何か、高級そうな名前のシューが発売になりました。
セブンイレブンのなないろカフェから新しく発売されたのは「シュー ド ママン」という、シャレた名前のシュー。
何でもパティシエの高木さんという人が開発されたみたいで、コンセプトは「子供達への贈り物」。
フランスの田舎のお母さんが愛情を込めて我が子のために作ったシューをイメージしたそうです。
タイトルをよく見ると、「お母さんのシュー」ってことですね。
最近、セブンのシューが続いていますけど、それらとの違いはどうでしょうか。
試してみることにします。
<意外と小さめです>
穴の大きさとは反比例して、シュー自体は小さ目かもしれません。
シュー生地はちょっとこんがり系です。
<カスタードクリームがいっぱい入っています>
最近のシューの中では珍しく、カスタード中心のクリームですね。
割って、すぐにクリームが出てきましたから、中身は多いみたいです。
シュー生地は結構堅めですね。
とりあえず、食べてみると、
「お菓子っぽい」
これはシューというよりも、お菓子に近い感じがします。
たっぷり入ったカスタードはいかにもパティシエらしい「仕事がされた」感じのするクリームで、少しざらつき感もあり、かなり濃厚です。
堅めに焼いたシュー生地にたっぷりと入ったクリームは、最近食べていたシューとはかなり違いますね。
個人的にはとろーり系の、Wクリームに慣れてしまったせいか、シューとは違うお菓子のようでした。
これはこれでおいしいですけど、ホイップ系が好きな人にはちょっと物足りないのかも。
反対にカスタード派の人には好まれるかもしれません。
ちょっと、好みが分かれそうなシューでした。
<今日のつぶやき>
「おフランス料理は食べなれていないもので・・・」
個人的には普通のシューのほうが親しみがありました
《今日の報告》
購入場所:セブンイレブン
費用:147円
残金:318円