老夫婦の退屈な日常 そしてお遍路の事など

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懐かしい思い出の町を歩いた

2016年05月13日 | 街並みウォーク
坂出駅の直ぐ近くにある日本庭園、香風園は地元の人には親しみある庭です。
由来は坂出市が生んだ明治時代の実業家、鎌田勝太郎氏(カマダ醤油)の別邸として築庭され、後に市が買い取って市民の憩いの場となったそうです。








広くはないですが、よく手入れされていて池の鯉が飛び跳ねるのを見る事ができます。
JR坂出駅の直ぐ近くですから電車の窓から見た事がある人もいるでしょうね!

直ぐ北側には昔からの商店街がありますが人がいない!


いつ頃まで営業していたのだろう?レンガの建物は114銀行と書いてありました。




あるお店のショーウィンドウにぶすっ娘人形、一つ一つの顔が面白い(笑)



庭園の直ぐ隣にはカマダ醤油の工場があり、資料館があるが 火木土の営業で見れなかった 残念!
商標登録されている讃岐人には馴染みの(釜と田)の印がある大きな樽、直売店を入ると正面に飾られています。