NPO法人土と風の舎

埼玉県川越市を拠点に『人と自然と地域をつなぐ』を合言葉に、園芸福祉活動をしています。

越後長岡観光物産フェアお知らせ

2016-09-16 17:12:26 | えとせとら
9月26日(月)から28日(水)まで、日本橋三越前にある「ブリッジにいがた」にて、越後長岡観光物産フェアが開催されます。
自然豊かな風土で育まれた自慢の逸品が越後長岡から届きます。新米コシヒカリ、栃尾の油揚げ、米菓子、摂田屋の醤油、笹団子、山桜でいぶした骨付きモモハムなどなど。
園芸福祉や農福連携でいつもお世話になっているUNEさんが造った美味しいどぶろく「雪中壱乃界」も並ぶそうです。越後の秋の味覚を求めて、足を運んでみてはいかがでしょうか。

日 時
9月26日(月) 11時~18時30分
   27日(火) 10時~18時30分
   28日(水) 10時~17時
場 所 ブリッジにいがた
     東京都中央区日本橋室町1-6-5 たいし東京ビル1F
     日本橋三越前

ブリッジにいがた
https://www.daishi-bank.co.jp/business/bridge/

たい肥のお話

2016-09-13 11:26:44 | 畑で遊ぼう こえどファームへようこそ
 9月10日の畑で遊ぼうでは、ダイコンや小松菜などを育てる畑に牛ふんたい肥を撒きました。そこで、堆肥のお話を少ししよう。

人間が丈夫に育つためには、栄養をとらないといけないよね。人は何種類の栄養素をとる必要があるか知っているかな?答えはなんと33種類。人はたくさんの種類の栄養をバランスよくとることが必要なんだ。それと同じように作物が育つためにも養分が必要だ。その役目をはたすのが「たい肥」や「肥料」なんだね。
たい肥は大きく分けて3種類ある。うしのうんちを原料にできている「牛ふん堆肥」、ぶたのうんちが原料の「豚ぷんたい肥」、にわとりのうんちが原料の「鶏ふんたい肥」。最近はうまのうんちが原料の「馬ふんたい肥」もある。作物が育つには、チッソ、リン酸、カリウムの3つの養分が必要なんだけど、その養分がバランスよく含まれているのが牛ふん堆肥なんだ。ふつう、たい肥は種まきや植え付けをする前に畑にまいて土とよく混ぜあわせておく必要があるんだ。だからみんなで畑に牛ふんたい肥をまいたんだね。
こえどファームで使っている牛ふん堆肥は、狭山市で肉牛を飼育している牧場からダンプで運んでもらっている。ここのたい肥は栄養価が高く多くの農家さんで使われていて、美味しい野菜ができると評判なんだ。こえどファームでもきっと今年の冬も美味しい野菜がたくさん食べられるね。




ハーバルライフ講座 第5回

2016-09-12 21:08:57 | 畑でハーブを育てよう
9月のハーバルライフ講座は「燻製」です。台風が続きましたが9月10日は晴天。まだまだ暑い中、前半は畑の雑草取りです。受講者の方やスタッフの総力でハーブ救出作戦成功です。ラベンダーやミントたちが見事に顔をだしました。
後半は燻製づくりです。まずはレモングラスティーでクールダウン。燻製のはじまりや燻製の種類などレクチャーを受け、実習に入りました。桜チップにバジル、ローズマリーなどのハーブを加え、出来上がりの香りの比較を楽しみました。本日の食材はナッツ、ウズラの卵、チーズ、たくあん(いぶりがっこ作り)、子持ちししゃもです。飴色の子持ちししゃも、香ばしいナッツ、とろとろチーズ、試食では「草掻きの後の御馳走が美味しい!」「思いのほか手軽にできるので燻製器を買って楽しみたい!」ハーバルライフで心豊かな暮らしを楽しみたいものですね。
次回は早いもので講座も最終回です。奮ってご参加下さい。(記N.K)

初級園芸福祉士養成講座のご案内

2016-09-08 20:44:09 | 園芸福祉
初級園芸福祉士養成講座のご案内です。

近年、健康維持や介護、認知症の予防として、園芸の効用がクローズアップされています。園芸福祉とは、花や野菜づくりなどの農園芸の持つ効用を、福祉・教育・保健・子育て・環境美化などに活用し、地域や人を元気にすることです。このような園芸福祉の理念に基づいて、私たち土と風の舎も活動しています。
この講座は園芸福祉活動の現場で求められる内容を習得し、日本園芸福祉普及協会が実施する認定試験の受験資格を得るための講座です。介護の現場、障がい者の支援、子たちの体験学習、花や緑での地域づくり等、園芸福祉を活かしてみたい方はぜひご受講いただければと思います。

                ~開催概要~
開催日時(全4回)
【1回目】10/8(土)
13:00~14:50【講義】園芸福祉の概要
15:00~16:30【講義】農園芸が心身にもたらす効用
【2回目】10/22(土)
10:00~12:00【講義】園芸福祉活動のマネジメント
13:00~14:20【講義】園芸福祉によるコミュニティづくり
14:30~16:30【演習】遊休地を活用するプログラム立案
【3回目】11/5(土)
10:00~12:00【講義】植物の基本と福祉活用の留意点/園芸福祉にかかわる植物の種類と育て方/植物の福祉活用で留意すること
13:00~14:20【演習】福祉施設での設置を想定した立体花壇計画
14:30~16:30【実習】立体花壇の作成と作品発表
【4回目】11/12(土)
13:00~14:20【演習】利用対象者別花壇の植栽計画(学外)
14:30~16:30【実習】花壇の作成と作品発表(学外)

会 場 東京農業大学世田谷キャンパス
受講料 36,600円
定 員 40名(対象:16歳以上)

詳細および申込みは以下のHPをご覧下さい。
http://www.nodai.ac.jp/extension/course-s003.html










ハーバルライフと園芸福祉公開講座開催しました

2016-08-29 22:01:48 | 畑でハーブを育てよう
いつもはこえどファームで開催しているハーバルライフ講座ですが、8月はNPO法人緑の風景理事長の高松雅子先生をお招きし、南公民館で公開講座形式で開催しました。8月27日、当日はあいにくの雨模様でしたが、ほとんど欠席者もなく定刻に講座開始。まずは映像をふんだんに取り入れた1時間の座学で基本的なハーブの効用や使い方を学んだあと、実習でハーブの癒し効果を体験しました。
  
レモングラス、ベルガモット、アップルミント、ローズマリーの入った手浴で10分間癒された後は、2人一組でホホバオイルを使ったハンドマッサージ。先生に教わったツボの効果なのか、自分好みの精油を入れたオイルの効果なのか、会場のあちこちから「気持ちいい」「これ、いいね」という声が上がっていました。
自宅でハーブを育てていてもなかなか生活に取り入れることができないという参加者も多い中、会場に飾られたドライハーブや、フレッシュハーブのアレンジメント、休憩時間に振る舞われたハーブティーやこえどファームのラズベリージャムなどが何かの参考になればいいなと思います。(記Y.S)

スイカ割り

2016-08-11 14:28:48 | 畑で遊ぼう こえどファームへようこそ
8月6日の畑で遊ぼうは、夏休み恒例のスイカ割り。この日は33組のご家族が参加され、まずはスイカ畑からスイカの収穫です。お店で売っているスイカは6~7㎏くらいの重さですが、一番大きいスイカはなんと15.5㎏もありました。全部で10個収穫して、スイカ、目隠し、木刀の準備がそろったら、いよいよスイカ割りスタートです。

「もっとみぎ!」「ひだり、ひだり」「行きすぎ」「バック、バック」「そのまま」・・・声援にも力が入ります。小さい子はパパママの手助けOK。目隠しをしなくてもOK。右に行ったり、左に行ったり。「ヤア!」と木刀を振り下ろした先にスイカは???


当たっても当たらなくても、割れても割れなくても楽しいのがスイカ割り。全部で11個のスイカを割ることができました。割ったスイカは食べやすい大きさに切って、みんなでかぶりつきました。



甘かくて美味しかった~。
やっぱり夏はこえどファームのスイカに限るね!!


クワガタ教室 第2回

2016-08-10 21:19:47 | 畑で遊ぼう こえどファームへようこそ
8月6日の畑で遊ぼうでは、クワガタおとうさんこと奥村照明さんを講師に迎え、第2回クワガタ教室が開かれました。毎回、いろいろなクワガタを見せてもらっていますが、今回登場したのはサキシマヒラタクワガタとオオクワガタです。
サキシマヒラタクワガタは奥村さん一押しのかっこ良いクワガタで、石垣島、竹富島、与那国島などの先島諸島に生息していて、日本では最大クラスの大きさになるヒラタクワガタです。ヒラタクワガタはどの種類も気性が荒く、アゴの力が非常に強く、挟まれたらなかなか離してはくれず流血間違いなしだそうです。この日はこの凶暴なサキシマヒラタクワガタの幼虫8頭、オオクワガタの幼虫20頭をプレゼントしていただきました。これから1年間幼虫の飼育に挑戦します。
クワガタやカブトムシは1匹、2匹ではなくて、1頭、2頭と数えるそうです。


さて、この日は昨年8月のクワガタ教室でプレゼントいただき、幼虫から成虫になるまで一年間育ててきた3頭のオオクワガタの掘り出しもしました。
1頭目はオス。カッコイイ!

2頭目もオス。カッコイイ!!

どちらも体長76mmを超える立派なオスです。

3頭目はメス。まぁ~かわいい♥


掘り出してからこれまで菌糸ビンの中で過ごしてきましたが、今日新居にお引っ越ししました。
  
2頭のオスはのぼり木にのぼってじっとしていましたが、メスはあっという間にマットの中に潜ってしまいました。オオクワガタは温厚な性格でめったに怒ることはないそうですが、怒ったらとても強くて、カブトムシなんかあっという間にやっつけられちゃうそうです。


干しナス、出来上がりました

2016-08-09 21:22:15 | 畑をみんなで楽しもう
7日間天日でしっかり干して、干しナス出来上がりました。ざるに乗りきらないほどだったナスが、こんなに小さくなりました。
 初日
 7日後

さて、どうやって食べようかしら・・・


食品ロスを減らそう

2016-08-07 12:30:20 | 畑をみんなで楽しもう
7月29日(金)ウェスタ川越にて第2回県政出前講座「食品ロスを減らそう」が埼玉県環境部の沖中さんを講師として開かれました。食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまった食べ物のこと。国内で発生する食品ロスのごく一部は資源として再利用されたり、フードバンク等の福祉活動に活用されていますが、多くは廃棄処分されます。その総量は平成26年には642万トン。国連の飢餓・栄養不足地域への食料支援を大きく上回ると聞いて驚きました。常態化した大量食品ロスの削減が急がれます。そのために食品業界では流通ルールの見直しや包装技術の向上等の努力がなされています。『食品ロス』の認知度を上げることも有効で、消費者が意識するだけで食品ロスは減るという統計もあるそうです。大量消費、大量廃棄の構造を変えるとことは時間がかかりますが、私たちが今できることとして、食べ物を残さず食べきるという当たり前のことを実行していきましょう。(記I.I)

干しナス

2016-08-02 16:49:22 | 畑をみんなで楽しもう
おばけナスがたくさんとれたので、干しナスをつくってみることにしました。

【作り方】
①ヘタを切り、厚さ1㎝に輪切りにする。
②濃いめの塩水(3%以上)に20分くらいつける。浮かないように落とし蓋か皿をのせる。
③水気をきり、重ならないようにざるに並べる。
今日はここまで。
④2~4日間、日に当てる。途中で表裏を変えながら干す。

どんな干しナスが出来上がるか、乞うご期待。



ハーバルライフと園芸福祉公開講座

2016-07-24 13:35:35 | 園芸福祉
ハーバルライフと園芸福祉公開講座のご案内です。

日 時 平成28年8月27日(土)午後2時~4時30分
場 所 川越市南公民館(ウェスタ川越1階)
対象者 川越市内在住・在勤の方
定 員 先着30名
参加費 500円
申込み 8月4日(水)午前10時から経費を添えて直接、南公民館へ
内 容 座学:ハーブの効用と園芸福祉
     実習:ハーブ手浴、アロマトリートメント
講 師 高松雅子さん
     NPO法人日本園芸福祉普及協会理事、NPO法人緑の風景理事長
持ち物 タオル2枚、マイカップ
その他 ハーブティーの試飲等もあります
共 催 川越市南公民館、NPO法人土と風の舎
問合せ 南公民館 TEL049-243-0038




ニンジンの種だんご

2016-07-19 20:56:46 | 畑で遊ぼう こえどファームへようこそ
7月16日は畑で遊ぼう第4回。ナス・ミニトマト・キュウリの草取りと収穫、ニンジンの収穫、ニンジンの種だんごづくりなど盛りだくさんの内容です。
この日、初めて挑戦したのがニンジンの種だんご。種だんごとは、花や野菜の種をお団子状に丸めた土に練り込んだものを言います。粘土団子とも呼ばれ、もともとは砂漠地帯に緑を増やすために考えられた種まきのしかたです。だんごにしておくことで、高温や乾燥、動物などから種を守ることができるのです。ニンジンの種は乾燥に弱いので、種だんごをつくってみることにしました。
■用意するもの
培養土、赤玉土、貝殻石灰、ニンジンの種

■作り方
①粒状の赤玉土を足で踏んで粉状にする。
②培養土と①を2:1の割合で混ぜ合わせ、良くこねる。

③粘りけが出てきたら、ビー玉くらいの大きさに丸める。

④ニンジンの種5~6粒をよく練り込み、表面が滑らかになるように、再度だんご状に丸める。

⑤最後に貝殻石灰をまぶせば出来あがり。


■種まきのしかた
①畑に10㎝間隔で小さな穴をほる。
②穴に種だんごを入れる。
 
種まきはこれだけ!土をかける必要なし!!
ところが、カラスが美味しそうなお団子があると勘違いしたみたいで、みんなが帰った後、種だんごを食べようとしていました。そこで、カラスから種だんごを守るために土をかけておきました。
種だんごは秋まき野菜でも挑戦します。



ハーバルライフ講座 第3回

2016-07-10 09:18:45 | 畑でハーブを育てよう
7月9日のハーバルライフ講座は、雨風を物ともせず涼しくてありがたい!と元気に畑作業開始です。
まずは、スタッフ宅で増えた決明子(ケツメイシ)とコンフリーを畑へ移植。健康に良い決明子のお話を聞き自宅用にも持ち帰りました。コンフリーはカリウムが多く根に有益な液肥が作れるとのこと。液肥作りも実践しました。菊も剪定しスッキリ。カットした菊は持ち帰り、挿し木にしてみます。
畑作業の後はラベンダーのポプリとハートのサシェ作りです。まずはポプリについてテキストを使って学びます。次に2色のフエルトを選んでハートのサシェ作り。手先を使った意外と細かい作業に「脳が活性化される」「手芸なんて久しぶり!」など楽しんで取り組む声が聞こえました。リボンで飾って出来上がり。素敵な出来栄えに、みなさん満足気に作品の集合写真をパチリ。
ここでひとまず休憩を。剪定で刈り取った畑のバジルを使ったスタッフ手作りのバジルディップと、先ほど畑で採取したラベンダー、バジル、アップルミントのアイスハーブティーを頂きながら、ホルモン調整に力を発揮するバジルのお話に皆さん頷きます。
もう一種、スタッフ手作りの枇杷葉とドクダミの健康茶を頂くと「まろやかで甘~い」「身体がホッとする」の感想多数。
一服した後はポプリ作り。保留剤に精油を染み込ませておいた中にドライにした好みのハーブを合わせてポプリを作ります。風が強く材料が飛びそうなので、急遽ドライハーブを持ち帰り家で続きをする事にしました。熟成されたポプリがどんな香りに育つか楽しみです。
次回は8月27日14時より南公民館で「ハーバルライフと園芸福祉」と題して公開講座が行われます。ゆったり癒されにお集まりください。(K.N)




化学物質と私たちのくらし

2016-07-01 21:27:45 | 畑をみんなで楽しもう
6月24日午後1時30分からなぐわし公園ピコアにて、今年度1回目の県政出前講座が開かれました。「化学物質と私たちのくらし」「エコドライブのススメ」と題して県環境部大気環境課の前原さんと山根さんに講演していただきました。
化学物質は危ないものというイメージがありますが、身の回りのほとんどすべて、空気や水も化学物質と定義されます。問題は、人の健康や生態系に有害なおそれがある化学物質(462物質)で、1999年に制定されたPRTR制度によりその排出量と移動量の届け出が義務付けられました。これにより、事業所からの排出量は大幅に減少しましたが、家庭からの排出量はあまり減っていないとのこと。また、私たちの暮らしに欠かせない車から排出される化学物質を減らすためのエコドライブについてもお話していただきました。
私たちに出来ることは何か、日々考えながら生活していくことが必要と思いました。(H.F)


小麦の刈り取り

2016-06-27 20:54:27 | 畑をみんなで楽しもう
先週の24日には、ほんの僅かな梅雨の晴れ間をぬって小麦の刈り取りをしました。刈り取りは今年もJA埼玉中央さんにお願いし、メンバーだけでは何日もかかってしまう収穫と脱穀が、ほんの一時間で終わりました。コンバインさまさまです。
麦桿(麦わら)は細かくせずそのままにしてもらいました。スイカやキュウリ、カボチャのマルチに使います。


麦わらは中が空洞になっていて、かつてはストローの材料として使われていました。麦わらのことを英語ではstrawと表します。ストローの語源は「麦わら」だったんですね。そういえば麦わら帽子のことをストローハットと言いますよね。

刈り取った小麦はくりのき農場の倉庫に保管してありますが、これから天気の良い日には天日干しが待っています。