徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【我菜園便り】新鮮地産地消の「巣ごもり消費」

2020年05月13日 | 嬉しさ一入

頚椎ヘルニアで起こされ庭に出ると菜園の玉ねぎの茎が殆ど倒れて待ちに待った収穫のサイン!慌ててスマホを取り出しうんちく探し走り読み。条件ピッタリの晴天!痛みも忘れて夢中で引き抜き精を出す。小さな菜園だけに手間掛からず朝のひと仕事があっと言う間に終わる。心地よい風が吹き抜けていった。

 

超巨大なものから形のいいものまでどれも生育良く豊作、土づくりと頑張った追肥が勝因のようだ。畑の上で1日乾かした後、葉つきのまま数株ずつ束ねて風通しのよい場所に吊るすか、茎を切って網袋か箱に入れ風通しのよい場所に置くのもいいとか。「巣ごもり消費」で冷凍食品やレトルト、インスタント麺類が好調に売れ、地産地消も仲間入りといきたいものだ。2~3個づつ隣近所にお裾分けして、今晩から瑞々しいフレッシュサラダが味わえる。どれも逸品の新玉!手に取り笑みがこぼれぬ筈もなし。

 

疲れ気味の土を眺め次は何を植える?夏野菜は骨折り損のくたびれ儲けで失敗も多い。そこで閃いたのは①夏野菜はゴーヤのみで勝負!②二毛作じゃなく今年は二期作でいく。③4ヶ月休ませ土づくりに専念。④今回の自信で秋口、土物野菜にチャレンジ!因みにプランターのゴーヤ8株はどれも順調に弦を伸ばし背比べのようにすくすく生長中。乞うご期待である。

 


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