バイク試乗/レンタルおよびツーリング日記

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2014年夏の東北ツーリング2日目 その1 霧降高原道路 大笹牧場

2014-10-08 22:32:27 | ツーリング 関東甲信越


8月12日の走行距離 330キロ

主な走行ルート

国道17号 ⇒ 群馬県道73号 ⇒ 国道122号 ⇒ 霧降高原道路 ⇒ 栃木県道23号

⇒ 国道121号 ⇒ 国道13号 ⇒ 山形市


 午前8時半に前日宿泊した、快活クラブ 深谷上柴店を出発。

出発時から今にも振り出しそうな空模様だったが、日光へと続く国道122号に入ったところで、

いよいよ本降りとなってきたので、 道の駅くろほね・やまびこ で一旦停止し、本格的な雨対策を行う。


 

 国道122号の群馬県から、桐生、足尾と抜けて日光に到達する区間は今回初めて通過したが、もし雨が降っていなかったらなかなかの快走路だったの

かもしれないが、この土砂降りの中では、とにかく心を無にして淡々と走り続けるしかない。


    
(ひどい土砂降りのなか、日光に向けて走り続ける)

    
 (日光東照宮の前を通過)

 日光東照宮を通過すると、すぐ栃木県道169号、通称霧降高原道路へと左折する。

会津地方へ向かう場合、このまま国道を直進し鬼怒川へと向かうのがメインルートだが、

霧降高原道路はよく日本の名道に選定されるように、ワインディングも景色も素晴らしく、

会津に向かう際は、ほぼ霧降高原道路を利用しているため、今回で4回目か5回目の走行となる。

(ただその名前から連想されるように、霧が出やすいので、初めて通った時は、霧でほとんど何も見えない状況だった)

日光側から、ワインディングを駆け上がった頂上に大笹牧場が存在する。


    

   
(高度600メートルから1430メートルまで一気に駆け上がる)

 この時のツーリングでは天気が悪かったが、このあとの2014年8月30日にZX-14Rをレンタルした際に再び訪れ、好天だったので、その時の写真で、この道を紹介したい。


(大谷川を渡りスタート)

     
(麓付近には、レストランや観光施設が点在する)

    
(左右に連発するカーブをクリアしながら、高度を上げていく)

     
(途中の展望台からの眺め)

     
(山を登りきると、心地よいワインディングが続く)

    

   
(牧草地帯が現れ、大笹牧場に到着)


Aポイント 大笹牧場 10:45

やっとのことで大笹牧場に到着。

さすがにこの天候では、他のバイクは1台も見当たらない。



少しでも小降りになることを祈りつつ、少し早めの昼食をとる。

  
(大笹牧場の定番ジンギスカンハウスにて昼食、今回はジンギスカン単品 800円 と 豚生姜焼き丼 650円を注文)

 今回は天候が悪かったが、2013年6月29日にYZF-R1で訪れた時は好天だったので、その時の写真も紹介したい。

  
(大笹牧場駐車場にて撮影)

 
(レストハウス内では、牧場で作られた商品が直売されている)

  
(この時は、ジンギスカンセット 1300円 を注文)

霧降高原道路大笹牧場はセットで訪れる価値があるところなので、晴れている時に是非おすすめしたいルートである。




 
 


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