1月1日分。
あけましておめでとう御座います、本年もすーだらといかせて頂きます。
とりあえず実家に帰省していた訳なのですが、例によって仕事優先で大掃除もなんもしてないという状況でありました。とゆーか、頼むから玄関脇に雪崩が起きそうなくらいに物を積むなと。あれ、地震あったら埋まるよなぁ……。と、それ以前に、年賀状書いてなかったらしい……。年々状況が悪化する家でありますな。
ふっと思うのは、かくいう私自身の場合、そもそもここ何年かは年賀状を一通も出していなかったりするということ。書く習慣がもうなくなってしまっているし、紙の年賀状が届くことも無いわけで。それを寂しいと思うのか、私のように面倒がなくていいやと思うかは、それこそ人それぞれというものなんだろうなぁ、と。どっちが良いかはまあ、その人が判断すれば良いだけのこと。私の場合は特にしがらみめいたものも今のところは無いので、こういう儀式は必要なく済んでいるのですけれど。
それはまあ置いておくとして。今年の場合、行く年来る年をみてないもんで、どーも年があけたという感じがしなかったり。たまたまその時間帯に車で外へ連行されていたため、見事にまるまる見損ねたという罠。見てから行こうぜと抵抗したんだけどなぁ、強引におんだされました。紅白とかなんてどうでも良いのだけれども、あれだけはなぁ。除夜の鐘をごーんと聞きつつ、あの寒そうな映像をずっと眺めているのが良いのに。あればっかりは、録画しておいても仕方がない。というか、そもそも録画できる環境に無いか。
さて皆様、お年玉は回収出来ましたでしょうか。私自身はうっかりすると払う側なわけですが、今年に関しては支払い対象になりそうな人がいなかったため、セーフ。まあ、もらえないんだけどね、自分も当然。んで、お年玉をもらった、もしくは昔にもらったときに、何に使ってたんだっけなーということを思い出してみる。……あれ、何に使ってたんだ？ おおかた本に使ってた筈なんだけど、そんなにまとめて買ったような記憶もあんまり……。つまり、半分以上はそのまま預金口座に突っ込まれてそのままだったのかも。ボーナス出たときと変わらんじゃまいか。昔から使わない癖が付いてたんだなぁ。
新年早々にお金の話で恐縮ですが、と。自分は、お金の使い方がものすごくへたくそなんだよなーとよく思う。毎月の手取りが十四万で、大まかに生活費として諸々使うのが八万円。毎月に繰り越しが六万円くらいずつ出ていることになるのだけれども、そしてこれは自転車を買ったときにも二ヶ月間出費を全体で減らしてそれに納めたりもしたけれど、単純にこれは使わないように、八万に合わせるようにしているから。
出費を抑えようかなと思ったら、割と私の場合には抑えられてしまう。まあこれは今すぐ買わなくてもいいしなー、あっても無くてもそんなに困らないしなー、まあじゃあ買わなくてもいいかなってんで、買わずに済ませてしまえる。本当に必要かなと思ったときにだけ、特に高価な出費は決断を下せる感じ。ちなみに、私にとっては千円単位まで入ってきたらそれなりに高い買い物で、一万円を超えたらほとんどの購入は見送られることになります。必須じゃなくても購入した自転車に関しては、ものすごく例外的ということ。パソコンについては、必須だったから決断した訳ですが、と。
逆に言えば、本当に必要と思ったもの以外、後は本は例外とされますが、気晴らし的に使うとか遊びに使うという使い方がまるっきりできない人間ということでもあったり。どの程度まで使ったもんかなーという加減がよく分からないため、結局はそういう用途に使うことを最初から考慮しない、あまり遊びをしないという方向での選択をすることになる。お陰で、世間一般の人が分かるような遊びの仕方を身につけていないという所もあります。カラオケは歌った回数が二十何年で片手の指の回数で足りる、と言えば大体分かるでしょう。それを改める気はないけれど。
あんまり遊ぶという感覚が無いのかなー、とも思ったり。自分にとっての娯楽というのは、ネットであったり、弾幕であったり、でなければ読書というのが一番大きい要素になる筈。ただ、この辺に突っ込んでいる金額が、毎月に大体一万五千円から二万円の間。となると、実はそんなに使っていないという訳でもない。ただ、それ以外に使うことがほとんど無いから、結果的にあまり高く付かないということ。ちなみに、五千円ほどの幅があるのは、ワイシャツを買い足したとかそういう出費を勘案して調整するから。
どこにお金を使うのか、というのはやっぱり個人差がある。私には養わないといけない家族はいないから、まずそういう方面にお金をかける必要がない。あまりファッションにも興味がないし、ブランド品も興味がない。車も持っていない、お酒を飲まない、たばこも吸わない。それと、おひとりなので自分のためだけにお金を使うことになる。結局、使う先は本だけという感じ。使わないように使わないようにという思考が基本になっていて、本以外にはなるべく使わないように、出費に陥りそうな状況自体をなるべく回避している。この場合は、使い方を考えているのではなくて、使わない方法を考えているということになる。思考ベクトルがそもそも逆、ということかなーと。
使い方と使わない方法とは、両方覚えておくのがまあ一番望ましい訳で。どっちか一方に偏ってしまうと、どうもバランスが悪くなる。これはまあ、お金に限らないことではあるけれど。ただ、一般にはやっぱり、使い方より使わない方法の方が習得は難しいらしい。私は昔からの癖で、あまり使わないというのが身についてしまっているから、今更に使わないということに努力を払う必要がない。でも、反対に、使うとなるとためらってしまって買わない方法というか、言い訳を考えてしまう。どっちの極端であっても、まあ困るということ。難しいねぇ。
読み：なし
買い：なし
途中：文庫『魂の駆動体』
月次読破：文庫０冊、コミックス０冊
月次購入：０冊
通年度購入：１７５冊（文庫９１冊、コミックス８４冊）
通年度読破：１７９冊（文庫９２冊、コミックス８７冊）
それでは。
あけましておめでとう御座います、本年もすーだらといかせて頂きます。
とりあえず実家に帰省していた訳なのですが、例によって仕事優先で大掃除もなんもしてないという状況でありました。とゆーか、頼むから玄関脇に雪崩が起きそうなくらいに物を積むなと。あれ、地震あったら埋まるよなぁ……。と、それ以前に、年賀状書いてなかったらしい……。年々状況が悪化する家でありますな。
ふっと思うのは、かくいう私自身の場合、そもそもここ何年かは年賀状を一通も出していなかったりするということ。書く習慣がもうなくなってしまっているし、紙の年賀状が届くことも無いわけで。それを寂しいと思うのか、私のように面倒がなくていいやと思うかは、それこそ人それぞれというものなんだろうなぁ、と。どっちが良いかはまあ、その人が判断すれば良いだけのこと。私の場合は特にしがらみめいたものも今のところは無いので、こういう儀式は必要なく済んでいるのですけれど。
それはまあ置いておくとして。今年の場合、行く年来る年をみてないもんで、どーも年があけたという感じがしなかったり。たまたまその時間帯に車で外へ連行されていたため、見事にまるまる見損ねたという罠。見てから行こうぜと抵抗したんだけどなぁ、強引におんだされました。紅白とかなんてどうでも良いのだけれども、あれだけはなぁ。除夜の鐘をごーんと聞きつつ、あの寒そうな映像をずっと眺めているのが良いのに。あればっかりは、録画しておいても仕方がない。というか、そもそも録画できる環境に無いか。
さて皆様、お年玉は回収出来ましたでしょうか。私自身はうっかりすると払う側なわけですが、今年に関しては支払い対象になりそうな人がいなかったため、セーフ。まあ、もらえないんだけどね、自分も当然。んで、お年玉をもらった、もしくは昔にもらったときに、何に使ってたんだっけなーということを思い出してみる。……あれ、何に使ってたんだ？ おおかた本に使ってた筈なんだけど、そんなにまとめて買ったような記憶もあんまり……。つまり、半分以上はそのまま預金口座に突っ込まれてそのままだったのかも。ボーナス出たときと変わらんじゃまいか。昔から使わない癖が付いてたんだなぁ。
新年早々にお金の話で恐縮ですが、と。自分は、お金の使い方がものすごくへたくそなんだよなーとよく思う。毎月の手取りが十四万で、大まかに生活費として諸々使うのが八万円。毎月に繰り越しが六万円くらいずつ出ていることになるのだけれども、そしてこれは自転車を買ったときにも二ヶ月間出費を全体で減らしてそれに納めたりもしたけれど、単純にこれは使わないように、八万に合わせるようにしているから。
出費を抑えようかなと思ったら、割と私の場合には抑えられてしまう。まあこれは今すぐ買わなくてもいいしなー、あっても無くてもそんなに困らないしなー、まあじゃあ買わなくてもいいかなってんで、買わずに済ませてしまえる。本当に必要かなと思ったときにだけ、特に高価な出費は決断を下せる感じ。ちなみに、私にとっては千円単位まで入ってきたらそれなりに高い買い物で、一万円を超えたらほとんどの購入は見送られることになります。必須じゃなくても購入した自転車に関しては、ものすごく例外的ということ。パソコンについては、必須だったから決断した訳ですが、と。
逆に言えば、本当に必要と思ったもの以外、後は本は例外とされますが、気晴らし的に使うとか遊びに使うという使い方がまるっきりできない人間ということでもあったり。どの程度まで使ったもんかなーという加減がよく分からないため、結局はそういう用途に使うことを最初から考慮しない、あまり遊びをしないという方向での選択をすることになる。お陰で、世間一般の人が分かるような遊びの仕方を身につけていないという所もあります。カラオケは歌った回数が二十何年で片手の指の回数で足りる、と言えば大体分かるでしょう。それを改める気はないけれど。
あんまり遊ぶという感覚が無いのかなー、とも思ったり。自分にとっての娯楽というのは、ネットであったり、弾幕であったり、でなければ読書というのが一番大きい要素になる筈。ただ、この辺に突っ込んでいる金額が、毎月に大体一万五千円から二万円の間。となると、実はそんなに使っていないという訳でもない。ただ、それ以外に使うことがほとんど無いから、結果的にあまり高く付かないということ。ちなみに、五千円ほどの幅があるのは、ワイシャツを買い足したとかそういう出費を勘案して調整するから。
どこにお金を使うのか、というのはやっぱり個人差がある。私には養わないといけない家族はいないから、まずそういう方面にお金をかける必要がない。あまりファッションにも興味がないし、ブランド品も興味がない。車も持っていない、お酒を飲まない、たばこも吸わない。それと、おひとりなので自分のためだけにお金を使うことになる。結局、使う先は本だけという感じ。使わないように使わないようにという思考が基本になっていて、本以外にはなるべく使わないように、出費に陥りそうな状況自体をなるべく回避している。この場合は、使い方を考えているのではなくて、使わない方法を考えているということになる。思考ベクトルがそもそも逆、ということかなーと。
使い方と使わない方法とは、両方覚えておくのがまあ一番望ましい訳で。どっちか一方に偏ってしまうと、どうもバランスが悪くなる。これはまあ、お金に限らないことではあるけれど。ただ、一般にはやっぱり、使い方より使わない方法の方が習得は難しいらしい。私は昔からの癖で、あまり使わないというのが身についてしまっているから、今更に使わないということに努力を払う必要がない。でも、反対に、使うとなるとためらってしまって買わない方法というか、言い訳を考えてしまう。どっちの極端であっても、まあ困るということ。難しいねぇ。
読み：なし
買い：なし
途中：文庫『魂の駆動体』
月次読破：文庫０冊、コミックス０冊
月次購入：０冊
通年度購入：１７５冊（文庫９１冊、コミックス８４冊）
通年度読破：１７９冊（文庫９２冊、コミックス８７冊）
それでは。