いつも大会時には、赤飯握りと豆大福を持っていく。
昨日は、朝食をしっかり食べたので、
豆大福を残した。
引っ越しで埃舞う職員室を抜け出し、
建中寺公園で昼食。
20℃の陽気、花咲きほこる公園、団子
ようやくゆっくりできた。
のも束の間、
花と団子はあるが、
水分を持ってくるのを忘れた。
たいしたことではないが、水分補給に関することなので反省。
そこから昨日の反省へと再度頭が傾いた。
・給水ポイントでは、”団子”だったのだろうか?
そうならば、前夜ミーティングでのセルフ給水についての忠言だけでなく、
2/15W-cupリレーの反省も生きていないことになる。
明日は詳細に状況の説明をしてもらいたい。
この数年、「失格ナシ」で成果を上げてきていただけに、
再度厳しく全体で対処していきたい。
・1週間ほど前から、「暑さ対策」を叫んでいた。
また26日の前前前日練習時にも念押しした。
十分水分は仕込んできたと思う。
しかし、宿舎の空調が快適でなく、寝ているうちにずいぶん発汗した。
また、スタート地区へウィンブレに仕込んでペットボトルを持っていくとは聞いていたが、
アップ時にずいぶん汗をかいたのは確か。
水分補給だけでなく、塩分・ミネラル補給は足りていたのだろうか?
松澤さんはミネラル補給を携帯されていた。
熱中症時期になるとよく聞く話だが、
水をとりすぎてミネラルが流れ出してしまう状況だったのではないか?
「花咲き始めるころの20℃」への対応は来年岡崎でも課題となるであろう。
いずれも、
運営者が
「給水の前にパンチ台を置いてくれなかった」
「スタート地区に水分を用意してくれていなかった」
のが原因ではない。
また、眼鏡バンドもしかり。自分の問題である。
角田、稲森、澤田、比企野、和佐田、野田はもちろん
そしてうまくいった三浦からも
数多くのことを学ぶことができるはず。
実戦としては間が空いて5/24。
ずいぶん暑くなっている頃。
大事なセレ2戦目としてだけでなく、
新入部員を初めて定光寺で走らせる大事な機会。
1ヶ月半近く、しっかりやるべきことをこなしていってもらいたい。
明日早速、4月の練習計画が上がってくることを期待する。
個人的には
あまりにも残念な
悔やまれる結果となった。
主因は3週間前の膝のケガ。
最後に体調を整えていく
トレーニングがまったくできなかった。
言い訳が苦しい。
先週末の強硬2連戦出場の判断は、
結局どちらだったとも
言えないと
昨日までは思っていたが、
レースを終えた今は
よくなかったように
思える。
巡航を115
よければ110に
できれば
好い結果が得られるとおもっていた。
今日の124.5は
膝の痛みで下りにストップをかけまくった結果。
正直、今日の設定ならば
ミスは10%には収まる。
9.3%は体感通りの結果。
「40Aで6位」には
2分届かず7位。
来年岡崎では、
出場が許されるならば、
表彰台を目標にしたい。
まずは
しばらく膝を休めて
4月末に登山ができるように
回復させなければならない。
やまびこの車窓はからの眺めは、ずっと夕焼けの山並みが続き
とても反省には好い環境である。