ちょっと大げさですが、初めて?というのは何にしても勇気がいることで。時間の余裕あって初めて鹿児島中央駅から鹿児島市交通局の市電に乗りました。典型的な左脳人間で遠回りや無駄足を極力嫌う合理主義、まずは情報探査が一番と電停の案内板を念入りに読み返し、運賃は160円と!小銭があるか確かめ、ようやく自分で納得してから行動を起こしたのでした。そうそう行く先はと?よそ者には読みにくい地名(言葉や地名も薩摩人にしかわからない暗号みたいなもの)が多く、笹貫という駅に行くには唐湊・中郡・郡元(読めますか?)で乗り換え谷山方面へ、「のりかえ乗車券」を貰わねばならないようです。
ピカピカ市電の車内は、向い合せ座席の間隔が広く、外を見渡せる大きなガラス窓、一段高い所に運転席の空間があり、ワンマンの運転士が振り向きながら乗客の対応をします。
ほとんど地元の客らしく薩摩方言の会話があちこちから聞こえてきました。乗ってる人や降りる人の仕草を何気なく観察しながら車窓の風景を目で追っていました。
実は鹿児島市内は道路混雑がひどく車移動も大変ですが、市電はその点、信号待ちはあってもスイスイで快適な感じでしたね。
旅先や出張先でのタクシー運転手さんからの情報も興味津々ですが、市電や路面バスに乗って見ず知らずの人達の中で揺られる居心地もいいもので、ただ、乗り降りの仕方や路線、駅などの情報収集にはひと苦労?!でした。とにかく時間があればもつともっと小さな冒険(私にとっての)楽しみたいものですね。
ピカピカ市電の車内は、向い合せ座席の間隔が広く、外を見渡せる大きなガラス窓、一段高い所に運転席の空間があり、ワンマンの運転士が振り向きながら乗客の対応をします。
ほとんど地元の客らしく薩摩方言の会話があちこちから聞こえてきました。乗ってる人や降りる人の仕草を何気なく観察しながら車窓の風景を目で追っていました。
実は鹿児島市内は道路混雑がひどく車移動も大変ですが、市電はその点、信号待ちはあってもスイスイで快適な感じでしたね。
旅先や出張先でのタクシー運転手さんからの情報も興味津々ですが、市電や路面バスに乗って見ず知らずの人達の中で揺られる居心地もいいもので、ただ、乗り降りの仕方や路線、駅などの情報収集にはひと苦労?!でした。とにかく時間があればもつともっと小さな冒険(私にとっての)楽しみたいものですね。