8月22日分。
毎度。ちょっと身体が鈍り気味だったので、数日間が空いていましたが、夜間走行に出てきました。幽霊です。お陰でちょっと疲れてしまったので、今日の更新は超短縮版で。……というか、ネタを考える頭が既に働いていないので、ニュースを幾つか拾って載せるだけです。
ここ最近、何故か今更になって、書籍絡み本絡みのニュースが幾つか続いていますね。
コレは既にちょっと前のニュースですが、まずは土屋アンナの舞台中止問題とか。この話に関しては、ネタ元にしたブロゴスに、既にこういう記事が掲載されており、まあもうコレ載せちゃえばもう、うちのブログで私が何か言うことも無いんじゃね？ という感じです。
私がうろうろしているラノベとかコミックス界隈でも、実写化という話はちょいちょい上がってきたりはするのですけれども……。大概において、漫画・ラノベからアニメ化とかはハルヒをはじめ成功例が多いんですが、実写化ってほとんど転けている印象しかありません原作を忠実に再現している実写系って、ほとんど無いよね、とも。そして原作のファンからはダメ出し、一般層からは評価されずで転ぶと。まあ忠実な再現がそも可能か？ という話もありますが。
ただ、アニメ化とかにしても、原作を吹っ飛ばして不評をかったものもあります。超有名どころなら「ゲド戦記」とか……ね。
次、コレもまあやや話題の旬が過ぎてきていますが、はだしのゲンの閲覧中止騒ぎとか。一応、制限の要請をした経緯というのはこういうことだという説明があったみたいです。
……んー。正直な話、私は「はだしのゲン」って一回も読んだことがありません。なので、そも主観的にすら意見を言える状態ではないのですが。ただ、あの作品ってそもそもが原爆体験の話だった、と記憶しています。加えて言えば、戦争の悲惨さなどを表現した作品でもあるでしょう。そういう背景を持っている作品に、残酷なり凄絶な描写が無いわけないでしょう？ 漫画はダメで、原爆体験者の講話なら聞いてもいいのかしら……。
まあ、それとは別の話として。小学生が読むにはどうなのか、という部分は確かに考えるところではあるかもしれません。中学生くらいにまでなれば、普通に読んで平気ではありましょうが。ぶっちゃけた話、この問題をコレを繋げるのはどーかって話なんですが……18禁の成人向け漫画とかって、実際的にはどの年代から見せて良いモノなんでしょうかねー。
18禁と言ってしまうと「18歳以上だろ」となってしまいますが、じゃあモロな描写が無いだけで行為の描写自体は存在している一般コミックス作品は？ 古典文学の名作と言われている作品にだって、セックスの描写が含まれているものだってあるかもしれません。「吾輩は猫である」は、エロ描写は無いけれど、猫が最後にどうなったんだっけ？ あれは残酷じゃないの？
今回の話は正味、特定作品をピンポイントで指定したから問題になった、という面がまずあるでしょうね。それから、個人の主観で「アレはダメ、コレはダメ」というのを強要するような形になっていること、も反発を招いている理由でしょう。児ポ絡みの問題とも、根っこは割と一緒だよねぇ……と思うのでした。
最後にもう一つ。これはもう知人が取り上げていたので、二番煎じなのですが……秋田書店の読者プレゼント不正の話。まあ、ね……この手の話は、ここに限った話ではないだろうと私も思います。割とよくある話なのではないか、とすら思うくらい。
この話で問題になるのは、こう言ってしまっては何ですが、読者プレゼントの数量をごまかしていたことそのものよりも、それを内部告発した元社員への対応でしょうね。まだこの件については、秋田書店側・元社員側の双方の主張が、どの程度実態通りのものなのかが分からないので、何とも言えませんが。それと、引用したブロゴスの記事にもありますが、秋田書店のコンプライアンスの程度が……という問題もありますね。
ま、有名企業であっても人間の集団ですから、企業という物が、外から見えているほど清廉潔白な物だとは思いません。うちの会社だって、まあ……ねぇ？ ただ、内部告発制度がちゃんと機能していないんだな、ということだけはうかがえる話です。その一方、続報として暴露合戦が始まっているなんて話も。馬鹿発見器としてここのところ炎上中のツイッターですが、おや面白いところで役に立っているかも？
企業にしてみれば、こういう部分からもまた、怖い世の中になってきましたね。
今日はちと手抜き……のつもりが、結局ネタ3つ拾ってちょっと普通に書いてしまいました。あらあら。
ではでは。ひゅう、どろん。
毎度。ちょっと身体が鈍り気味だったので、数日間が空いていましたが、夜間走行に出てきました。幽霊です。お陰でちょっと疲れてしまったので、今日の更新は超短縮版で。……というか、ネタを考える頭が既に働いていないので、ニュースを幾つか拾って載せるだけです。
ここ最近、何故か今更になって、書籍絡み本絡みのニュースが幾つか続いていますね。
コレは既にちょっと前のニュースですが、まずは土屋アンナの舞台中止問題とか。この話に関しては、ネタ元にしたブロゴスに、既にこういう記事が掲載されており、まあもうコレ載せちゃえばもう、うちのブログで私が何か言うことも無いんじゃね？ という感じです。
私がうろうろしているラノベとかコミックス界隈でも、実写化という話はちょいちょい上がってきたりはするのですけれども……。大概において、漫画・ラノベからアニメ化とかはハルヒをはじめ成功例が多いんですが、実写化ってほとんど転けている印象しかありません原作を忠実に再現している実写系って、ほとんど無いよね、とも。そして原作のファンからはダメ出し、一般層からは評価されずで転ぶと。まあ忠実な再現がそも可能か？ という話もありますが。
ただ、アニメ化とかにしても、原作を吹っ飛ばして不評をかったものもあります。超有名どころなら「ゲド戦記」とか……ね。
次、コレもまあやや話題の旬が過ぎてきていますが、はだしのゲンの閲覧中止騒ぎとか。一応、制限の要請をした経緯というのはこういうことだという説明があったみたいです。
……んー。正直な話、私は「はだしのゲン」って一回も読んだことがありません。なので、そも主観的にすら意見を言える状態ではないのですが。ただ、あの作品ってそもそもが原爆体験の話だった、と記憶しています。加えて言えば、戦争の悲惨さなどを表現した作品でもあるでしょう。そういう背景を持っている作品に、残酷なり凄絶な描写が無いわけないでしょう？ 漫画はダメで、原爆体験者の講話なら聞いてもいいのかしら……。
まあ、それとは別の話として。小学生が読むにはどうなのか、という部分は確かに考えるところではあるかもしれません。中学生くらいにまでなれば、普通に読んで平気ではありましょうが。ぶっちゃけた話、この問題をコレを繋げるのはどーかって話なんですが……18禁の成人向け漫画とかって、実際的にはどの年代から見せて良いモノなんでしょうかねー。
18禁と言ってしまうと「18歳以上だろ」となってしまいますが、じゃあモロな描写が無いだけで行為の描写自体は存在している一般コミックス作品は？ 古典文学の名作と言われている作品にだって、セックスの描写が含まれているものだってあるかもしれません。「吾輩は猫である」は、エロ描写は無いけれど、猫が最後にどうなったんだっけ？ あれは残酷じゃないの？
今回の話は正味、特定作品をピンポイントで指定したから問題になった、という面がまずあるでしょうね。それから、個人の主観で「アレはダメ、コレはダメ」というのを強要するような形になっていること、も反発を招いている理由でしょう。児ポ絡みの問題とも、根っこは割と一緒だよねぇ……と思うのでした。
最後にもう一つ。これはもう知人が取り上げていたので、二番煎じなのですが……秋田書店の読者プレゼント不正の話。まあ、ね……この手の話は、ここに限った話ではないだろうと私も思います。割とよくある話なのではないか、とすら思うくらい。
この話で問題になるのは、こう言ってしまっては何ですが、読者プレゼントの数量をごまかしていたことそのものよりも、それを内部告発した元社員への対応でしょうね。まだこの件については、秋田書店側・元社員側の双方の主張が、どの程度実態通りのものなのかが分からないので、何とも言えませんが。それと、引用したブロゴスの記事にもありますが、秋田書店のコンプライアンスの程度が……という問題もありますね。
ま、有名企業であっても人間の集団ですから、企業という物が、外から見えているほど清廉潔白な物だとは思いません。うちの会社だって、まあ……ねぇ？ ただ、内部告発制度がちゃんと機能していないんだな、ということだけはうかがえる話です。その一方、続報として暴露合戦が始まっているなんて話も。馬鹿発見器としてここのところ炎上中のツイッターですが、おや面白いところで役に立っているかも？
企業にしてみれば、こういう部分からもまた、怖い世の中になってきましたね。
今日はちと手抜き……のつもりが、結局ネタ3つ拾ってちょっと普通に書いてしまいました。あらあら。
ではでは。ひゅう、どろん。
