2019年(平成31年)4月28日 日曜日。
お天気に誘われて、長野県の高遠城址公園、奈良県の吉野山と並ぶ「日本三大桜の名所」の一つ弘前公園に行ってきました。
因みに、「日本三大桜」とは、福島県の三春滝桜、山梨県の山高神代桜、岐阜県の根尾谷薄墨桜の3つの巨木の桜のこと。これに埼玉県の石戸蒲桜、静岡県の狩宿の下馬桜を加えたものが「日本五大桜」です。紛らわしい名前です。
「青い森ワンデーパス」には改元特別企画で、4月27日~30日までは期間限定メッセージ「ありがとう平成」が印字されています。5月1日~26日までは「ようこそ令和」が印字されるそうです。
野辺地6時33分発青森行普通電車は、いつもの休日程度の乗車です。
青森駅で乗換。
今日は岩木山がよく見えます。
定刻の8時19分弘前駅到着。
結構な混雑でした。
弘前駅前からは、運賃100円の弘南バス臨時公園直行シャトルバスを利用します。
9時前だというのに市内は渋滞。
それでも、東門口のNHK前に8時50分過ぎには到着。
東門口の外堀は散り始めていました。
推定樹齢137年。樹高や約9m、幹周り410cm。日本最古のソメイヨシノです。
有料区域の本丸・北の郭には入らず、時計回りに園内を回ります。
下乗橋です。
植物園付近です。
「桜のハート」。
2本の桜の枝が空にハート型を描くように組み合わさっている場所を樹木医が偶然見つけたことがきっかけとなり、2015年(平成27年)頃から話題を集めているスポットです。
振り向けば、岩木山が見える場所です。
西の郭に進みます。
風もなく暖かな日差し。西濠にはボートが沢山浮かんでいます。
「桜のトンネル」を通って四の丸に進みます。
「陽春橋」。
この橋から見える景色は、ポトマック河畔にも似ているとか…。
四の丸に着きました。
ここには、弘前ならではの出店も。
「嶽きみ天ぷら」。
「いがメンチ」。
そして、ピーロート・ジャパンの試飲ブースに…。
とりあえず今回は白で…。
やっぱり最後は赤かな?
ぜ~んぶで17種類試飲したようです。
有り難うございました。
散り始めの早い外堀では「花筏」も。
およそ2時間。色々と楽しみました。
「スタバ 弘前公園店」で一休み。
「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ ホワイト」。
帰りは歩いて駅まで。
途中、「開運堂」へ立ち寄りました。
1918年(大正7年)に弘前商工会が開催した第1回観桜会の開催に合わせてつくられたお菓子「つともち」を購入。
栞にある通り、「弘前さくらまつり」期間中だけの製造・販売です。
もう一品も同じく「小桜団子」。
現在でも当時と同じ製法で、昔のままの味を守っているそうです。
小桜団子は求肥のお餅で、紅・白、抹茶、浅香、胡麻の5種類です。
そして、弘前郵便局にも寄り道。
風景印の絵柄は「重要文化財の弘前城天守、岩木山、桜、、弘前ねぷた(花和尚奮戦の図)」。そして、りんごの形をしています。
昼は「福福屋弘前駅前店」で、「さくら御膳」を頂きました。
弘前駅発13時44分発普通青森行に乗り、青い森鉄道に乗り継いで乗り次いで帰宅。
久しぶりに1万4千歩ほど歩きました。
おしまい。
お天気に誘われて、長野県の高遠城址公園、奈良県の吉野山と並ぶ「日本三大桜の名所」の一つ弘前公園に行ってきました。
因みに、「日本三大桜」とは、福島県の三春滝桜、山梨県の山高神代桜、岐阜県の根尾谷薄墨桜の3つの巨木の桜のこと。これに埼玉県の石戸蒲桜、静岡県の狩宿の下馬桜を加えたものが「日本五大桜」です。紛らわしい名前です。
「青い森ワンデーパス」には改元特別企画で、4月27日~30日までは期間限定メッセージ「ありがとう平成」が印字されています。5月1日~26日までは「ようこそ令和」が印字されるそうです。
野辺地6時33分発青森行普通電車は、いつもの休日程度の乗車です。
青森駅で乗換。
今日は岩木山がよく見えます。
定刻の8時19分弘前駅到着。
結構な混雑でした。
弘前駅前からは、運賃100円の弘南バス臨時公園直行シャトルバスを利用します。
9時前だというのに市内は渋滞。
それでも、東門口のNHK前に8時50分過ぎには到着。
東門口の外堀は散り始めていました。
推定樹齢137年。樹高や約9m、幹周り410cm。日本最古のソメイヨシノです。
有料区域の本丸・北の郭には入らず、時計回りに園内を回ります。
下乗橋です。
植物園付近です。
「桜のハート」。
2本の桜の枝が空にハート型を描くように組み合わさっている場所を樹木医が偶然見つけたことがきっかけとなり、2015年(平成27年)頃から話題を集めているスポットです。
振り向けば、岩木山が見える場所です。
西の郭に進みます。
風もなく暖かな日差し。西濠にはボートが沢山浮かんでいます。
「桜のトンネル」を通って四の丸に進みます。
「陽春橋」。
この橋から見える景色は、ポトマック河畔にも似ているとか…。
四の丸に着きました。
ここには、弘前ならではの出店も。
「嶽きみ天ぷら」。
「いがメンチ」。
そして、ピーロート・ジャパンの試飲ブースに…。
とりあえず今回は白で…。
やっぱり最後は赤かな?
ぜ~んぶで17種類試飲したようです。
有り難うございました。
散り始めの早い外堀では「花筏」も。
およそ2時間。色々と楽しみました。
「スタバ 弘前公園店」で一休み。
「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ ホワイト」。
帰りは歩いて駅まで。
途中、「開運堂」へ立ち寄りました。
1918年(大正7年)に弘前商工会が開催した第1回観桜会の開催に合わせてつくられたお菓子「つともち」を購入。
栞にある通り、「弘前さくらまつり」期間中だけの製造・販売です。
もう一品も同じく「小桜団子」。
現在でも当時と同じ製法で、昔のままの味を守っているそうです。
小桜団子は求肥のお餅で、紅・白、抹茶、浅香、胡麻の5種類です。
そして、弘前郵便局にも寄り道。
風景印の絵柄は「重要文化財の弘前城天守、岩木山、桜、、弘前ねぷた(花和尚奮戦の図)」。そして、りんごの形をしています。
昼は「福福屋弘前駅前店」で、「さくら御膳」を頂きました。
弘前駅発13時44分発普通青森行に乗り、青い森鉄道に乗り継いで乗り次いで帰宅。
久しぶりに1万4千歩ほど歩きました。
おしまい。
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