一連の姉歯(構造)建築設計事務所の『構造計算書偽造』事件で
29日の国会参考人質疑では、
自分たちの持論(正当性?)を展開しただけの“責任のなすりあい合戦”のみ
で憤りを感じた。また、肝心な姉歯建築士が出てこないことも納得できない。
住民への解決策としての扉は開かれずに終わったのが残念でならない。
これから責任をはっきりさせなければならない!が、
事件の背景には、『販売主の儲け主義』と『コスト削減主義』の結果が
生んだ事件ともいえる。そのため建物のクオリティー(品質)や安全、人間
のモラルまでもが削られてしまったのではないか。
建設業界には、「建築主の意向を優先する」体質が多分にあるのでは?
まっ、責任を取れない彼らに“住宅”をつくる資格などない。
29日の国会参考人質疑では、
自分たちの持論(正当性?)を展開しただけの“責任のなすりあい合戦”のみ
で憤りを感じた。また、肝心な姉歯建築士が出てこないことも納得できない。
住民への解決策としての扉は開かれずに終わったのが残念でならない。
これから責任をはっきりさせなければならない!が、
事件の背景には、『販売主の儲け主義』と『コスト削減主義』の結果が
生んだ事件ともいえる。そのため建物のクオリティー(品質)や安全、人間
のモラルまでもが削られてしまったのではないか。
建設業界には、「建築主の意向を優先する」体質が多分にあるのでは?
まっ、責任を取れない彼らに“住宅”をつくる資格などない。
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