どこに手を打つべきなのか

GW前半は５月２日から５月５日までの４連休でした。
５月１日は珍しく土曜出勤で午前中のみ勤務で午後は休暇。
なので正確には４．５連休ですね。
後半は５月７日から５月９日までの３連休。
飛び石７．５連休ですね

ニュースによると
GW中の混雑状況は、昨年同期比で
３００％を超える観光地（小樽など）もありました。
新千歳空港も混雑したようです。
たしかに周りでもGWに札幌から関東などに帰省した人もいたし
道内観光をしていた人もいるので、自粛する気がない人も多かったかも。
多分、みなさん気付き始めているのではないでしょうか。

先日テレビで大阪のクラスター発生数の状況が発表されていました。
　１位：高齢者施設　４２％
　２位：医療機関　　３４％
　３位：学校関連　　１０％
　４位：職場／研修　　７％
　５位：会食／ｶﾗｵｹ　　３％
　６位：飲食店　　　　２％
　７位：スポーツ関連　１％
　その他　　　　　　　２％

クラスターの発生を抑えることが全体の拡大防止に効果的なのは誰でもわかることで、
最も効果的なのは発生上位施設での対策だと思います。
例えば７位までに入っていない公園を閉鎖してもあまり効果は期待できないのです。
飲食店は６位に入っているので時短効果はある程度期待できるかもしれませんが、
優先して対策すべきなのはそこではないかもしれませんよね。

「にゃるほどにゃ」

たとえば学校の授業を一時的に全てリモート対応にするだけで
クラスターの１０％は抑えられるはずだよね。

「ましろでもわかるのにゃー」




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