turutanのコンビニ探検隊

コンビニウォッチャー襲名!今日もコンビニ探険にまっしぐら!

クリスピー・クリーム・ドーナッツ

2010年04月18日 00時00分49秒 | その他

日曜日の簡単更新。

日本に登場してからもうすぐ4年。
甘い甘いと言われながら、なぜか行列が絶えない「クリスピー・クリーム・ドーナッツ」を今更ながら初体験しました。

色々なところから、いわゆるプレーンにあたる「オリジナルグレーズド」以外は甘すぎる!と聞いてはいたものの、基本的にドーナッツはチョコ掛けものを選ぶ事が多いので、「チョコレートグレーズド」を選んでみました。

見た目から、いかにも甘そうな砂糖がついていますが、元々この「グレーズド」というネーミングの意味がグレーズ=砂糖ですから、当然といえば当然。

でもって、食べてみると、確かに甘い!
チョコはまるでチョコシロップのような感じで、かなり甘いです。

これは、皆が言うのもわかるなーと思いながら、でもあの行列の謎はわからないままでした。

すると、平日だったからかわかりませんが、いきなり店の人が、出来立ての「オリジナルグレーズド」を店内で配り始めるじゃありませんか。

得した気持ち半分、じゃあ買わなくてもよかったじゃんと思う気持ち半分のまま、まだ温かいドーナッツを食べてみると・・・

これはおいしいかも。

まるで、揚げパンのような柔らかさで、程よく溶けた砂糖も固まっているときとは大違い。

なるほど、行列の意味がわかったような気がします。

ちなみに冒頭の写真は食べきれずに持って帰ってきたもの。
なので、ちょっと潰れていましたが、これをレンジでチンしたら、再び出来立て状態に。

だから、持ち帰りが多いわけなんでしょうね。

実際、店内で食べている時に、10箱ぐらい買ってる人がいました。
と、これは差し入れですかね。レンジでチンは難しいかも。

ということで、今度ここのドーナッツを食べる機会があったら、絶対に温めてから食べようと思いました。

カロリーは・・・見ないほうがいいでしょう。
しかし、出来立てサービスは太っ腹でしたね。

これが、日本で成功している理由のひとつなのかも、と思いました。