黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

結局そこに帰結する…

2016年11月06日 21時49分37秒 | Weblog
11月6日分。

 毎度。いい加減髪を切らないといかんなーということで、随分久々に新宿まで出向いてきましたが……よく考えたら、休みに能動的に出かけるというのが、一ヶ月ぶりかそれ以上に間が空いていたような気がします。幽霊です。どうもメンタルか体の調子が悪かったり、生活時間がずれすぎて起きたらもう夕方だったり、そんなのばっかりでしたからね……。
 今日もまああまり生活時間としてはまともと言えないのですが、それでもギリギリ午前中に目が覚めたお陰で動けるようにはなりました。だいぶ久々にロードバイク関連ショップを眺めてみたり、書店へ立ち寄ったり、一応ユニクロで季節ものを眺めるだけは眺めてきました。まだ買わないけど……。
 服の好みとしては別にユニクロが好きなわけでもないのですが、単純に、値段と機能性と、後は手に入れやすいという部分で、基本ユニクロでいいやーと思ってしまいます。あんまり何シーズンも保つものではないので、実質一年で使い捨てみたいなものですが。とはいえ、去年買ったウルトラライトダウンは今年も部屋着としては充分機能してます、はい。構造的にどうしても脆いので、今年が限界か? という気もしますが。


 さて、拾いものネタですが、「運転中はPokémonを規制すべきだ → されてますよ〜 」という、ブロゴスからの記事。この記事はなんとなく開いたものなのですが、中身を眺めてみたら、「40キロ/時を超えるとPokémonは出てこない」、「80キロ/時を超えるとポケストップで道具が取れない」という規制が既に入っているのだそうで。なるほど、確かに何かしら制限はしているだろうとは思っていたら、もうやってたのね。
 ま、この元記事を書いたご本人も、運転しながらやっていたようなので、さすがにちょーっとヨロシクないんじゃないの? という微妙なツッコミはあるとしても、そこはひとまず脇に置いて。「告知しないと意味ないじゃん!」というのは、完全に同意です。システム上規制はされています、それはいい。でもそういう規制が存在しているということをちゃんと知らしめていないと、やる人はいるんですよね。
 そも上記の規制だと、「出てこない・取れない」ことを知らないままであっても、「やっても出ませんよ」ということを教えてくれていないので、そのまま「出ないー取れないなー」と言いながら、やり続けてしまうことになる。システムで規制しているということと、規制が存在していることを周知するというのは、片手だけやっちゃイカンのだなぁというのがよく分かります。

 結構前にポケモンGOをブログで扱った際も、「たまごっち」という古い代物で事故がだな……という話をしたような気がしますが。まあ、ポケモンGOだけに限らず、運転中によそ見すりゃ、そりゃ事故くらい起こります。私の本業の方での勤務先でも、運転中に携帯電話に出てしまい、注意が逸れて前方で停車した車に追突、運転自粛と講習受講必須の懲罰が入ったという話が複数ありますから。
 正直、うちの身内でも、運転中におにぎりを自分で剥いてmgmgし始める人いるんですよ。さすがに注意しますし、せめても剥くのはこっちでやるわいと言うのですけれども……。まあ、こういうのは本当に、当人のマナーと意識の話になってしまいます。その内、絶対に出てくると思うんですよね、親がポケモンGOに夢中で子供の挙動に気が付かず、子供が車道に飛び出してひかれてどうこう、みたいな話。……もう既にニュースになっているかもしれませんけれども。
 そういうものまで、さてどうやって規制したら良いの? さすがに、システムで規制出来る限界を超えてしまう話でしょうし、プレイ開始時に必ず注意喚起のアナウンスを出すようにしても、まともに読んで従う人なんていないでしょう。可能な限り事故にならないデザイン、システム、仕組みなりを用意することは必要ですが、結局は道具でありツールでしかないわけで、扱う人間側の話なんだよなぁ、と。
 元記事の方では、システムや法律で規制せんと……という論調ですが、私自身は結局、それも必要だけど意識改革もさせんとね、と。この辺、最近自分でちゃんと乗れていませんけれども、自転車の車道走行とすごく似たような話です。
 自転車は車道、というのはそこそこ定着してきたのかなぁとは思う一方で、車道逆送という怖い状況が結構見受けられるし、歩道をぶっ飛ばすアレな人もまだいる。少なくとも、大学生くらいの男性で、スポーツサイクルで、歩道を立ちこぎで飛ばす手合いは阿呆と呼んで差し支えないと思っています。あれは本当に、意識をちゃんと変えてもらわないとどうにもならんでしょうし。

 一度緩い形で浸透してしまうと、そこから厳しい方向へ改めさせるというのは、何事につけても難しいもので。タバコとか、ちょっと前の時代だと、むしろ映画俳優さんとか男優さんとかが、くわえタバコでむしろ「それが格好良い」と思われていたくらいですし。それが今や、路上禁煙・オリンピックに向けて主要な建物の中でも禁止・吸うときは一人用の掃除用具入れみたいな狭いボックスで吸え、みたいな流れになったくらいで……一方、まだまだポイ捨てするアレなのもいる、と。
 さて、次にこの手の槍玉にあがりそうなのは、さて何でしょうね。VRとかどうだろうなぁ、その内に実物が少しずつ普及してくるとは思うのですが、まあ間違いなく何か一悶着か二悶着か、あるでしょう。雑に思い浮かぶ範囲では、VRでの視覚からの仮想現実に、薬物系を組み合わせる類いが何かしらは来るでしょう。これにプラスして、違法売春系のコンボが入るとあら不思議……っと。出始めのものはどうしても緩い状態なので、どうなりますやら。ソシャゲとかもね。


 さて、動画編集とゲームの話ですが。動画編集については、昨日の夜で一本仕上げて、今朝というか今日のお昼に投稿が済んでおります。異世界の魔物31討伐の、10月21日修正後のバージョンです。何のかんの3本続けて魔物ネタを扱ったため、いい加減本人ももう飽きました。次はまあ、魔物を直接は扱わなくて済むようになる、予定です。
 まあ3本立て続けに作ったので、これで半月ちょいくらいは動画作らんでもいいよなーと思うのですが。ただ、それとは別に検証的なことを、自分のためにもしたいわけでして。それを視聴者さんに更に検証してもらう的な意味合いでも、そっちはそっちで動画にしておきたいのだよなーと。ま、そっちは気が向いたときに作ればいいので、急ぐ必要も無し。検証条件が面倒なので、その辺をどう揃えるか考える時間も必要ですし、ね。
 一方で「かんぱに☆ガールズ」のゲーム本編側は、昨日の夜に、ふと☆5魔シュトリーの専用武器レシピをまだ取っていなかったことを思い出し、ようやくといった感でクエを周回してレシピを確保。さてまあ試しに少しは叩いてみるかと作ってみたら、3つめくらいでさっさと+3が仕上がってきました。OPが魔攻しか付きませんでしたが、まあ常用する武器ではないし良いかな、と。
 これでようやく、ヒナノの1人目の分、ローザ、ツキヨ、リュリュ、シュトリーの専用武器までは完成。ただ、まだまだレオナ、ミア、ヒナノの2人目の分、ダリナなど作る必要のある分が結構残っています。ま、その辺は気長に構えるしかないでしょうなー。

 ではでは、今回はこのくらいで。ひゅう、どろん。

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