日曜日はゴルフの予定だったのだが朝方に用事があり数日前にキャンセルした。
「さて今日は何をしましょうか?」「釣り・・・今でしょ。」で、巡視船の横に陣取った瞬間「すみませ~ん作業船が着きます。」と・・・場所移動・・・「何かしっくり来ない??」
友人が見学に訪れ参戦、その横に作業船の監督?が岸壁に腰掛け「此処にチヌが居るよ。」と声を出し色々と質問する・・・・質問されていた友人ぼそっと「今の御仁は魚など釣った事無いだろうな~ぁ。」「なんで??」「だって魚から見える所に座るし俺が竿振れない状況が全く解っていなかったもんな~ぁ。」・・・・・成程。
ウキがピクピクして釣れて来たのは二年キス・・・し~ん・・・「釣れないね~ぇ。」「場所移動しようか?」「だね。」・・・・で何時もの場所に
浮きが沈む「今だ・・・・。」河豚・フグ・ふぐ・・・・・・釣れたのは木っ端グレ2匹 後は河豚・フグ・ふぐ全部で40匹!!でした。
「生き物を殺して」とのご意見もあるでしょうが、すでに岩場に鳶が「エサちょうだい。」と言わんばかりに数匹屯していました。
針は飲み込むし、ハリスはズタズタにするフグなので「ちょっと陸に上げて弱わらせたフグを海に捨ててもトンビは上手に捕まえる。」し、時としてウキを捕まえ自然の摂理です。
手ほどきをしたはずの彼女にはダブルでかかってきます。
小生はフグ、フグの繰り返し、だれかと同じ・・・
反省・・おもりの重さが違った、竿がボロで遠投ができな
かった
欲が深すぎた、娘は無欲など数え上げればきりがない
まぁ~、彼女に「釣らせること」ができてよかった♪
帰り間際、近くにいた釣り人が「小さいけどいりますか ?
s
20匹ほど分けてくれた、これが一番よかった♪
ウキがちょんちょんと引っ込まれ、次にぱっと見えなくなるとグレの引きなのですが、なんだかフグもそっくりの引きをしますね。
フグのクックッと引っ張る感覚を40回楽しみました。
木っ端グレと大きなベラは友人にあげました。
お疲れ様でした
我慢していtらその内に本命がかかってくるでしょう。
フグの尾っぽの部分を見ていたら「白身で美味そ~ぅ。」と思ってしまいました。