8月12日の走行距離 330キロ
主な走行ルート
国道17号 ⇒ 群馬県道73号 ⇒ 国道122号 ⇒ 霧降高原道路 ⇒ 栃木県道23号
⇒ 国道121号 ⇒ 国道13号 ⇒ 山形市
午前8時半に前日宿泊した、快活クラブ 深谷上柴店を出発。
出発時から今にも振り出しそうな空模様だったが、日光へと続く国道122号に入ったところで、
いよいよ本降りとなってきたので、 道の駅くろほね・やまびこ で一旦停止し、本格的な雨対策を行う。
国道122号の群馬県から、桐生、足尾と抜けて日光に到達する区間は今回初めて通過したが、もし雨が降っていなかったらなかなかの快走路だったの
かもしれないが、この土砂降りの中では、とにかく心を無にして淡々と走り続けるしかない。
(ひどい土砂降りのなか、日光に向けて走り続ける)
(日光東照宮の前を通過)
日光東照宮を通過すると、すぐ栃木県道169号、通称霧降高原道路へと左折する。
会津地方へ向かう場合、このまま国道を直進し鬼怒川へと向かうのがメインルートだが、
霧降高原道路はよく日本の名道に選定されるように、ワインディングも景色も素晴らしく、
会津に向かう際は、ほぼ霧降高原道路を利用しているため、今回で4回目か5回目の走行となる。
(ただその名前から連想されるように、霧が出やすいので、初めて通った時は、霧でほとんど何も見えない状況だった)
日光側から、ワインディングを駆け上がった頂上に大笹牧場が存在する。
(高度600メートルから1430メートルまで一気に駆け上がる)
この時のツーリングでは天気が悪かったが、このあとの2014年8月30日にZX-14Rをレンタルした際に再び訪れ、好天だったので、その時の写真で、この道を紹介したい。
(大谷川を渡りスタート)
(麓付近には、レストランや観光施設が点在する)
(左右に連発するカーブをクリアしながら、高度を上げていく)
(途中の展望台からの眺め)
(山を登りきると、心地よいワインディングが続く)
(牧草地帯が現れ、大笹牧場に到着)
Aポイント 大笹牧場 10:45
やっとのことで大笹牧場に到着。
さすがにこの天候では、他のバイクは1台も見当たらない。
少しでも小降りになることを祈りつつ、少し早めの昼食をとる。
(大笹牧場の定番ジンギスカンハウスにて昼食、今回はジンギスカン単品 800円 と 豚生姜焼き丼 650円を注文)
今回は天候が悪かったが、2013年6月29日にYZF-R1で訪れた時は好天だったので、その時の写真も紹介したい。
(大笹牧場駐車場にて撮影)
(レストハウス内では、牧場で作られた商品が直売されている)
(この時は、ジンギスカンセット 1300円 を注文)
霧降高原道路と大笹牧場はセットで訪れる価値があるところなので、晴れている時に是非おすすめしたいルートである。
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