黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

地震状況とか

2015年05月01日 23時10分06秒 | Weblog
5月1日分。

 毎度。どうにも昨日辺り、延々頭痛に顔をしかめながら半日くらい撃沈しておりましたが、今日はとりあえずある程度回復した模様。幽霊です。首凝りから頭痛が来ることはたまにあるのですが、今回は肩こりから頭痛につながってしまったみたいですね。ロードバイクに乗った後にストレッチをサボると似たようなことになるわけですが、そういや竹刈りの後も腕と背中をほぐしておかないと酷い目に遭えます。
 とりあえず今日は首、肩回りをぐるぐるしながらほぐしておりますが、頭痛が入ってしまうと体力的にどうだろうとダウン状態に持ち込まれてしまうので、割と深刻な問題だったり。睡眠時間を延ばそうが、燃料補給しようが治るわけでもないので、正直キツイ。……あ、軽く肩回すだけでゴキゴリなってる。


 本日のネタの1つめは、実際には昨日の時点でようやっと知ったネタなのですが、国際宇宙ステーション(ISS)に接続しようとしていた補給線プログレスが制御不能になっているみたいですね。ユーチューブのニュースでようやっと気が付いた話なのですが、ISSへの補給物資運搬のために上がっていたプログレスが、テレメトリに障害が発生し、制御できないまま回転状態に陥っているようですね。
 プログレスは既に降下し始めており、恐らくもうISSへの補給のための接続は諦めて、ともかくも人口密集地帯への墜落だけは避けられるようにという対処に追われている状況かと思われます。テレメトリに障害が出ているということは、プログレスの加速や軸の状態その他、機体のコンディションを地上へ送る、コントロールの基礎となる情報の伝達が出来なくなっている状態なのかなと推測されますが……。
 まあ、元々プログレスはISSへの補給接続を終えた後は、不要品を中に突っ込んだ上で切り離し、大気圏内で燃え尽きるという形で運用されていた使い捨て補給線ですから、コントロール消失で大気圏内へ墜落してもある程度の部分は燃え尽きるかとは思いますけれども。それでも、計算された状態で「燃え尽きるように落とす」わけではないので、一部は地上へ落ちてしまう可能性はある、かもしれません。恐らく大丈夫なのでしょうけれども。
 さしあたり、ISSの食糧等の備蓄はまだ4ヶ月分を確保されているということで、今回のプログレスでの補給分が失われても即問題になるわけではないとのことで、そこはまず一安心。ただ、ちょっと気になる話として、今回トラブルを発生させているプログレスについては、有人宇宙船「ソユーズ」と機体の構造やら搭載機器の多くが共通しているそうで、5月末に予定されている宇宙飛行士3人の宇宙飛行士を乗せた「ソユーズ」宇宙船の打ち上げにも、影響が出る可能性があるとのこと。んー、確かこの打ち上げ、日本人宇宙飛行士が含まれていたような……?

 本日のネタ2つめ、とりあえず自分用も含めつつ、地上の話に戻ってネパールの地震被害その他のまとめ的なものでも。
 一昨日辺りの時点でネパールの件を取り上げたときは、その時点で判明していた死者数が3,000人超、5,000人にも達するのではないかといった規模の話でしたが、更に日が経ったことで死者6,000人を超えるという状況が判明してきています。既に災害後の瓦礫などの中からの救助生還のボーダーラインといわれる「72時間」は超えており、それでも120時間ぶりの「奇跡的生還」もありますが、この先見つかるのはそのほぼ全てが遺体ということになるでしょう。
 ただ、まだほとんど救助の手が及んでいない地域が多数あるようで、「ネパールのコイララ首相は死者が最終的に1万人に達すると指摘」しているとのこと。そういった状況下で、ネパール政府は「外国の救助隊これ以上必要ない」と言っているようですが、一方で「ネパール大地震、徒歩で5日要する被災地も 国連が懸念」といった話もあり、正味支援が足りているとはお世辞にも言えない状況ですね。
 首都のカトマンズですら、支援物資の被災者への受け渡しが上手くいっていないようで、「配給用のボトル入りの飲料水を略奪するなどした被災者たちと、動員されていた機動隊との衝突が発生」といった事態も発生している模様。支援に入ろうにも、そもどこにどのような支援が必要なのか、という現状の把握すら出来ていないというのが実態なんでしょうね、コレ。ネパール政府にしても、これ以上支援が必要ない……のではなく、支援に来て貰っても捌ききれない状態。
 それでもようやっと、現地に入れた日本の自衛隊が、現地で臨時の診療所を開設、活動を開始したようです。……が、現地の中では支援手も入り始め、まだマシな状況と言えるそのカトマンズでも、ゴミの山積や衛生状況の悪化による感染症の恐れも出てきており、トータルでの死者数1万にも達するという話も充分にあり得ますね。
 なお、これは余談としてですが、「ギリシャ登山隊、シェルパに逃げられ命拾い」なんて話もあったようです。件のエベレストの登頂を目指していたギリシャの登山隊が、カトマンズに着いてみたら、案内を依頼していた筈の現地のシェルパが、依頼料だけ持ち逃げしてドロン。しょーがないからと帰国してみたら、これがたまたま地震の発生する間際だったらしく、本人達は無事に帰国したとのこと。良いんだか悪いんだか……結果的には助かっているものの、ちょっとなーといったところ。


 以降、例によってゲームの話というか、「かんぱに☆ガールズ」の話のみです。

 何やら今日の分のログインボーナスで金ポストが回ってきたので、まあ早々に使ってしまおうとポチっとしてみたところ……うん、成果は無いわけじゃないんだ、無いわけでは。

 

 

 黒封筒は来たんだけど、アザミノさん3人目ですってば。まあせっかく来たので合流させて覚醒枠を埋めておきますが、どうもこの人もちょいちょい出てくる印象が無きにしも非ず。しかし、どうにも侍は全般にやや不遇ですね。戦場で当たると、微妙に避ける、微妙に麻痺らせてくる、微妙に一発が痛いと「微妙に嫌な感じ」の相手なのですが、自分で使うとこれまたビミョーという。うーん、+3アクセを付ければ少しは良いんだろうか?

 次、戦場に引き連れてのレベリングにより、ちょっとずつレベルを引き上げてきた成果が1つ。

 

 

 

 ということで、パン職人AことヒルダさんがLv.70になった後、B・C・Dことこの3人をLv.44くらいで止まっていたのを引き上げして、全員一斉にLv.50到達でクラスチェンジしました。全員60まで引き上げなくとも、食糧回復値が70に達した時点でストップかなぁという感。現状、エプロン込みで「69」までは数値が来ているので、もうちょいといった感じでしょうか。

 レベリング方面では、進捗はもう1つ。

 

 モニク・レイファン・アン・エリエ・オーサで組んでいた第1期の主力第1部隊の内、まだLv.90に達していなかったオーサもようやくカンストに到達しました。これで広報部配備の5名が全員Lv.90もしくはそれ以上になった、ということにはなりますが……それでも効果はあんまり無いのが広報部。何だかなー。毎日黒封筒寄越せとは言いませんが、せめても半月にいっぺんくらいは出ないものか。
 あ、そういえば昨日のアップデートで、春の新人研修イベントで追加された新キャラクタ3名も、通常の履歴書排出で出現するようになったみたいですね。見た目の好みならアサシンの子が、鍛冶屋への配備的な意味も含めて実用性なら弓の子も欲しいところですが、覚醒枠埋めでのマルグレットもまあ悪くはないなぁ。ただ、それ以前に、だから早ぅ☆3以上の聖が欲しいんだってーの、うちは。まだそれに該当する社員が1名しかいないんだから。

 

 

 そんなこんなで、第1期主力第1部隊と、現在の組み替えした第1部隊がこんな感じです。エリエだけは、まだまだカンストするまで先が長い状態なので続投してます。前衛の剣は☆5のエルザとローズが被ってしまっているため、どっちを優先するか迷いましたが、専用武装の+2が早々に揃ったローズを優先中。実際には、運用するクエスト次第でビアンカが☆3斧のアンナと入れ替わります。
 ……地道に、アイヴィーがLv.80間近まで伸びてきてますね。ビアンカは装備に恵まれていることもあって、現状のレベルでも割と盾としては既に優秀で、あんまりレベリングを急ぐ必要性が無い感。逆に、脆いアンナと、少しレベル的に出遅れていて、かつアンナ以上に脆いイェリンの育成が急務といった状況です。まあイベント期間中は経験値の館チケットの収集にいそしんで、イベント明けからチケット使用でのブーストを考慮に入れるかなぁ、といった見通しでぼんやり検討中。
 残りの期間中に、また誰か新規の☆3以上がドロップするかどうかですなー。というか、現状でもそういえば、☆3斧が別に1名Lv.50でストップ中、☆3暗が2名Lv.40台で一旦放置されてますが……。暗はシグネもLv.66とかで半端に放置されてますし、どーにかせんとなぁ。ただ、ぶっちゃけ見た目の好みの問題で、後から入ってきたリリヤの方をシグネよりは優先したいなぁ。まあLv.46と66だったら、大した差ではないか。

 ではでは。ひゅう、どろん。

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