旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

鉄道コレクション31~国鉄の「きっぷ」その6 「普通手回り品切符」

2020-08-04 08:41:56 | 鉄道コレクション
 列車に乗る際に、車内に持ち込む荷物に制限があることは意外に知られていないようです。
 鉄道会社によって多少の違いはあるようですが、概ね次のようになっています。
 1人につき持ち込める荷物は、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチ(長さは2メートルまで)以内で、重さが30kg以内のものを2個まで。但し、危険物など持ち込めない物があります。
 例外として、スキーやスノーボードなどのスポーツ用品や楽器、折りたたみ自転車等はは専用の袋やケースに入れていれば長さや大きさや大きさを越えていても持ち込むことが出来ます。
傘やハンドバック、杖など身の回り品は含まれませんので、身の回り品を除いて2個までです。
 小犬や猫などの小動物(猛獣やへびの類を除く)は制限がありますが、有料で持ち込むことが出来ます。
 長さ70センチ以内で、タテ・ヨコ・高さの合計が90センチ程度のケースに入れ、ケースと動物を合わせた重さが10kg以内であれば、乗車する駅の窓口などで荷物(ペット)を見せ、「普通手回り品きっぷ」(290円)を購入することで持ち込むことが出来ます。
 これは国鉄時代の「普通手回り品切符」です。
 切符というよりは、荷札ですね。






 2020年(令和2年)5月20日から、東海道・山陽・九州新幹線(東京~新大阪~博多~鹿児島中央)にタテ・ヨコ・高さの合計が160センチ超250センチ以内の荷物(特大荷物)を持ち込む場合は、特大荷物スペースとセットで発売する座席(特大荷物スペースつき座席)の予約(追加の料金は不要)が必要となりました。
 予約しないで持ち込んだ場合は、持込手数料1,000円が発生し、特大荷物スペースつき座席に移動させられます。
 ならば自由席へ。残念ながら自由席車両への特大荷物は持ち込み不可になりました。
 また、スポーツ用品や楽器等はこれまで通り、事前予約なく持ち込めるそうですが、今までよく使われていた車両最後部のスペースは、特大荷物スペースつき座席を予約した方が利用できるスペースですので、今までのように置くことが出来なくなりました。

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