宝蔵(白壁の蔵です)の前のモミジがひときわ赤く紅葉していました。
神護寺は三尾の中では一番大きな寺で、境内には多くの建造物があります。 今回は紅葉見物が目的なので、紅葉をメインに撮影しました。 写真の中央に見えるのは鐘楼。
和気清麻呂公霊廟。
神護寺は和気清麻呂が建てた「高尾山寺」にはじまります。
明王堂。
食事が済むのを待っていたら先へ進めませんので、このまま撮影しました。 後日ある場所で三脚を据えていた人の話では、いい写真を撮ろうと思えば、一枚の写真を撮るのに30分や1時間待つことはざらにあるとの事でした。
(左)五大堂 (右)毘沙門堂
大師堂(国重文/桃山時代)。
神護寺は災害や兵火のためほとんどの堂塔を焼失しました。 大師堂はこの寺最古の建物です。