根本大塔
弘法大師は高野山開創後、この大塔を真言密教の象徴として建立されたので、根本大塔と言います。再三、落雷等の火災にあい現在の大塔は、昭和12年に完成し、高さ48.5・、約23.5・四面の偉容を誇っております。
(高野山宿坊組合・高野山観光協会のホームページより)
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拝観料200円を納めて中に入りました。 金色に光る大日如来を中心に、新しい諸仏がおわします。 周囲の柱には菩薩像が描かれています。 現代の色にあふれた世の中ではなかった古代の人には、極彩色の世界であったろうと想像されます。
弘法大師は高野山開創後、この大塔を真言密教の象徴として建立されたので、根本大塔と言います。再三、落雷等の火災にあい現在の大塔は、昭和12年に完成し、高さ48.5・、約23.5・四面の偉容を誇っております。
(高野山宿坊組合・高野山観光協会のホームページより)
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拝観料200円を納めて中に入りました。 金色に光る大日如来を中心に、新しい諸仏がおわします。 周囲の柱には菩薩像が描かれています。 現代の色にあふれた世の中ではなかった古代の人には、極彩色の世界であったろうと想像されます。