二つ心 管理人ざんげ室

小夜@管理人の駄文『二つ心』制作ノート。へたれ管理人の言い訳部屋とも言う・・・。

呼び名。

2007-03-07 11:11:09 | 霜の朝
これはウチの設定ですが。

沖田さんは斎藤さんを「斎藤さん」と、藤堂さんを「平助」と呼びます。
斎藤さんは沖田さんを「沖田さん」と、藤堂さんのことは本人には「藤堂」と呼び、沖田さんには「平助」と呼びます。
藤堂さんは沖田さんを「沖田さん」と呼び、斎藤さんを「斎藤」と呼びます。
ちなみに斎藤、藤堂は同い年。沖田さんは2つ上。

年上の沖田さんが斎藤さんをなぜ「さん」付けで呼ぶかと言うと、ちょっとからかい半分、敬意を表しているんだと思います(笑)。最初そんな感じで、それが癖になった。
斎藤さんがなぜ藤堂さんに対して呼び方を変えるのかというと、多分本人に気を使っているんだと思います。
同い年の斎藤さんに名前で呼び捨てにされたら藤堂さん、馬鹿にされたと憤慨しそうじゃね?(笑)それぐらいの対抗意識は有るんじゃないかと。藤堂→斎藤というように一方的に、ね(笑)。
なのでお互い藤堂・斎藤と呼び習わしてるんだと思います。
でも、沖田さんや気の許せる相手には「平助」と言ってるんじゃないかと。

ややこしいですね。すいません。変えるつもりはありません。
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血が怖い?

2007-03-07 10:57:39 | 霜の朝
幸が血だらけになっているのを見て、小夜が悲鳴を上げていますが。
血が怖いというのじゃなくて、幸が血を流しているというシチュエーションが怖いんだと思います。
なので、その直後に藤堂さんの刀傷を見てもビビリはしても、恐怖に駆られる様子は無い。

もちろん斬り合いを見慣れてるような時代の人とは比べものにはならないけども、概して女の方が血を見るのに慣れてますからね。
男の人ってちょっとの流血でも大騒ぎするよね?血を見るとパニくるヤツも居るほどで。出産に立ち会ってダンナの方が卒倒するとかいう話も珍しくないし。

不測の事態、災害時などに必ずしも男が頼りになるとは限らないと思うよ、うん。
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番外編が書きたいよ~。

2007-03-06 14:54:36 | 霜の朝
油小路から藤堂さんを救出する沖田&幸の話が書きたいです~!「霜の朝」番外編!
つか、すでにシチュエーションはメモっておる!キメ台詞も決まっておる!アクションも(え)。
防具コスプレ(違)の幸がかっちょいいんだよー!私の頭の中での話だけど(爆)。

う~ん、でも本編が先。
そのうち短編で書けたらいいっす。
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藤堂平助生存説。

2007-03-06 14:42:56 | 霜の朝
日記ブログ「田毎の月」の方で、あとがきとして書いた内容を繰り返す形になりますが・・。

この「霜の朝」はですね、原案としては小夜と斎藤さんをくっつけよう=くっつけたい、という話だったのですよ。
なので、以前自分で書き溜めていた原稿の中には藤堂さんはひとつも出てきません。
で、実際にHPにアップしようと完璧ではないけど考証も多少しながらですな、内容をつめて行くうちに、どうも藤堂さんの存在を無視はできないな、と思いまして。
そう思いながら、いい展開の仕方が思い浮かばなかった。なので、前回書いたときから1ヶ月半も時間が空いちゃったわけだけれども。

この管理人、書いてて楽しくないと一気に書く気無くなりますから(^^;

その減退した意欲に火をつけてくれたのは、普段から日参している「夜ごとの水魚」さんのこちらの記事でした↓

油小路異聞――ではあの死骸は一体?

既に一昨年の11月の話ですが、当時も速攻喰いついてます(苦笑)。
でも喰い付きはしたものの、まさかホントに採用するとは思ってなかった。なので、久しく忘れてたんです。

それが、「霜の朝」を書きながら改めて油小路事件を考えてみると、自分としても納得行かないことが出てきたんです。
今回、それを土方さんに言わせてますけど。
それがですねぇ、油小路に晒された遺体の中に藤堂平助が入ってなかったら、と考えたら、なんだかスッキリ(私の頭の中では)収まったのですよ。

なので、採用決定の運びとなったわけですが(笑)。

ちなみに、水魚さんの記事に紹介されている昭和55年の「歴史と旅・謎と異説の新選組」を私は読んでいません。
詳しく知っちゃうと逆にいじり難いってこともあるんで(^^;
ただ単に「藤堂平助は生きていた」という仮説(ですよね?)だけをアイディアとして頂きました。
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幸の出で立ち。

2007-03-04 16:18:25 | 霜の朝
出で立ちというか、コスプレ?
って言ったら幸に蹴り入れられそうだけど(^^;

だけど、一度幸には着せてみたいと、前々から思っていたんでした!
あの装束をスタイルのいい女の子が着たら、それはそれでカッコイイだろうと思ってたんで!
今回それが出来たんで満足ですっ!

新選組が実際に当時、実戦でどんな防具を使っていたかは、現在に伝わる土方さんとか斎藤さんの防具からとか、文字情報から想像するしかないですが、具体的には2004年の大河ドラマ「新選組!」で出てきた討ち入り装束を念頭において考えました。

当時はああいうのは既成であるわけではなく、個人で注文して作らせたんでしょうね。
なので、ひとつひとつがオリジナル。アレンジはいろいろ有るんだと思います。

で、鎖の頭巾ですが、あれってさー、十字軍の兜の下に被るヤツに似てない?(笑)庇がついてるから辛うじて違うけど。
鎖帷子も、肋骨風の真田紐の止め具がついてたりとかして、稽古着の上に着てる姿は洋風っぽいよね?

でそこまではいいんだけど、籠手は古来の甲冑に着るものを着けてます。脛当てとか。あと、書くの忘れたけど(忘れるなよ!)肩当てとかもあるよね。
足元は足袋草鞋で。足袋と手袋はお揃いの小紋柄だといいなー(何が)。
それで袴の腿立ちとって現れたら、カッコイイやねvv

で、何故そんな格好してるのかっていうとー・・・。
まだ言えない(--;
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暁天。

2007-03-03 15:49:53 | 霜の朝
暁天。明け方の空のことです。
ま、話の舞台になってる時間帯がそうですんで。
って事の他に、話の内容が仰天するようなことなんで、韻を踏みました(笑)。韻ていうか、音が同じなだけです。語呂合わせの域です。

他に気の利いたタイトルが思いつかなかったんだよ~。それだけです。
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