黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

えーとっく

2006年10月08日 20時07分50秒 | Weblog
10月8日分。

 実家に帰ったのは昨日のことで、今日に戻ってきてやれやれと一休み。んが、ただでは帰ってないのがやはり寄生虫……。なにげに、実家に戻ってえーとっくを貰って帰ってきたという罠。はっはっは、ちゃんと正規の購入品ですわよ。物で釣られた形に……なるんだろうなぁ、やっぱし。
 物書きをやってみたり、毎日ブログを叩いている人間だから、変換関係はお馬鹿だととても困る。IMEの場合、変換する文節を変更できないのが特にきつい。一回にたたき込む量がそれなりに多めなのか、それとも極端にIMEがお馬鹿すぎるのか……。まあとにかく、変換があんまりにうまくいかないのでぶち切れしかかること複数回。勘弁してくれと天を仰いだこと複数回。キーボードを投げたことは……さすがにないですが。
 バージョンは2006なんで、すぐにでもまあ次のバージョンが出てしまうんだろうけれども。別に古いバージョンであっても構いはしないから、とりあえずATOKがまた入っただけでもめっけもの。デフォルト状態でも、IMEよりはまともな変換をしてくれるのがありがたい。ああ、なんて楽なんだろう……というくらいの劇的変化があるわけではないけれども、気分的には結構違うもの。気分って、大事ですわよ?

 意味はないけれども、アフラックの今のCMで気になるのが、「アヒルのワルツ」とゆーやつ。あひるんるんるんるん。よーくかんがえよーと言い、あひるんるんるんるんと言い、耳に残るという点においては、アフラックのCMは結構いい線なのかもしれない。くえっくえっくえっくわっくわっくわ。
 CMに印象的な歌を挿入するというのは、結構よく使う手段。今なら、こっかこーらをのもーおよ、なんてのもある。ちょっと前なら、ねんしょーけいねんしょーけいあーみのしき、なんてのもあった。ぺぷしまーん、なんてのもあったなぁ。この手の、商品名を連呼したりとか、この商品=この曲といったような関連づけが成功すれば、CMとしては大体成功ということになる。店頭でその曲を聴けば、ああそういえばこの製品……と思い出してくれる、かもしれない。
 曲と製品、タレントと製品、キャッチフレーズと製品、とにかくCMでは関連づけを強調する物が多い。商品単体だけだと、すぐに忘れ去られてしまうかもしれないのだし、ならばいくつかのものを製品と結びつけて記憶させておこうというわけ。シャンプーなくなっちゃったわぁ、買いに行かなきゃ、あらいま流れてるこの曲って……ああ、あのシャンプーよねたまには新しいのに変えてもいいかもしれないわねぇ、という流れ。
 大体の物は固定したブランドの物を買ってしまうから、その中でちょいっとでも乗り換えてくれたらいいなーということで、目に触れる回数を増やす、耳に残る曲を合わせる、視覚記憶に残るようにタレントを使う。そういう中では、割と曲との組み合わせというのは、曲が特徴的ならば覚えている可能性が上がりやすいかもしれない。
 曲とゆーたら、最近はおとなしいけれども、武富士のダンサーズは今どうしてるんだろう。

読み:コミックス『エウレカセブン』五巻、『快傑蒸気探偵団』一巻
買い:文庫『キノの旅』十巻、コミックス『エウレカセブン』五巻、『快傑蒸気探偵団』一巻
途中:文庫『ことわざ悪魔の辞典』
月次読破:文庫3冊、コミックス4冊
月次購入:11冊
通年度購入:139冊(文庫77冊、コミックス62冊)
通年度読破:133冊(文庫69冊、コミックス64冊)

それでは。