つわわわわ

上半身が球体に近づきつつある男の、特になんともないブログ

よくよく考えてみると似てるわよね

2010年12月19日 18時14分08秒 | 冗談
あら、久しぶりじゃない。
名乗るまでもなく郁美よ。

え? 最近寒いから「似てるわよね」が恋しくなったって?
ちょっとやめてちょうだい。
オカマをからかうのはそれだけで罪よ。
まぁいいわ、こっちも商売だから。

まずはそうだわね、
「クロマニヨン人」と、
「これはペ・ヨンジュン」って似てるわ。
じゃあ、あっちの眼鏡は?
そう、ダニエル・ラドクリフね。

風の噂に聞いたんだけど、
「佐賀のがばいばあちゃん」と
「ただのサバイバーじゃん」が似てるって話。
けど、戦争を生き抜いたお年寄りに対して、
ただのサバイバー呼ばわりってのはどうなの?
防空壕現役世代なめんじゃないわよ。

あとはベタだけど、
「お隣りの国、韓国」と、
「襲われたクソ監督」って似てるわよね。
まぁ仕方ないわよ、クソだもの。

似てると言えば、
「大草原の小さな家」と、
「性表現の小さな遺影」もクリソツだわ。
え、じゃあ逆に性表現の大きな遺影って何?
丸出しなの!?

ほら、あれも似てるわ。
「にこにこぷん」と、
「憎い肉骨粉」。
気持ちは分かるけどね。
憎しみは憎しみを生むだけよ。

そういえば、もうすぐクリスマスね。
え? あたし?
意地悪言うのやめてちょうだいよ。
もちろん今年も一人。
「主は来ませり」と、
「受話器祭」が似てたって寂しさは拭い去れないわ。

さ、もう店じまい。
早く帰りなさいよ。
家族が待ってるんでしょ?
あんた今ある幸せを大切にしなきゃだめよ。

グナイ。

ゆめ176 『呼吸』

2010年12月19日 17時48分56秒 | だれかのゆめのにっき

澄んだ青い海の中をすいすいと泳ぐ。
周りの魚も私を仲間と認めてくれているかのように戯れてくる。
しかし、どうやって呼吸をしているのだろう私は。
そう思った途端、息苦しくなった。
ごぼごぼと大きな泡を吐き出してもがいていると、
魚たちは慌てたように私から離れていった。