霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

古稀を迎えて

2021-06-10 14:41:11 | 日記

まだ20代の頃に70歳になった自分を想像したことを昨日のことの様に覚えていますが、ついにその日を迎えて遥か先と思われた自分にタイムスリップして来たような不思議な感覚になりました。


とは言え、この一瞬と思える間には様々な出来事があり、今も未練や執着、後悔などを引きずっているものも多々あります。この古稀という人生の節目にこれらの煩悩にけりをつけて残された人生を心健やかに送りたいと思っています。

自分で祝うのも何ですが、70歳に到達したことを素直に喜びたいです。