7月21日分。
くるー、きっとくるー、きっとくるー……あ、間違えた。そろそろこの辺のネタも大分古くなってきてる気がしますが、まあしょうがないのかなー。『リング』『らせん』辺りは結構なブームになったような記憶があるのですが、あれが流行ったのっていつぐらいのことだったか。角川ホラーから文庫も出てはいるし、古本屋でもしょっちゅう見かけはするのですが、どーも買う気にならない。
ホラー作品にも、作品ごとに向いている媒体というものはあるようで、文章で読むのが一番良さそうなものもあれば、映像で見るのが一番怖さが出て宜しいなと思うこともあります。『リング』『らせん』辺りは、まあ今にして映像で見るとちょっと微妙な感じもしますが、あれは映像で見るのが一番ホラーらしくて良いんじゃないかなと。逆に、私がごひいきにしている小林泰三作品などは、映像にしてしまうと中身がよー分からんということになりそうな気もします。貴志祐介作品だと、割と映像でも文章でも行けそうかなー。
ちなみに。個人的には、たまには小林泰三の、ホラーではなくてまたSFが読みたいかなぁと思っていたり。ハヤカワ文庫JAから『海を見る人』という作品集が出ているのですが、ホラー要素のないSFとしての本はこれくらいしか持っていないのですね。ご本人の著作リストを今パッと見てみたのですが、ほとんどホラー系統かミステリ方面で、『海を見る人』のような本は珍しいようで。勿体ない。
この一冊で、国内SF熱に再度熱が入ったようなきっかけの本なのにー。
先週末も、ちょいと雨には降られましたが、自転車を出しておりましたが。今週は天気も悪くなさそうなので、やっぱり一時間ほど走ってきました。結果的には、走っていたのが一時間、帰りがけに立ち寄った古本屋で立ち読みしてたらそれだけで一時間半とかいう、本末転倒な時間配分になってましたが……。あ、読むのを途中で止めて放り出していた『トライガンマキシマム』が並んでいたので、ついつい三冊分ほど立ち読みを。ついでに、『雨柳堂夢咄』の二巻三巻の美品があったので、この二冊お買い上げ。
しまった、また本の話に……。それはともかく、今日は少しは真面目に距離を稼いで走っておこうかと思ったのですが。どうもウォーキングラリーだかハイキングだかの大集団に突っ込んでしまって、結局走っている間中ずっと人の間を縫っているような感じ。人のいないところもあったので、その辺りを走っているときはペースが安定するのですが、人の波が来てしまうとペースを崩されてしまって困りもの。まあ、今回はタイミングが悪かったかなーと諦めるしかないのですが。基本的に、自転車は走らせて貰っている立場でもあるし。
とは言え、ちょっと怖かったのは、ウォーキングをしている側の人達があまり前を見ないで歩いていたこと。あの公園は結構広いし、樹も多いのでそれを眺めていたのだと思いますが……。私も歩いているときは、そういうことするので何とも言えないのですけれど。それでも、できれば前から自転車が来てるときには、前を見てまっすぐ歩いてほしいなぁと思ってしまいます。正味、いきなり左右に動かれると、自転車では急に避けるという動作は難しいものがあります。かなり速度は落としているのですが、それでも無理。何度か、急に横に動かれて、ひやっとした場面がありましたし。しょうがないので、途中で切り上げて後はお休みしてました。
継続して乗り始めたので、車体との一体感は少しずつ増している感じ。ただ、車体の感覚をつかめるようになってきただけに、この辺が物足りないかなーという部分も見えてくるわけで。悪い車体では無いんだけどねぇ。ただ、かなり綺麗に整地された道でないと、車体本来の走りがあまり出せないというデリケートさもありますし。昔に乗ってた車体が、あまり路面コンディションを選ばないタイプだったからなぁ。ちょっとそこが不満というか、違和感が。
ついでな話ですが。帰りがけ、すれ違った車体がルイガノだったり、帰ってきた後に布団を干していてそのとき見えた車体が、またルイガノのロードだったりで。結構ルイガノ乗ってる人いるんだなーと思ってみたり。いつ買いに行こうかなぁ、キャスパープロ。
読み:コミックス『雨柳堂夢咄』2巻、3巻
買い:コミックス『雨柳堂夢咄』2巻、3巻
途中:なし
月次読破:16冊(文庫8冊、コミックス8冊)
月次購入:11冊(文庫3冊、コミックス8冊)
通年度購入:80冊(文庫42冊、コミックス38冊)
通年度読破:85冊(文庫47冊、コミックス38冊)
それでは。
くるー、きっとくるー、きっとくるー……あ、間違えた。そろそろこの辺のネタも大分古くなってきてる気がしますが、まあしょうがないのかなー。『リング』『らせん』辺りは結構なブームになったような記憶があるのですが、あれが流行ったのっていつぐらいのことだったか。角川ホラーから文庫も出てはいるし、古本屋でもしょっちゅう見かけはするのですが、どーも買う気にならない。
ホラー作品にも、作品ごとに向いている媒体というものはあるようで、文章で読むのが一番良さそうなものもあれば、映像で見るのが一番怖さが出て宜しいなと思うこともあります。『リング』『らせん』辺りは、まあ今にして映像で見るとちょっと微妙な感じもしますが、あれは映像で見るのが一番ホラーらしくて良いんじゃないかなと。逆に、私がごひいきにしている小林泰三作品などは、映像にしてしまうと中身がよー分からんということになりそうな気もします。貴志祐介作品だと、割と映像でも文章でも行けそうかなー。
ちなみに。個人的には、たまには小林泰三の、ホラーではなくてまたSFが読みたいかなぁと思っていたり。ハヤカワ文庫JAから『海を見る人』という作品集が出ているのですが、ホラー要素のないSFとしての本はこれくらいしか持っていないのですね。ご本人の著作リストを今パッと見てみたのですが、ほとんどホラー系統かミステリ方面で、『海を見る人』のような本は珍しいようで。勿体ない。
この一冊で、国内SF熱に再度熱が入ったようなきっかけの本なのにー。
先週末も、ちょいと雨には降られましたが、自転車を出しておりましたが。今週は天気も悪くなさそうなので、やっぱり一時間ほど走ってきました。結果的には、走っていたのが一時間、帰りがけに立ち寄った古本屋で立ち読みしてたらそれだけで一時間半とかいう、本末転倒な時間配分になってましたが……。あ、読むのを途中で止めて放り出していた『トライガンマキシマム』が並んでいたので、ついつい三冊分ほど立ち読みを。ついでに、『雨柳堂夢咄』の二巻三巻の美品があったので、この二冊お買い上げ。
しまった、また本の話に……。それはともかく、今日は少しは真面目に距離を稼いで走っておこうかと思ったのですが。どうもウォーキングラリーだかハイキングだかの大集団に突っ込んでしまって、結局走っている間中ずっと人の間を縫っているような感じ。人のいないところもあったので、その辺りを走っているときはペースが安定するのですが、人の波が来てしまうとペースを崩されてしまって困りもの。まあ、今回はタイミングが悪かったかなーと諦めるしかないのですが。基本的に、自転車は走らせて貰っている立場でもあるし。
とは言え、ちょっと怖かったのは、ウォーキングをしている側の人達があまり前を見ないで歩いていたこと。あの公園は結構広いし、樹も多いのでそれを眺めていたのだと思いますが……。私も歩いているときは、そういうことするので何とも言えないのですけれど。それでも、できれば前から自転車が来てるときには、前を見てまっすぐ歩いてほしいなぁと思ってしまいます。正味、いきなり左右に動かれると、自転車では急に避けるという動作は難しいものがあります。かなり速度は落としているのですが、それでも無理。何度か、急に横に動かれて、ひやっとした場面がありましたし。しょうがないので、途中で切り上げて後はお休みしてました。
継続して乗り始めたので、車体との一体感は少しずつ増している感じ。ただ、車体の感覚をつかめるようになってきただけに、この辺が物足りないかなーという部分も見えてくるわけで。悪い車体では無いんだけどねぇ。ただ、かなり綺麗に整地された道でないと、車体本来の走りがあまり出せないというデリケートさもありますし。昔に乗ってた車体が、あまり路面コンディションを選ばないタイプだったからなぁ。ちょっとそこが不満というか、違和感が。
ついでな話ですが。帰りがけ、すれ違った車体がルイガノだったり、帰ってきた後に布団を干していてそのとき見えた車体が、またルイガノのロードだったりで。結構ルイガノ乗ってる人いるんだなーと思ってみたり。いつ買いに行こうかなぁ、キャスパープロ。
読み:コミックス『雨柳堂夢咄』2巻、3巻
買い:コミックス『雨柳堂夢咄』2巻、3巻
途中:なし
月次読破:16冊(文庫8冊、コミックス8冊)
月次購入:11冊(文庫3冊、コミックス8冊)
通年度購入:80冊(文庫42冊、コミックス38冊)
通年度読破:85冊(文庫47冊、コミックス38冊)
それでは。