老夫婦の退屈な日常 そしてお遍路の事など

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特発性器質化肺炎泣き笑い

2014年04月04日 | 特発性器質化肺炎

  今日は風が強く肌寒い日です。空には灰色の雲が   二階でいると風の音が不気味に聞こえますよ。 ほんでもって、朝から冷蔵庫の中の残り物野菜を使って、スープやサラダを作りました。昼からは、のんびりと無理のないよう体力回復体操しよう。さて闘病日記 up します。 


 平成26年2月28日  (金)


入院三日目の朝です。
ずっと高熱が続き、絶えず看護師さんが巡回にきてくれて、細かく病状をチェックしてくれています。

点滴、酸素チューブ離せず、昨日のレントゲン結果から、気管支鏡検査が必要だと先生に言われる。

十二指腸潰瘍で何度か胃カメラ検査をしたけど、またおしりからの大腸がん検査もしたけど、気管支鏡検査は、それよりも何倍も苦しいと聞いている。

できれば1年位先送りにしたい。娘のお腹には新しい命が‥‥‥アレコレと心配かけて、子供に影響したら、と悪い方向に考えてしまう。

この時点で、肺炎、肺癌、気管支鏡検査についてネット検索開始。経験者ブログも覗いてみた。
幸か不幸か!
情報が多くて、かなり詳しく調べる事ができる。結論は {(-_-)} 怖いの一言だけ。

でも今検査しておかなければ原因菌も解らず、ますます悪くなれば・・・と思うと入院した意味がないし
、家族は辛いけど頑張って検査したほうがいいと言ってくれている。
来週までに本人が決めなければいけない。

考え込んで寝てたら、真夜中の変なちょっと怖い意味ありげな夢を見ました。

気が付くと私は、山の中腹のまだ雪が残る冷たい岩場に横たわっていた。

「え? ここは何処なん?なんでこんな所に?寒い!周りには誰もいないし、いゃ〜死ぬわ〜」

岩にしがみついて下の方を見ると、はるか前方の山との間に、広場があり人が大勢いるのが見える。

なんとかあの人達に気付いてもらわないと‥‥焦

タ・ス・ケ・テ‼︎ 声が出ん‥‥ヴーウーん 焦
犬や狼の遠吠えを思い出した。

ウォーワォ〜ウオ〜ワォ〜〜んアー

ウオ~ンワ~ウエ~オ~  やけくそや 

ありったけの力を振り絞って喉の奥からうめき声を出した。もう必死 

 「こんな所で死ねん!」   すると、背後がパッと明るくなり

 「〇〇さーん、大丈夫ですか?」
 
 「あれ?夢? 大丈夫やけど、私、寝言言ってた?」

 「うん!(^-^*) 寝言、言ってたよ 、爆笑×2」

 「すみませーん(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン 照笑×2」

夜中に変なうめき声出して四人部屋の皆に申し訳ない。

この夢は何か意味ありげ‥‥‥。

 

 


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