとは思いませんが、
多くの場合、意識が外に向かい過ぎてしまって、
自分自身がいなくなってしまいます。

当たり前ですが、やっぱり基本は自分自身なんですよね。

"100%自分自身であること"

このことを選択できたとき、自分の最高のプレーが引き出されます。

言い方を変えると、ちょっと表現が悪いかもしれませんが、

"相手を無視すること"
"試合の状況を無視すること"

です。

僕の場合、これぐらい強い気持ちを持たないと、

「ミスすると練習相手やパートナーに悪い」
「ミスすると下手だと思われてしまう」
「ミスすると負けてしまう」

というような感情がすぐに沸き上がってきて、
とりあえずミスをせず、その場を何とか取り繕うような、
よそ行きのプレーになりがちです。

そうすると、楽しくないし、身体が萎縮して全然躍動しないんですよね。

そしてさらに悪いことには、ミスをしないようにプレーをしているくせに、
ミスが増えることです。(苦笑)

あるとき気がついたんですが、

"周りに迷惑をかけないように気を使うと、迷惑をかける結果になる"

ことです。

周りのことはとりあえず置いておいて、

"自分自身であること"

を選択したほうが、ミスが減って結果的に迷惑をかけないんですね。

僕は2013年にこのことを徹底的にやろうと決めています。
もうツマラナイことを気にして、自分の才能を殺してしまうのがイヤなんですよね。
1年ぐらい続けたら、身体が躍動するのが当たり前になるだろうなぁと、
想像してみると今からとてもワクワクします。

普段練習相手をして頂いているみなさん、
レッスンを受けて頂いているみなさん、
時折とんでもないミスも出ると思いますが、
暖かく見守って頂ければ幸いです。(笑)

最後にお知らせですが、1月14日(月)12時~16時に東京都稲城市にて、

"地面からの力を100%骨盤で受け取る"

ことをテーマにした練習会を行います。
この感覚がわからないと、たくさん練習しても上手くなるのは難しいだろうなぁと思います。
まだ数名ご参加可能ですので、興味のある方は是非ご参加くださいね。
http://yanaharatennis.com/practice_tokyo.html

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★練習会
①1月14日(月,祝)12時~16時
「骨盤で地面からの力を100%受け取り、テニスを覚醒させる練習会」
http://yanaharatennis.com/practice_tokyo.html
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
1月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法!
~錦織選手のように簡単に威力を出すために~

②一瞬で身体に軸を通し、ボレーを簡単にする方法!

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
(※スマートフォンにも対応しました)
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発行人:No.1テニス上達道場 柳原敏正
http://yanaharatennis.com

解除フォームは、こちらのページにあります。
http://yanaharatennis.com/mm.html
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自分の内側の反応が、結果を決めている!?

2013年01月06日 | 戦術・ポジショニング
あけましておめでとうございます。柳原です。
今年も色々な角度からテニス上達に役立つ内容を書いて行きたいと思っていますので、
よろしくお願いいたします。

さて今年最初のテーマですが、

"自分の内側の反応が、結果を決めている"

です。

昨年末のメルマガにも書いた話ですが、
3週間ほど前に練習したときに、リターンが全然返らないことがありました。

「ボールをよくみる」
「テークバックをコンパクトにする」

など技術的に少し修正をしてみましたが、改善されませんでした。

そこで自分の心と身体の反応を観察してみたのですが、
なんかもうリターンを打つ前から緊張感があるんですよね。
なんと表現していいのか難しいのですが、なんかイヤァな感じ。
息が詰まる感じですし、視界も狭くなっている感じでした。
こんな表現でわかりますかね?(笑)

こういう状態になってしまう根底には、

「リターンは必ず返さなければならない」

という概念があります。
この概念があるからこそ、緊張するんですね。

そこで、

「リターンはミスをして当たり前」

という、一見受け入れがたい(?)概念に変えてみたところ、
一瞬にして息が楽になり、視界が広がりました。
そしてリターンの調子も良くなって、ビシバシと決まり始めました。

身体の使い方や技術ももちろん大切なんですが、
そもそも身体や心が緊張してしまっていては、
何をやってもうまくいかないものなんですね。

極端に言えば、ボールを打つ前に既に結果は決まっています。
心と身体が適切な状態であれば良いショットが打てますし、
緊張してしまっていればミスをします。

身体操作や技術などの外に見える世界も、一番の大元は自分の内側にあるんですね。
ある意味で、外の世界は、自分の内側を映し出しているに過ぎないとも言えます。

自分の内側の反応に敏感になり、
自分がおかしくなっていることに気づくことが大事だと思います。

そして自分をおかしくしている概念を探しだし、
適切なものに変えることができると、
自分の本来持つ才能に繋がることができるようになります。

このことがわかってくると本当に面白いんですよね。
2013年はこの考え方を知ってもらって、
より多くの人が本来持つ才能に繋がるお手伝いができればと思っています。
新しく、ちょっと不思議な考え方かも知れませんが、
一緒に内面の探求をして行きましょうね。
今年もよろしくお願いいたします。

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★練習会
①1月14日(月,祝)12時~16時
「骨盤で地面からの力を100%受け取り、テニスを覚醒させる練習会」
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本質に繋がることが上達の近道&1 月練習会のお知らせ

2012年12月26日 | 戦術・ポジショニング
おはようございます。柳原です。

2012年ももうすぐ終わりですが、
みなさんにとってどんな年だったでしょうか?
僕にとって今年は、道場をスタートしてちょうど10年になる年でした。
あっという間過ぎて、正直ビックリしています。

テニスが上達するための真理はどこにあるんだろう?
そんなことを常に考えながら、”身体”と”心”と向き合ってきた10年。
素晴らしい書籍、素晴らしい先生方、素晴らしい練習仲間、
そして素晴らしい生徒のみなさんとの出会いのお陰で、
10年前とは全く違うレベルでテニスが見れるようになりました。

今すごく感じていることは、

”目に見える表面的な現象をよりも、目に見えない奥の部分が大事”

ということです。

身体動作で言うと、ラケットの振り方、腕の使い方ばかり考えても、
うまく行かないということです。
もっと本質的な大元となっている動きが大事なんですね。

具体的には、それが体幹部分になるわけですが、
その動きを整えてあげることができると、
腕やラケットの動きを全くアドバイスしなくても、
良いボールが打てるようになるんですね。

今思えば、

”できるだけ腕やラケットの使い方を言わないで、
ラクにボールが飛ばせるようになってもらう”

ことが2012年のコーチとしての僕のテーマだったように思います。

さらに言うと、奥にある本質を見るということは、
心の世界にまで及びます。

例えば、最近の僕自身の体験ですが、
リターンが全然上手く返せない日がありました。

それで自分の心の動きを観察してみたのですが、
もうリターンのポジションに入るだけで、どことなく緊張しているんですね。
身体もどことなく詰まっている感じで、視野もすごく狭くなっていました。

そこで、

「もしリターンはミスするのが当たり前だとしたら?」
「もしリターンでミスしても、自分も他の誰もビックリしないぐらい、
リターンミスが当たり前だとしたら?」

という問いかけを自分にしてみました。

そうすると急にラクになって身体の力も抜け、視界も急に広がってきました。
そしてそこからは、リターンがバシバシと決まりはじめ、
自分でも笑っちゃうぐらいポイントを取ることができました。

「リターンはミスしてはいけない。」

という思い込みが僕の中で強いんでしょうね。
この思い込みが知らず知らずに自分自身を緊張させ、
パフォーマンスを落としていたんですね。

リターンの技術的な問題も当然大事ですが、
それより前に心の緊張を解く必要がある場合もあるんですね。

今年もいろいろと書いてきましたが、
これが2012年最後のメルマガになると思います。
今年も読んで頂いてありがとうございました。
来年もまたいろんなところでたくさん学び、
たくさんフィードバックしてきたいと思っていますので、
よろしくお願いいたします。

最後にお知らせですが、
先日の12月21日に雑誌の「スマッシュ」が発売されました。
巻頭技術特集のトップで僕がサーブについて説明していますので、
もし良かったら読んでみてくださいね。

それから1月の練習会は東京で以下の内容にて開催します。
興味のある方は是非ご参加ください。

12月30日(日)の神戸の練習会もまだ数名可能なので、
テニスを覚醒させたい方のご参加をお待ちしていますね。

それでは良いお年をお迎えください!
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<骨盤で地面からの力100%受け取り、テニスを覚醒させる練習会!>(東京開催)

ストロークでもボレーでもサーブでも、
ラクに力を伝えれる人には共通したポイントがあります。
それは、

”骨盤で地面からの力を100%受け取っていること”

正直100%というは難しいと思いますが、
パーセントが上がれば上がるほど、
ラクに威力が伝えられますし、
コントロールが良くなり、ミスが減ります。

多くの一般プレーヤーは、この感覚がないために、
テニスが難しくなってしまうんですね。

骨盤で力を受け取る感覚をを曖昧にしたままだと、
いくら腕の振り方を考えてみても、腰を回してみても、
結局は上手くいかないことがほとんどだと思います。

骨盤というと難しい感じがしてしまうかも知れませんが、
ちょっとした練習方法やきっかけで一般の方でも感覚を掴むことができます。

感覚がわかると腕の使い方など、細かいことをアドバイスしなくても、
急にボールが簡単に飛ばせるようになることがよくあります。

テニスをラクに簡単にしたい方は是非参加してみてくださいね。

具体的に練習するショットについては、
参加者と相談しながら進めていきますので、
一つか二つテーマを決めてきて頂ければと思います。
(特に決めていなくても大丈夫です。)

■開催日時 1月14日(月)12時~16時

■場所
若葉台公園テニスコート(Dコート)

住所:東京都稲城市若葉台一丁目19番地
最寄り駅:京王相模原線若葉台駅から徒歩5分程度
サーフェス:オムニ
駐車場:有

※ナビで住所を入れるとテニスコートから遠いところに案内されることがあります。
お車でお越しになる場合には、以下のページから場所を確認の上、少し早めにお越しください。

http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/sports/sports/tennis/wakabadai/index.html

■対象者
どのレベルの方でも参加可能です。

「初心者ですが、大丈夫ですか?」

という質問をよく受けますが、
基本的に球出し練習で進めていきますので、
安心してご参加ください。

■料金
15000円(テニス上達研究会会員の方は10000円)

※お申し込み後、5営業日以内にお振込みください。
※お申し込み後のキャンセル料は以下のようになります。
ご了承の上、お申し込みください。

お申し込み日~2日前:半額
1日前、当日:全額

■定員
10名程度

※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
※参加人数が少ない場合には以下のように時間を短縮して行いますのでご了承ください。

2人:3時間
1人:2時間

■雨天時について

雨などで開催が微妙な場合には、開催1時間前にfacebook上でお知らせします。
https://www.facebook.com/No1TennisDojo

その他何かありましたら、僕の携帯までご連絡ください。
090-7419-7148

■お申し込み方法
以下の内容をご記入の上、
dojo_admin@yanaharatennis.com
まだご連絡ください。
(@は半角の@に変えてください。)

-氏名
-メールアドレス
-電話番号

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★練習会
①12月9日(日)9時~16時半(長野開催)
あなたのテニスを覚醒させるワンデイ練習会
http://yanaharatennis.com/practice_ueda.html

②12月22日(土)16時~18時(東京開催)
プロのような糸を引くスライスを習得する練習会
http://yanaharatennis.com/practice_tokyo.html

③12月30日(日)13時~19時(神戸開催)
思い込みを外し、テニスを覚醒させるワンディ練習会
http://yanaharatennis.com/practice_kobe.html
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
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柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
12月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①体幹のインナーマッスルを活性化し、
サーブの威力と安定性をアップさせる方法!

②フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法!
~錦織選手のように簡単に威力を出すために~

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発行人:No.1テニス上達道場 柳原敏正
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恐れるから飛べなくなる!?

2012年12月19日 | 戦術・ポジショニング
おはようございます。柳原です。

まずお知らせなのですが、
明後日12月21日(金)に発売されるテニス雑誌『スマッシュ』にて、
「ラクに良いサーブを打つ方法」というテーマで記事を書いています。
12ページに渡って、なぜ力を抜くことがなぜ大事なのか、
具体的にどうすれば力を抜いて良いサーブが打てるのかについて
書いてあるので、もし良かったら読んでみてくださいね。

さて今日のテーマは、

”恐れるから飛べなくなる!?”

です。
元々、作家の本田健さんから聞いた話なのですが、
とても面白かったので、僕流にちょっとアレンジして、
みなさんにもシェアしたいと思います。

まずみなさんにお聞きしたいのですが、
走り幅跳びをしたらどれくらい飛べるでしょうか?

と聞いておきながら、僕も中学とか高校以来測っていないので、
まるでわかりませんが。(笑)

でもまぁほとんどの人は2メートルぐらいは、
飛べるのではないでしょうか?
そうすると、もし1メートル50センチを飛べと言われたら、
理論的には余裕で飛べますよね。

でももし、幅1メートル50センチの断崖絶壁の崖を飛び越えろと言われたら、
どうでしょう?

急に足がすくみますよね。
僕も今リアルに想像してみたら、おしっこをチビリそうな感覚を覚えました。(笑)

本田健さんいわく、多くの人が本当にやりたいことに向かって
挑戦できないのは、
”恐れ”で足がすくんでいるからだと言います。

でも本当は1メートル50センチの幅なんて、
軽々と飛び越えていける能力を持っていて、

「本当にやるぞ」

と決めれば、なんてことないんだということです。

テニスでも同じだなぁと感じます。
僕のレッスンでも、受けて頂くとほとんどの人が上手くなりますが、
実際の試合で使える人は、そこからかなり減ります。

良い動きの神経が身につくまで少し時間がかかるということもありますが、
メンタルがブロックになっている場合もかなりあります。

やっぱり怖いんですよね。
いろいろと理由をつけて、とにかく安全にミスしないことを選択したくなります。
気持ちはスゴクわかるのですが、
本当の能力を使わないことは、やっぱりモッタイナイですよね。

実は僕自身も安全安心を選択するのが好きなタイプなので、
みなさんの気持ちは本当によくわかります。
でも、

”恐れを乗り越えて、自分らしくプレーする”

と決意したとき、
今まで打てなかったショットが打てたり、
普段勝てないような人に勝てたり、様々な奇跡が起きました。

もちろん奇跡と言っても、僕自身にとっての奇跡であり、
ウインブルドンで優勝したワケでも何でもないので恐縮ですが・・・(笑)

でも、みなさんがそれぞれの奇跡を起こすことは可能だと思うんですよね。
キーとなるのは、

”恐れを乗り越えて、エイヤッとやってみること”。

テニスで失敗しても、死ぬことはありませんし。(笑)

12月30日(日)の神戸のワンデイ練習会でメンタルセミナーをやりますので、
そこでもメンタルブロックの外し方についてお話したいと思っています。
もし興味のある方はご参加くださいね。
http://yanaharatennis.com/practice_kobe.html

12月22日(土)16時から東京で行うスライス練習会も、
まだ空きがありますので、こちらもご参加お待ちしていますね。
http://yanaharatennis.com/practice_tokyo.html

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★練習会
①12月9日(日)9時~16時半(長野開催)
あなたのテニスを覚醒させるワンデイ練習会
http://yanaharatennis.com/practice_ueda.html

②12月22日(土)16時~18時(東京開催)
プロのような糸を引くスライスを習得する練習会
http://yanaharatennis.com/practice_tokyo.html

③12月30日(日)13時~19時(神戸開催)
思い込みを外し、テニスを覚醒させるワンディ練習会
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12月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

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簡単だと思うから、簡単になる!?

2012年12月13日 | 戦術・ポジショニング
こんにちは。柳原です。

先日地元の上田でプライベートレッスンを行いました。
例によって、最近流行り(?)のフォアハンドのパンチ打法をお伝えしたのですが、

「ドーンと厚い辺りで飛んでいって、
アウトするかなぁと思ったらベースライン際でストンと落ちる
プロみたいなボールを打つことができました!」

と、とても喜んでもらうことができました。

この打法がどうして多くの人に上手く行きやすいのかというと、
まず一つ目はみなさん想像できていると思うのですが、

”パンチのように打つことで、
楽な身体の動きを引き出している”

ということです。

そして二つ目は、実はメンタルに要因があり、
今日のテーマになる部分なんですが、

”思っているより簡単だと思ってもらうこと”

なんです。

人は自分にとって難しいと思った時点で、身体が緊張し始めます。
変に緊張してしまうと、もう何をアドパイスしても無理なんですね。

逆にすごく簡単なシチュエーションを用意してあげると、
伸び伸びと動きはじめます。
そうすると動きに対してほとんど指示しなくても、
その人なりの気持ちの良い理にかなった動作をするんですよね。

なので、パンチ打法を覚えてもらう際には、
練習の進め方にとてもコツがあります。
そのコツとは上でお話したように、
とても簡単なシチュエーションを用意してあげること。

具体的には、

①ネットの間際で
②高いボールからスタートする

ことなんです。

こうすると、ネットする恐れもアウトする恐れも
かなり減りますから、その人らしい動きが出てきやすいんです。

もちろん、高いボールを打つことに慣れていない人も多いので、
少しコツはアドバイスしたり、
実際に打つのをお見せしたりはしますが。

そして、今までと違って、

「あっ、なんかボールを飛ばすことって簡単かも!?」

と感じてもらってから、少しずつ難易度を上げていきます。
具体的には、打つ場所をネット際からサービスラインに、
サービスラインからベースラインにという具合です。

実際に行うときは、ネット際、サービスライン、ベースラインの
3段階だと段階を飛ばし過ぎで、
通常は5段階ぐらいで打つ場所を変えていきます。

段階を飛ばしてしまうと、”恐れ”が出てくるんですよね。
”簡単かも!”、”できそう!”という想いが消えてしまうんです。
”恐れ”が出てくると、いつもの動作に戻ってしまいます。
だから一歩一歩段階を飛ばさずに進めることが大事なんですね。

そして最後にラリーをしますが、
このときにほとんどの方が同じことを言います。

「球出しだからできたけど、ラリーではできる気がしないです・・・」

そして僕がいつも言うのが、↓です。

「ネットしてもアウトしても全然構わないので、
とにかく結果も練習相手のことも気にせず、
自分の感覚にだけ集中してやってみてください。」

そうして実際にラリーをしてみると、

「あれ?思ったより入るぞ。
しかも簡単にボールが飛んでいってる!
振り遅れると思ってたけど、逆に間に合うし・・・」

というように多くの方に感動してもらえます。

それで、今日のお伝えしたい一番のポイントなんですが、

”自分の認識が結果を決める”

ということなんですね。

もっと簡単に言うと、

”難しいと思うとできない”
”簡単だと思うとできる”

ということなんです。

なので、上手くなりたければ、

”いかに工夫して、難易度を下げてあげるか”

ということが重要になります。
そこから、変な言い方になりますが、
ごまかし、ごまかし(笑)、恐怖が出ないよう、
難易度を上げて行くんですね。

今まで生徒の皆さんから、

”マジックみたい”

と表現されたことが何度もありますが、
ある意味本当にマジックなんです。
良い意味で、だましだまし(笑)、
本来持っている才能に繋げていってるんですね。

自分で自分を上手く騙せるように(笑)、
是非いろいろと工夫してみてくださいね。

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★練習会
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発想が変わると一瞬で開眼する!?

2012年12月10日 | 戦術・ポジショニング
おはようございます。柳原です。

昨日は長野県上田市でワンデイ練習会を行いました。
体幹トレーニング、オンコートでの実技、メンタルセミナーと
3部構成の新しいスタイルで行いましたが、
楽しんで頂けたのではないかと思います。

オンコートの実技では、フォアハンドのパンチ打法を行いました。
誰にでも必ずしも上手くいく方法ではありませんが、
やっぱり今回も劇的にフォアが良くなる人が出ました。

すごく上手くいった方は、昔少しだけボクシングをした経験があるそうです。
やっぱりいろんなスポーツを経験していることは大事なんですね。

”こうやって打つもの”

という固定概念が誰にでもあると思いますが、
全く違うイメージを持ってもらうことで、
一瞬にして回路が繋がったりします。

分かるときって、本当に一瞬なんですよね。
”パッ”とわかる。
経験を積み重ねてわかっていくというより、
発想が変わった瞬間に、”パッ”と変わります。
当然ですが、その瞬間がコーチとして一番面白い瞬間でもあります。

ただ、人によって何を経験してきたかという
バックグラウンドが違いますから、
同じ言葉や表現で上手くいくわけではないんですよね。
そこがコーチとしても難しさでもあります。

これからもまず自分自身がいろんな経験をして、
引き出しの数を増やして行きたいと思います。

以下は先日の東京練習会に参加して、
フォアハンドとバックボレーが開眼したと
喜んで頂いている方からの感想です。

一つ目が練習会直後に頂いたもので、
二つ目が練習会後に実際に試した後のものです。

みなさんのヒントになる内容も書かれてありますので、
是非読んでみてくださいね。
=======================================================
(練習会直後のもの)

宇都宮市在住 男性 S様

柳原コーチ 様

11月18日の練習会に参加させていただきましたSです。
今回の練習会は、驚きと感動の連続でした。
不器用な私が、ちょっとしたアドバイスで楽にボールを飛ばすことができ、
「全身が繋がる感覚」を体感できました。(体感したつもりかも?)

特にバックボレーのレッスンは、まさに「目から鱗!」
バックボレーは苦手で、他のコーチのアドバイスやDVDなどで
自分なりに研究してきましたが・・・・・。

ところが、リラックスした姿勢で右足を押さえていただいた瞬間、
全く腕力を使わずボールが飛んでいきました。

「これまでの数年間は何だったんだ。
もっと早く練習会に参加していれば良かった。」

と思っています。
丁寧でわかりやすいアドバイスをたくさんいただき、ありがとうございました。
また、機会がありましたら練習会に参加させてください。
======================================================
(後日談)

柳原コーチ 様

東京の練習会(11月18日)でお世話になりましたSです。
お忙しい中、動画をいただき、ありがとうございました。

先週、練習会で教わったことを試してみました。
楽に(力を使わず)簡単にボールが飛んで行ったことはもちろんですが、
ストロークでは、スピートと回転がアップし、
相手がミスヒットしてラリーにならないくらいでした。

ボレーでは、構えてからインパクトまでに余裕が生まれ、
早いボールも難なく返すことができました。
余裕がありすぎて間が持たないくらいの感じでした。
また、ボレーをパンチストロークのイメージで打ったところ、
とんでもないスピードでボールが飛ぶことがわかりました。

これをサーブに応用するにはどうしたら良いか?
試行錯誤中です。
良いアドバイスがあったらお願いします。

今回の練習会は、まさに「目から鱗」驚きと感動の連続でした。
本当にありがとうございました。


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★練習会
①12月9日(日)9時~16時半(長野開催)
あなたのテニスを覚醒させるワンデイ練習会
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②12月22日(土)16時~18時(東京開催)
プロのような糸を引くスライスを習得する練習会
http://yanaharatennis.com/practice_tokyo.html

③12月30日(日)13時~19時(神戸開催)
思い込みを外し、テニスを覚醒させるワンディ練習会
http://yanaharatennis.com/practice_kobe.html
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
12月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①体幹のインナーマッスルを活性化し、
サーブの威力と安定性をアップさせる方法!

②フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法!
~錦織選手のように簡単に威力を出すために~

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
(※スマートフォンにも対応しました)
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発行人:No.1テニス上達道場 柳原敏正
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12月練習会のお知らせ(長野、東京、神戸開催)

2012年12月05日 | 戦術・ポジショニング
おはようございます。柳原です。

だんだん寒くなって来ましたが、みなさんお風邪など引かれていないでしょうか?
そういう僕自身は風邪を引いてしまい、
一日中鼻が詰まっていてとても不快です。(苦笑)

昨日は鼻が完全に詰まって鼻呼吸ができない状態で歯医者に行きました。
歯の治療中、息ができなくてどうなることかと思いましたが・・・

治療が始まるとスゥーッと鼻が通ったんですよね。
不思議です。

「やったぁ!鼻で息ができるとなんて心地良いんだろう!」

と喜んでいたら、治療後にまた鼻が詰まってしまいました・・・
身体って本当に不思議です。

そういえば、僕は瞑想をして、意識が深く心地良いところに入っていくと、
鼻が通って呼吸がすごく楽になるんです。
自律神経のバランスが整うからなんでしょうか?
これも不思議ですよね。

でも詰まっている鼻を通そうと思って瞑想しても通らないんです。
邪念が入るとダメなようです。(苦笑)

なんかテニスのメンタルと似てて面白いですよね。
無心で取り組むことに意味がありそうです。

さて、本題の12月練習会の日程ですが、
9日(日)9時~16時半に長野県上田市で、
22日(土)16時~18時に東京都稲城市で、
30日(日)13時~19時に兵庫県神戸市で開催します。
(※神戸練習会はいつもと時間が違いますのでご注意ください。)

最近の練習会でお伝えしたパンチ打法や膝立ちボレーは、
すごく評判が良くて、

「練習会後も継続して上手く行っています」

という喜びのメールをたくさん頂いています。

今月もテニスが覚醒するための本質的&面白い練習方法を
たくさんお伝えしていくつもりですので、
興味のある方は是非ご参加くださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
①あなたのテニスを覚醒させるワンデイ練習会(長野県上田市)

いつもと少し趣向を変え、以下のように3部構成にして、
テニスが覚醒する方法をお伝えしていきます。

・達人の筋肉を覚醒させる体幹トレーニング
・フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法!
・メンタルブロックを解放し、本来持つ才能につながる方法!

まず『体幹トレーニング』についてですが、
激しく動くようなトレーニングを行うわけではなく、
ちょっと変わった体操やストレッチポールやバランスボール、
一本歯の下駄、ゴムなどの特殊な道具を使ったワークを行うことで、
今まで使えていなかった達人たちが使っている筋肉に刺激を入れていきます。

筋力トレーニングというよりも、プロ選手が感じてるいる身体の感覚に
近づくための身体ワークだと考えてもらえば良いと思います。

不思議ですが、立っているときの軸がわかったり、
骨盤で脚を操作する感覚がわかったり、
肩甲骨でボールを打つという感覚がわかったり、
身体感覚に様々な変化が起こります。

今ボールを打つことが難しいと感じているとすれば、
その理由は筋力が足りないというより、
持っている筋肉の使い方を知らないだけなのかも知れません。

体幹から身体を操作できるととても気持ちが良いし、
簡単にボールが飛ぶようになるということを
体験して頂けるとうれしいです。

普段力に頼ってしまう人にもオススメですが、
体力に自信のない人にもオススメのプログラムです。

次に『フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法』ですが、
先日のメールマガジンに書いたように、
まるでボクシング のパンチのようにボールを打つことで、
簡単にボールを飛ばす感覚がわかってきます。

多くの一般プレーヤーが、何となく下から上にスイングしているので、
身体が躍動しませんし、ラケットヘッドが加速されていきません。
パンチ打法を習得すると、身体が躍動し、
楽に簡単にボールが飛ぶ感覚がわかってくると思います。

最後に『本来持つ才能を引き出すメンタル講座』についてですが、
人は同じ失敗のパターンを繰り返してがちです。

・マッチポイントを取ってから萎縮して逆転されてしまう
・5ー4アップのサービスゲームをキープできない
・チャンスボールが来ると緊張してしまう
・格上のパートナーと組むと緊張してしまう
・ロブで繋いでくる相手に勝てない

などなど。
人それぞれパターンは違いますが、苦手な状況に心と身体が反応してしまい、
同じ失敗を繰り返してしまいます。
その苦手なパターンを抜け出すための方法をお伝えしていきます。

メンタル講座を受けて頂いた複数の方々から、

「ずっと苦手だったシチュエーションで伸び伸びプレーできるようになった」
「大会で優勝できた」

などのうれしい報告を頂いています。
やはり考え方を変えたり、対処法がわかったりすると、結果も変わってくるんですね。

こんな感じの3部構成でテニスが覚醒するための方法を
様々な角度からお伝えしていきます。
多くの方にとって、面白く、そして不思議(?)な一日となると思いますので、
興味のある方は是非ご参加下さいね。

寒い季節になりますが、全て屋内で行いますので、
その点はご安心頂ければと思います。

■スケジュール
12月9日(日)
9時~11時 『テニスが上手くなるための体幹トレーニング!』(体育館1Fの会議室)
11時~13時 『フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法!』(インドアコート)
13時~14時半 ランチ&休憩
14時半~16時半 『メンタルブロックを解放し、本来持つ才能につながる方法!』
(体育館1Fの会議室)

※集合場所は体育館1Fの会議室になります。
※ランチは各自持参して頂くか、一緒に近くのお蕎麦屋さんにでも行きましょう。
※遠方から新幹線で来られる方には、上田駅までの送迎も検討しますので、
ご連絡ください。

■場所
自然運動公園総合体育館

住所:長野県上田市下之郷乙935
TEL:0268-38-7195
サーフェス:オムニ(インドア)
駐車場:有
地図:http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/sys/20090911140957022.html

■対象者
どのレベルの方でも参加可能です。

「初心者ですが、大丈夫ですか?」

という質問をよく受けますが、
基本的に球出し練習で進めていきますので、
安心してご参加ください。

■料金
参加料:22000円(研究会会員15000円)

※お申し込み後、5日以内に銀行振込みをお願いいたします。
※お申し込み後のキャンセル料は以下のようになります。
ご了承の上、お申し込みください。

お申し込み日~2日前:半額
1日前、当日:全額

■定員
8名程度

※定員になり次第、締め切らせて頂きます。

■雨天時について
インドアコートで行いますので、雨でもお集まりください。

■緊急時の連絡先
090-7419-7148

■お申し込み方法
以下の内容をご記入の上、
dojo_admin@yanaharatennis.com
まだご連絡ください。
(@は半角の@に変えてください。)

①氏名
②メールアドレス
③電話番号

※一度参加されている方はお名前だけで結構です。

それでは、みなさんのご参加をお待ちしてますね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
②プロのような糸を引くスライスを習得する練習会!(東京開催)

プロ選手は美しいほどキレイな弾道で、
相手コートで滑る攻撃的なスライスを打つことができますよね。

あんなスライスが打てたらカッコ良いし、
試合でも有利になるだろうなぁと感じたことのある人は
多いのではないでしょうか?

良いスライスを打つためのコツは、
やはり他のショットと同じで、
体幹から腕先、そしてラケットまで繋がる感覚を持つこと。

そして、正しい重心位置でボールを捕らえ、
自分の軸に乗ってボールを飛ばすことです。

今年開催した道場合宿では、
今までほとんどスライスを打ったことのない数人の方に
この方法を伝授したところ、
5分か10分ぐらい練習しただけで、
かなり質の良いスライスが打てるようになり、
打ったご本人たちも、他の参加者の方たちも
ビックリする場面が何回かありました。

カッコ良いスライスをマスターしたい方は、
是非参加してみてくださいね。

バックのスライスが上手くできる方は、
フォアのスライスにもトライしてみてもらうつもりです。

これができるようになると、相手に振られたボールや、
相手の浅くなったボールに対しての処理がレベルアップし、
今まで落としていたポイントを取ることができるようになります。

お楽しみに!

■開催日時 12月23日(土)16時~18時

■場所
若葉台公園テニスコート(Cコート)

住所:東京都稲城市若葉台一丁目19番地
最寄り駅:京王相模原線若葉台駅から徒歩5分程度
サーフェス:オムニ
駐車場:有

※ナビで住所を入れるとテニスコートから遠いところに案内されることがあります。
お車でお越しになる場合には、以下のページから場所を確認の上、少し早めにお越しください。

http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/sports/sports/tennis/wakabadai/index.html

■対象者
どのレベルの方でも参加可能です。

「初心者ですが、大丈夫ですか?」

という質問をよく受けますが、
基本的に球出し練習で進めていきますので、
安心してご参加ください。

■料金
7000円(テニス上達研究会会員の方は5000円)

※お申し込み後、5営業日以内にお振込みください。
※お申し込み後のキャンセル料は以下のようになります。
ご了承の上、お申し込みください。

お申し込み日~2日前:半額
1日前、当日:全額

■定員
10名程度

※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
※参加人数が少ない場合には以下のように時間を短縮して行いますのでご了承ください。

2人:1時間半
1人:1時間

■雨天時について

雨などで開催が微妙な場合には、開催1時間前にfacebook上でお知らせします。
https://www.facebook.com/No1TennisDojo

その他何かありましたら、僕の携帯までご連絡ください。
090-7419-7148

■お申し込み方法
以下の内容をご記入の上、
dojo_admin@yanaharatennis.com
まだご連絡ください。
(@は半角の@に変えてください。)

-氏名
-メールアドレス
-電話番号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
③思い込みを外し、テニスを覚醒させるワンディ練習会!(神戸開催)

<技術&身体操作の部>

僕の経験上、ほとんどの方がちょっとしたヒントで上手くなることができます。

「えっ、こんなに簡単にボールって飛ぶの?」
「うわっ、身体が勝手に動いて、なんか楽しい!」
「今までの理論は何だったの・・・」

最近、生徒の皆さんから、こんな反応をよく頂きます。

ちょっと見方を変えたり、発想を変えたり、練習方法を変えるだけで、
ずいぶんと結果は変わるものなんですね。

でも残念ながら、自分自身だと引っかかっているポイントが
なかなか分からないものなんです・・・

僕自身もいろんな先生方に教わりながら、
自分や生徒のみなさんの中にある”思い込み”を発見してきました。

参加される方には、是非新しい発想を持ち帰って頂いて、
新しいレベルでプレーしてもらえるようになればいいなぁと思っています。

具体的に練習するショットについては、
参加者の希望を聞きながら進めていきたいと思っています。
できれば課題を一つか二つ程度考えてきてくださいね。

<メンタルの部>

会議室にてメンタルセミナーを行います。

今年は今まで7回以上開催してきましたが、

「大会に優勝することができました!」
「試合中にメンタル講座で習ったことが活きて、
逆転勝ちすることができました!」
「今年最高のプレーができました!」

などとうれしい報告メールがいくつも届いて来ています。

・マッチポイントを取ると緊張しておかしくなってしまう
・格上の人と練習すると何も入らなくなる
・シードを守れない

など、人それぞれ苦手なパターンがあると思いますが、
まずはその苦手なパターンを認識し、
心が乱れるメカニズムを理解していきます。

そしてその後、苦手な状況に対して、
新しい心の反応パターンを作り出すワークをして行きます。

是非楽しみにしていてくださいね。

■開催日時とスケジュール
12月30日(日)13時~19時

13時~17時 各ショットの身体動作改善(インドアコート)
17時~19時 メンタル講座(会議室)

※長時間になりますが、少しずつ休憩を取りながら行います。

■場所
垂水スポーツガーデン

住所:兵庫県神戸市垂水区平磯1丁目1-55
最寄り駅:JR垂水駅より東へ徒歩10分
     山陽東垂水駅より南へ徒歩5分
サーフェス:オムニ(インドア)
駐車場:有

http://www.tarumi-sg.com/access/

■対象者
どのレベルの方でも参加可能です。

「初心者ですが、大丈夫ですか?」

という質問をよく受けますが、
基本的に球出し練習で進めていきますので、
安心してご参加ください。

■料金
参加料:24000円(研究会会員17000円)

※お申し込み後、5日営業日以内に銀行振込みをお願いいたします。
※お申し込み後のキャンセル料は以下のようになります。
ご了承の上、お申し込みください。

お申し込み日~2日前:半額
1日前、当日:全額

■定員
10名程度

※定員になり次第、締め切らせて頂きます。

■雨天時について
インドアコートで行いますので、雨でもお集まりください。

■緊急時の連絡先
090-7419-7148

■お申し込み方法
以下の内容をご記入の上、
dojo_admin@yanaharatennis.com
まだご連絡ください。
(@は半角の@に変えてください。)

-氏名
-メールアドレス
-電話番号


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柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
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12月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①体幹のインナーマッスルを活性化し、
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ボレーが開眼するための練習方法!?

2012年11月28日 | 戦術・ポジショニング
こんにちは。柳原です。

先週末は神戸でワンデイ練習会を開催しました。
参加者は3名と少なかったのですが、
その分とても濃い内容の練習会になり、
喜んで頂けたのではないかと思います。

今回は前日に新しいボレーの練習方法を思いつき、
参加者のみなさんに実験してもらいました。
どんな練習だったというと、名付けて

”膝立ちボレー”。

僕自身も試したことがなかったので(笑)、
どうなるかなぁと思っていましたが・・・

普通に立っているときは力が伝わっていなかったボレーが、
スパンスパンと飛び出し、
僕自身も含め、参加者全員が驚いてしまいました。

ただ地面に膝立ちになってボレーするだけなのですが、
立ってボレーするより、膝立ちになってボレーするほうが、
ちゃんと力が伝わって、思い通りのところにボールが飛ぶんですよね。
不思議ですが。

ボールが飛ぶ感覚がわかった後に、立って打つ通常のボレーに戻すと、
今までより明らかに良いボレーに変わっていました。

どうしてこの練習方法を思いついたのかというと、

”膝から下のズレが身体の緊張を生む”

ということを藤本先生をはじめ、何人かの先生方に教わっていたからです。

”じゃあ、膝から下の影響を受けずにボレーすればどうなるんだろう?”

と実験してみたくなったわけです。(笑)

地面に膝立ちをすると、ほとんどの人が姿勢が良くなります。
その姿勢をキープしてボールを打つと、当てるだけなのにボールが飛びます。
しかも腕の使い方については一言もアドバイスしなかったのに、
スイングまできれいになっていました。

やっぱり正しい姿勢が大事なんですね。
僕自身もとても勉強になった練習会でした。

もし良かったら今日の話を参考にしてくださいね。

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★練習会
①12月9日(日)9時~16時半 ワンデイ練習会(長野開催)

以下の3部構成でテニスが覚醒する方法をお伝えします。

・達人の筋肉を覚醒させる体幹トレーニング
・フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法!
・メンタルブロックを解放し、本来持つ才能につながる方法!
http://yanaharatennis.com/practice_ueda.html
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
11月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①フォアハンドストロークで骨盤、背骨、腕と順番に力が流れる感覚を身につける練習方法!
~腕が自然と振られ、威力とスピンを両立させるために~

②体幹のインナーマッスルを活性化し、
サーブの威力と安定性をアップさせる方法!

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
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長野県上田市にてワンデイ練習会を開催します

2012年11月20日 | 戦術・ポジショニング
こんにちは。柳原です。

早速お知らせですが、12月9日(日)に長野県上田市にて、
今年最後のワンデイ練習会を開催いたしまします。

今回はいつもと少し趣向を変え、以下のように3部構成にして、
テニスが覚醒する方法をお伝えしていきます。

・達人の筋肉を覚醒させる体幹トレーニング
・フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法!
・メンタルブロックを解放し、本来持つ才能につながる方法!

まず『体幹トレーニング』についてですが、
激しく動くようなトレーニングを行うわけではなく、
ちょっと変わった体操やストレッチポールやバランスボール、
一本歯の下駄、ゴムなどの特殊な道具を使ったワークを行うことで、
今まで使えていなかった達人たちが使っている筋肉に刺激を入れていきます。

筋力トレーニングというよりも、プロ選手が感じてるいる身体の感覚に
近づくための身体ワークだと考えてもらえば良いと思います。

不思議ですが、立っているときの軸がわかったり、
骨盤で脚を操作する感覚がわかったり、
肩甲骨でボールを打つという感覚がわかったり、
身体感覚に様々な変化が起こります。

今ボールを打つことが難しいと感じているとすれば、
その理由は筋力が足りないというより、
持っている筋肉の使い方を知らないだけなのかも知れません。

体幹から身体を操作できるととても気持ちが良いし、
簡単にボールが飛ぶようになるということを
体験して頂けるとうれしいです。

普段力に頼ってしまう人にもオススメですが、
体力に自信のない人にもオススメのプログラムです。

次に『フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法』ですが、
先日のメールマガジンに書いたように、
まるでボクシング のパンチのようにボールを打つことで、
簡単にボールを飛ばす感覚がわかってきます。

多くの一般プレーヤーが、何となく下から上にスイングしているので、
身体が躍動しませんし、ラケットヘッドが加速されていきません。
パンチ打法を習得すると、身体が躍動し、
楽に簡単にボールが飛ぶ感覚がわかってくると思います。

最後に『本来持つ才能を引き出すメンタル講座』についてですが、
人は同じ失敗のパターンを繰り返してがちです。

・マッチポイントを取ってから萎縮して逆転されてしまう
・5ー4アップのサービスゲームをキープできない
・チャンスボールが来ると緊張してしまう
・格上のパートナーと組むと緊張してしまう
・ロブで繋いでくる相手に勝てない

などなど。
人それぞれパターンは違いますが、苦手な状況に心と身体が反応してしまい、
同じ失敗を繰り返してしまいます。
その苦手なパターンを抜け出すための方法をお伝えしていきます。

メンタル講座を受けて頂いた複数の方々から、

「ずっと苦手だったシチュエーションで伸び伸びプレーできるようになった」
「大会で優勝できた」

などのうれしい報告を頂いています。
やはり考え方を変えたり、対処法がわかったりすると、結果も変わってくるんですね。

こんな感じの3部構成でテニスが覚醒するための方法を
様々な角度からお伝えしていきます。
多くの方にとって、面白く、そして不思議(?)な一日となると思いますので、
興味のある方は是非ご参加下さいね。

寒い季節になりますが、全て屋内で行いますので、
その点はご安心頂ければと思います。

最後に別のお知らせですが、
明日(18日12時~16時)の東京の練習会では若干名お申し込み可能です。
また11月23日の神戸のワンデイ練習会は、
今のところ参加者がかなり少数なので、
参加者のみなさんと個別にたくさんお話ができると思います。
ご都合のつく方は是非ご参加くださいね。

また先日の合宿でフォアハンドストロークが覚醒した方から感想を頂きましたので、
ご紹介させて頂きます。
合宿でお伝えした上達のヒントがたくさん書かれてあるので、是非参考にしてくださいね。
==================================================================
(石川県在住 男性 N様)

こんにちは、柳原様。

道場合宿に参加したNです。
合宿でお世話になり、ありがとうございました。
仕事の都合がつかず参加出来ずにいましたが、やっと参加出来て大変良かったです。

以下感想です。

最初の縦一本刃のサンダルを履いてのボレーですが、
「なるほど!」と思いました。
バランス良くサンダルに乗ってラケットをボールに合わせれば、
踏み込まなくても片足でもパンチの効いたボールが打てました。
右足でも左足でもちゃんと地面を踏んでいれば、
パワーがボールに伝わることが理解出来ました。

次にストロークですが、これは衝撃的でした!
ボクシングのパンチするようにスウィングすると
そんなに力を入れてないのにスピンの効いた物凄いボールが飛んで行きました。
来年50歳になる自分が20代の現役バリバリの選手みたいなボールが打てました。
今までの自分の打ち方はいったい何だったのだと、ある意味ショックを受けました。

それから大方の参加者に言えることですが、テークバック位置が低いし、
前傾になりがちで打ち方が間延びしているということが
プロと自分たちの映像を見比べて良く分かりました。

一日目最後のメンタルトレーニングでは参加者一人ひとりの課題に合わせて
それぞれの状況での気持ちの持ち方や考え方を教えていただきました。
結果を気にするのではなくプロセスを楽しむことが大切なことであるし、
生涯スポーツとして楽しむのなら尚の事そうすること重要だなと思いました。

二日目のサービスですが、
他の参加者の方がベンチで寝転がって指導されていたように、
腕で打ちに行くのではなく、上体が横向きから正面に向いてその後、
肩甲骨から先の腕が引きずられて出て来るような感覚でスウィングすると
ジャストミートしました。
最初はうまくいかなかったのですが、
ラスト2~3本のサービスはフォルトでしたが威力のあるサービスが打てました。

最後のスマッシュは目から鱗でした!
あ、こんなふうに打つんだと。
最初に自分の足元にボールを叩き付けて真上に上がるように打つことをしました。
うまく出来ず何の練習なのか分からずにいたのですが、それが出来るようになり、
その打ち方でスマッシュしてみると、何となんと簡単に打てるじゃないですか。
この打ち方ならミスらずに打てるなと実感しました。

私の全てのショットに言えることですが、
ストロークにしてもボレーにしても、ボールが来てないの打ちに行ってしまう。
「早くテークバックしないといけない」
という思いがあり、
早く引いてしまうので打ちに行くのがどうしても早くなる
ということがはっきりと分かりました。
ボールが来たけどどうしようかな、
しょうがないから打ってやろうみたいな感じでテークバックして打てば、
ボールをしっかりと見れるし良いタイミングで打てるなと分かりました。

指導していただいた柳原コーチ、美味しいカレーを作っていただいた奥様(また食べ
たい)、
いっしょに合宿に参加した皆様、本当にありがとうございました。とても楽しかった
です。

今回の合宿で教えていただいたものは柳原コーチのたくさんある引き出しの中の
ほんの一部だったので、もっと多くの事を学びたいという欲求がでました。
また来年も参加します。

追伸、

昨日サークルの練習に行って来ました。
サービスが圧巻でした。
ファーストサーブは6~7割くらいしか入らなかったのですが、
入ったらボールがはとんど帰ってきませんでした。

3試合して全勝、自分のサービスゲームのキープ率100%でした。
ボレーとリターンもちゃんと打てた時は威力があって相手が面喰ってました。
==================================================================
(↓以下が長野県上田市で行うワンデイ練習会の詳細です)
■スケジュール
12月9日(日)
9時~11時 『テニスが上手くなるための体幹トレーニング!』(体育館1Fの会議室)
11時~13時 『フォアハンドストロークが覚醒するパンチ打法!』(インドアコート)
13時~14時半 ランチ&休憩
14時半~16時半 『メンタルブロックを解放し、本来持つ才能につながる方法!』
(体育館1Fの会議室)

※集合場所は体育館1Fの会議室になります。
※ランチは各自持参して頂くか、一緒に近くのお蕎麦屋さんにでも行きましょう。
※遠方から新幹線で来られる方には、上田駅までの送迎も検討しますので、
ご連絡ください。

■場所
自然運動公園総合体育館

住所:長野県上田市下之郷乙935
TEL:0268-38-7195
サーフェス:オムニ(インドア)
駐車場:有
地図:http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/sys/20090911140957022.html

■対象者
どのレベルの方でも参加可能です。

「初心者ですが、大丈夫ですか?」

という質問をよく受けますが、
基本的に球出し練習で進めていきますので、
安心してご参加ください。

■料金
参加料:22000円(研究会会員15000円)

※お申し込み後、5日以内に銀行振込みをお願いいたします。
※お申し込み後のキャンセル料は以下のようになります。
ご了承の上、お申し込みください。

お申し込み日~2日前:半額
1日前、当日:全額

■定員
8名程度

※定員になり次第、締め切らせて頂きます。

■雨天時について
インドアコートで行いますので、雨でもお集まりください。

■緊急時の連絡先
090-7419-7148

■お申し込み方法
以下の内容をご記入の上、
dojo_admin@yanaharatennis.com
まだご連絡ください。
(@は半角の@に変えてください。)

①氏名
②メールアドレス
③電話番号

※一度参加されている方はお名前だけで結構です。

それでは、みなさんのご参加をお待ちしてますね。


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★練習会(東京、神戸開催)
①11月18日(日)12時~16時 胴体から腕を連動させ、テニスを覚醒させる練習会!(東京)
http://yanaharatennis.com/practice.html
②11月23日(金)10時~17時 本来持つ能力を引き出し、テニスを覚醒させるワンディ練習会!(神戸)
http://yanaharatennis.com/practice_kobe.html
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
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★テニス上達研究会 DVD教材無料プレゼントプラン実施中!
柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
11月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①フォアハンドストロークで骨盤、背骨、腕と順番に力が流れる感覚を身につける練習方法!
~腕が自然と振られ、威力とスピンを両立させるために~

②体幹のインナーマッスルを活性化し、
サーブの威力と安定性をアップさせる方法!

詳しくはこちらをご覧ください。(↓)
http://yanaharatennis.com/kenkyumem.html
(※スマートフォンにも対応しました)
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発行人:No.1テニス上達道場 柳原敏正
http://yanaharatennis.com

解除フォームは、こちらのページにあります。
http://yanaharatennis.com/mm.html
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身体をスーパーボールにすると簡単にボールが飛ぶ!?

2012年11月20日 | 戦術・ポジショニング
おはようございます。柳原です。

11月17日にお送りしたメールでは、
無題で送ってしまい申し訳ありませんでした。
メールの遅延も発生しているようで、
一部の方には、今日届いてしまっているようです。
今回のメールマガジンと合わせて2通届いてしまうかも知れませんが、
お許し頂ければと思います。

さて先週の日曜日は東京で4時間コースの練習会を開催しました。
10名の方にご参加頂きましたが、
みなさん最初と最後では打つボールの質が明らかに変わり、
喜んで帰って頂けたように思います。

・フォアハンドストロークのパンチ打法でボールがスパーンと飛び始めた人、

・バックハンドストロークで体幹から打つという意味がわかり、
力を入れなくても楽にボールを飛ばせるようになった人、

・フォアボレーで全身が繋がる感覚を掴み、
好きなところに好きなようにボレーできる感覚がわかった人

・バックボレーがとても苦手だったけど、
ちょっとした骨盤と膝の使い方で開眼した人

それぞれ気付きは違ったかも知れませんが、
テニスが上手くなるための本質的なヒントを持ち帰って頂けたと思います。

今回参加者の方にお話したのが、”脱力”の本当の意味です。
一般プレーヤーの多くが、身体に力が入り過ぎてミスをしますが、
逆に身体操作を勉強し始めた人の多くが勘違いしやすいのですが、
ただ全身の力を抜けば良いと思ってしまうことです。

ボールを簡単に飛ばすためには、
身体の中にどうしても必要なテンションがあります。

子供の頃に遊んだスーパーボールを思い出して欲しいのですが、
”弾力”と”固さ”とが共存していますよね。
弾力もあるけど、結構固い。

だからバウンドした後、スッゴイ跳ねるわけです。
これがすごく柔らかいボールになると、
軟式テニスのボールみたいになって、全然跳ねませんよね。

特に大切なのが、

”股関節と骨盤のテンション”。

ここが抜けてしまうと威力を出せませんし、
コントロールが定まらなくなってしまいます。

これまで一般プレーヤーの方をたくさん見てきましたが、
ほぼ間違いなく感じれていない感覚が、
この股関節と骨盤のテンションです。

とても難しい話をしているように思われるかもしれませんが・・・

実はこの感覚を掴むことは、それほど難しくありません。
もちろん、ゲーム中などでも常にできるようになるには、
ある程度の訓練が必要ですが、
球出しレベルでその感じを掴むことは、
道具を使ったり、誰かのサポートを使えば、比較的簡単です。

今回の練習会では、ボレーでこの方法を試しましたが、
みなさん簡単にボールを飛ばせるようになりました。
身体がスーパーボールみたいになると、
極端な表現になってしまいますが、当てるだけでボールが飛ぶのですね。

偉そうなことを書いていますが、
実は僕もこのことがハッキリわかってきたのは、
ここ1年、2年ぐらいのことです。
自分の中で上手くいっているショットと、
上手くいっていないショットの感覚を比べたり、
生徒さんに実験してもらう(?笑)中で、わかってきました。
スーパーボールの考え方を、是非みなさんの上達のヒントにしてくださいね。

さて今週金曜日(23日)は、神戸でワンデイ練習会を行います。
今のところ参加者が2名という状況で、
参加者少数のとても濃い時間になりそうです。
ご都合のつく方は是非この機会にご参加くださいね。
http://yanaharatennis.com/practice_kobe.html

最後に先日の練習会にご参加頂いた方の感想をご紹介します。
この方はそれほど頻繁に練習会に参加されているわけではないのですが、
どんどん上手くなっていて、僕がビックリさせられています。
練習会でお伝えしたヒントがたくさん書かれてありますので、
もし良かったらご一読くださいね。
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(東京都在住 男性 O様)

柳原コーチ

こんばんは。昨日東京の練習会でお世話になりましたOです。

昨日は、体幹を生かす・連動する動きをテーマに盛りだくさんの内容を
教えて頂き、ありがとうございました。

和やかな雰囲気の中、とても充実した4時間でした。
収穫もたくさんあり、これからの自分のテニスが変わるきっかけを得ら
れたようで、ワクワクしています。

教えていただいた中で、一番の収穫は、体幹を使うための「姿勢」に
ついてです。

「良い姿勢」の重要性は、自分なりに理解し、研究もしていたのですが、
背伸びの感覚、腹の圧力感は初めて知り、非常にシンプルですが強力
な教えでした。

この感覚を維持することで、

・肩を落としても自然に背筋がスッキリと伸びた良い姿勢になる
・高いテイクバックが非常に楽かつスムーズにできる
・脱力スイングしてもラケットが暴走せず、スピードボールが安定する
(非利き手が遊ぶ癖もマシになる気がする)

などの効果が体感できました。そのオールマイティさに驚きです。
是非、自分のテニスの基礎として身に染み込ませていきたいと思います。


他にも、ボレーであえて腰を動かさないテイクバック練習も良かったです。
すぐに股関節を折り込むものだと思い込んでいましたが、この方法だと、
軸足から上体まで軸が通るような感覚で、切れのあるボールが簡単に
打てました。
さらに、この感覚を最近苦手のバックハンドスライスに使えないか、試し
にテイクバックと腰の回転を付け足してみたところ、自分的にありえない
ほど鋭いスライスショットが連発。これまた感動してしまいました。

今回の練習会では、柳原テニスの新しい?エッセンスを色々と直接
べてかなりラッキーでした。
今後の練習では、学んだことをすべてのショットに応用することも考えて、
活かしていきたいと思います。

ありがとうございました。

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★練習会(東京、神戸開催)
①11月18日(日)12時~16時 胴体から腕を連動させ、テニスを覚醒させる練習会!(東京)
http://yanaharatennis.com/practice.html
②11月23日(金)10時~17時 本来持つ能力を引き出し、テニスを覚醒させるワンディ練習会!(神戸)
http://yanaharatennis.com/practice_kobe.html
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★DVD教材「フェデラーと武道の達人の共通点から学ぶテニス上達の極意!」
http://yanaharatennis.com/tips.html
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柳原が武道教室など様々なところで学んできた知識を元にしながら、
日々の研究で掴んでいる上達のコツをリアルタイムでお伝えしています。
11月中にご入会された方には、以下の内容をお伝えしています。

①フォアハンドストロークで骨盤、背骨、腕と順番に力が流れる感覚を身につける練習方法!
~腕が自然と振られ、威力とスピンを両立させるために~

②体幹のインナーマッスルを活性化し、
サーブの威力と安定性をアップさせる方法!

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発行人:No.1テニス上達道場 柳原敏正
http://yanaharatennis.com

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http://yanaharatennis.com/mm.html
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