徳ちゃん繁昌リポート

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【人生一休み】忌中の法事終われば母は居ず

2017年06月17日 | プライベート

末娘の帰省に合わせ母の満中陰法要と納骨。老いた叔父母や親戚は案内せず身内だけでしめやかに冥福を祈る。仏壇持つ気苦労はあるものの刺激的、仏事の常識わからぬ夫婦の体験は始まったばかり。

 

とりわけ妻は朝から大忙し、お供えの花とお菓子は前もって買っていたが法要の配膳が必要なようで、朝早くから極々少量だが何種類かの料理を作っていた。それに仏壇の並び替えや諸々の準備など。我が家でする初めての一大イベント!亭主は蚊帳の外で高みの見物、口出しもせず全て任せるに越したことはない。

 

49日間仏間で話しもできたが、今からは仏壇の遺影に目を合わせるしかない。喪に服す忌中は明けて盆まではひと段落らしいが、年忌法要や行事など先が思いやられる。母も草葉の陰からさぞ口出ししたいだろう。

 


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