徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【よもやま話】船長、日本人にはこう告げた

2018年06月16日 | 伝え聞き

ある日の事、世界一周の超豪華客船で火災が発生した。火の勢いは増すばかり、ついに船長は乗客に海に逃げるよう緊急避難の指示を出した。だがその伝え方が国それぞれの人種によってこんなにも違う?これが実に面白い。



◇イギリス人には「紳士はこういう時に飛び込むものです。」◇ドイツ人には「規則では海に飛び込むことになっています。」◇イタリア人には「さっき美女が飛び込みました。早く追いかけて!」◇アメリカ人には「海に飛び込んだらヒーローになれますよ。」◇フランス人には「海に飛び込まないで下さい。」◇ロシア人に「最後のウオッカのビンが流されてしまいました。今追えば間に合います。」◇中国人には「旨そうなお魚が泳いでますよ。」◇北朝鮮人には「自由の国に行けますよ。」◇そしてポリネシア人、呼び掛けなくとも喜んで海に飛び込んだ。



さて日本人にはどう伝えたのだろうか?批評は得意でも自主性に欠け自分で決めかねぬ、行動起こせないジャパニーズ。船長はこう告げたのだ。「皆さんもう飛び込みましたよ。早く続いてください。」(苦笑)なお、全員助かったかは定かでない。

 


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