徳ちゃん繁昌リポート

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【我菜園便り】半年待ちわびた収穫は1時間余

2022年04月25日 | 趣味の世界

春の陽射し照りつける庭先菜園の「早生玉ねぎ」が葉っぱ倒して収穫サインを送っていた。一坪程の肥えた土に追肥と太陽と水、それに愛情たっぷり、だが1個抜くまでは期待と不安少々、根元覗くと地面に半分顔を出した大玉が「もういいよ!」と声を上げているようだ。


11月中旬に苗植えして寒い冬を越え約5ヶ月、土づくりなどの準備含めると半年間の長期戦。忘れもしない111の苗、生育した玉ねぎを一個ずつ大事宝に引き抜いていくと1時間余で終了、歩留まり99%・実質110個の収穫は上出来だ。ただ、あっと言う間でなんともやるせない。 


採れ立て「新玉」は瑞々しく生サラダで頂くに限る。ご近所にお裾分けすると残り90個、それでも何ヶ月かは食卓に並ぶ筈と妻に誇る。菜園の上で半日寝かせて太陽当たる軒先で天日干しの段取り始めたが、作業終わると急に腰の痛み!ひと休みの間に整形外科のリハビリに行くことにした。次は夏バージョンの菜園?一から土づくり始めるのだが何を植えるか思案中といったところ。


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