「Hi!みのり」完成!
私たちの仲間、中王子みのりさんのエッセイ 「Hi!みのり」 が完成し、書店での販売が始まりました。
みのりさんは、視覚に障害がある人とともに写真を鑑賞する・楽しむということを 「伝えるネット」 の活動のひとつにした人です。
「Hi!みのり」 には、2006、2007年にハンドサイクルで完走したニューヨークシティ・マラソンのこと、
みのりさんの生い立ち、病気や手術、そしてリハビリのこと、メイクやエステのこと、アイメイト(盲導犬)との別れなど、
みのりさんの様々なつぶやきがいっぱい入っています。
この本を読むと、気づかされることがたくさんあります。
視覚に障害があるみのりさんの感じる世界、車イスでの移動の時にどのような対応をされるかなど、
私たちが理解しているようで、実は何も知らないということがわかります。
去る1月27日(金)、浜松市役所・広報公聴課の記者会見室で、みのりさんの本の出版報告記者会見を行いました。
その時の記事のひとつが中日新聞の静岡県内版です。
視覚に障害があるみのりさんがどのようにして本を書いたのか、記者の質問はそこに集中しました。
文字通り、 「ブラインドタッチ」 でパソコンを打ち込み、音声ソフトの読み上げる声によって入力内容を確認します。
「漢字はどうやって選択するのですか?」
この質問に、みのりさんは持っていた携帯電話の音声読み上げ機能を使って説明しましたが、
実際のパソコンの音声を聞かないと、なかなか理解できないところもあるようでした。
「Hi!みのり」 は浜松市および豊橋市の大きな書店で購入できます。
また、『これから出版』 の通販サイト(http://korekara09.com/?pid=39150393)でも購入できます。
ぜひ、「Hi!みのり」 を読んで、みのりワールドをのぞいてください。
(浜松窓口・池谷)
私たちの仲間、中王子みのりさんのエッセイ 「Hi!みのり」 が完成し、書店での販売が始まりました。
みのりさんは、視覚に障害がある人とともに写真を鑑賞する・楽しむということを 「伝えるネット」 の活動のひとつにした人です。
「Hi!みのり」 には、2006、2007年にハンドサイクルで完走したニューヨークシティ・マラソンのこと、
みのりさんの生い立ち、病気や手術、そしてリハビリのこと、メイクやエステのこと、アイメイト(盲導犬)との別れなど、
みのりさんの様々なつぶやきがいっぱい入っています。
この本を読むと、気づかされることがたくさんあります。
視覚に障害があるみのりさんの感じる世界、車イスでの移動の時にどのような対応をされるかなど、
私たちが理解しているようで、実は何も知らないということがわかります。
去る1月27日(金)、浜松市役所・広報公聴課の記者会見室で、みのりさんの本の出版報告記者会見を行いました。
その時の記事のひとつが中日新聞の静岡県内版です。
視覚に障害があるみのりさんがどのようにして本を書いたのか、記者の質問はそこに集中しました。
文字通り、 「ブラインドタッチ」 でパソコンを打ち込み、音声ソフトの読み上げる声によって入力内容を確認します。
「漢字はどうやって選択するのですか?」
この質問に、みのりさんは持っていた携帯電話の音声読み上げ機能を使って説明しましたが、
実際のパソコンの音声を聞かないと、なかなか理解できないところもあるようでした。
「Hi!みのり」 は浜松市および豊橋市の大きな書店で購入できます。
また、『これから出版』 の通販サイト(http://korekara09.com/?pid=39150393)でも購入できます。
ぜひ、「Hi!みのり」 を読んで、みのりワールドをのぞいてください。
(浜松窓口・池谷)
Nポケットのブログにでも紹介しています。
http://npocket.hamazo.tv/e3464301.html