水俣でもらったんです。100人のお母さんとの出会い。
“お母さん”とは、すべてのいのちを見守り、育もうとする存在の総称です。
いのちを継ごうとする者たちのことです。
バタバタ騒いで、周りに集まってくれたひとたちが、いろいろな芽を育んでくれて企画がいっぱい育ちました。
今日、8月18日は、その開催実行委員会の日でした。
今日は、14日に『100人の母』の撮影者・亀山ののこサンとクロス・トークをしてくださるおしどりマコさんとケンさんのしゃべくりを鑑賞するところから始めました。
主催する側が、おしどりさんのこと知らなきゃ恥ずかしいと思って・・・
はい、思わず引き込まれちゃいました・・・
でも、参加者全員、とっても忙しい方たちなんです。
テキパキ、決めていかないと、もう時間もないんですもの。
今日は、座間の麦っ子畑保育園の園長・大島貴美子さんが参加してくれました。
(ここで、大失敗、発覚。公式チラシに大島さんのお名前を「美貴子」さんと書いていました!
ごめんなさい。貴い方なのです・・・)
そして、子どもたちが福島を思って書いた絵を紹介してくれ、同時展示していただけることになりました。
こちらで見ることができます。→ こちら
子どもたちも来場者のひとりとなってくれることになりました。
さらに、<放射能を知って子どもを守る会・アプフェル>が会場で「おしゃべり会」を開いてくれることになりました。
子どもたちとお母さんと・・・。
写真展会場は、写真パネルを飛び出した「母と子」を見ることができるのです。
さてさて、気持ちは集まって、そして資金づくり、です。
たとえば、牛山先生も、大島さんも、「謝礼も足代もいい」とおっしゃる。
でも――。
市民発意の写真展開催だから、ちゃんと(でもないけど・・・)謝礼を用意することは、わたしたちの誇りになります。
で、資金づくりのためのプレイベントします。
また新しい出会いがあって、60人ぐらい入れる会場の無料提供がありました。
山根さんが、奔走してアーティストのみなさんを集めてくださいました。
心配していたPAも、2011年に音声ガイドづくりに力をかしてくださった三浦さんが手弁当で駆けつけてくださることになりました。
(ごめん、矛盾しているけど・・・)9月22日の企画でコンサートしてくださるガイネさんまで出演してくださることになりました!
お懐かしい、たかしまさんも出演者のひとりとなってくださいます。
(あの、芝浦工大の出前にきてくださった、高嶋さんのことですよぉ)
暑い夏に、熱い思いを込めて、写真展開催の準備は進んでいます。
公式チラシ、5000枚、追加印刷しました。
明日からは、ネット・インフォメーションの50号に同封して発送作業が始まります。
※チラシ欲しい方、コメント欄にどうぞ。