このGSRののファーストインプレッションは
『このバイクモーターで動いてんじゃない』
というものだった。
実際はそんな訳ないのだが、それくらい
エンジンが静かで、かつスムーズに回ったため
そのような印象を受けたのだった。
今まで所有していた125CCのバイクは、
なんだかんだいって、自転車にエンジンが
付いた感覚が強かったのだが、
さすがに400(しかも本来は600CCがベース)
のバイクとなると、2輪で走る自動車の感覚が
強くなったの覚えている。
このバイクにETCを取り付けいよいよツーリング
三昧な生活が始まったのだが、
はじめは高速を走るのが怖く、伊勢道で横風に
あおられ、ビビリリミッターが限界をこえ、
津で下道に降りたり、夜の23号でうまく車線変更が
できず、ずっと走行車線を走ったりと、
そのパワーとスピードに慣れるまで結構苦労したが、
慣れるにしたがい、過度の恐怖心がうすれ、
ライディングを楽しめるようになっていた。
『このバイクモーターで動いてんじゃない』
というものだった。
実際はそんな訳ないのだが、それくらい
エンジンが静かで、かつスムーズに回ったため
そのような印象を受けたのだった。
今まで所有していた125CCのバイクは、
なんだかんだいって、自転車にエンジンが
付いた感覚が強かったのだが、
さすがに400(しかも本来は600CCがベース)
のバイクとなると、2輪で走る自動車の感覚が
強くなったの覚えている。
このバイクにETCを取り付けいよいよツーリング
三昧な生活が始まったのだが、
はじめは高速を走るのが怖く、伊勢道で横風に
あおられ、ビビリリミッターが限界をこえ、
津で下道に降りたり、夜の23号でうまく車線変更が
できず、ずっと走行車線を走ったりと、
そのパワーとスピードに慣れるまで結構苦労したが、
慣れるにしたがい、過度の恐怖心がうすれ、
ライディングを楽しめるようになっていた。