落ちない体重！？原因はストレスの兼ね合い？

出張から帰る度に１～２ｋｇ前後太って、外では本能あるがままに呑んでドカ喰いしてるみたいに疑われてますが、そんな不摂生なんてする筈もなく、それなのに必ずといっていいほど体重が増えてるんですよね。ちなみに自宅で２日ぐらい経過すると出張前の体重に戻る？の繰り返し、故に一進一退、これ以上の減量は無理なんでしょうかね。

言い訳みたいですが摩訶不思議？なぜって、出張先での夕食もコンビニ中心で炭水化物も控えめ、酒もまあほどほど（たまには付き合いでたらふく呑むこともありますが）、食べる量も家にいる時ぐらいにセーブしているつもりですがね！？ただ言えるのは出張先のホテルでは呑みながら夕食食べてそのままベッドにバターンキュウという有り様です。
そこでネットで「ストレス太り」を調べてみました。それによるとストレスホルモンが成長ホルモン(脂肪を燃焼させる)の生成を邪魔して、脂肪を体内に蓄積される、即ち脂肪太りとエネルギー代謝の低下が密接な関係にあるそうです。「ストレス」で太ったと言うと食べ過ぎの代名詞のようですが、そうではないことも？確かに悶々と満たされない心の空白を甘いものや脂っこい物、アルコールなどで満たし、ドカ喰いしてしまうことも、ただストレスが引き起こす過食過飲は何度も苦い経験から少しはセーブしているはずで、それにも関わらず仕事が忙しくなったり、睡眠不足が続いたりしていると体重増加が加速されるのです。太る要因は遺伝体質や生活習慣、自らの甘えなども影響していますが、『ストレス＝太る』も有りえるそうですよ。

とにかく炭水化物ダイエットだけでは限界のようで、次なる手はいよいよ節酒ですかね？休肝日を増やした方がいいと頭ではわかってますが、これもハードな仕事ストレスとの兼ね合いがあり悩むところです。最後の手段は苦手な運動療法ということでしょうが、情けないかな？わかっているけど始められない、続けられないのが現状です！？そうそう、楽に痩せられ「ロングプレスダイエット」なるもの、劇的な効果はあるんでしょうかね？ほんとならばノーベル賞ものですよ。