農業がなぜ必要なのか。
現代人は、豊富な物に恵まれ過ぎて、物質的変化のスピードに精神面がついて行けず、本来の心を失いつつあります。結果鬱病や精神的なストレスを招いています。
物に溢れた便利な土地から離れて、何もない土地で暮らすと、
人は「欲」が減少していきます。そしてその分「心にゆとり」が出来るもの。
あなたはスーパーやレストラン、デパートから遠く離れた地で生活した事はありますか?
都会ではお金さえあれば、多くの物が簡単に手に入ります。
それはとても便利な事ですが、便利さからくる物足りなさを感じている人も多いのではないでしょうか。
スーパーやコンビニで売っている物は添加物の塊です。
そんな時代に生きている私達から、添加物を取り上げるのは難しい事ではあります。
しかし、自分で作れる物は自分で作り、自然に作られた価値と喜びを感じながら味わう幸福感を、少なからず取り入れる事はできます。
https://yoshino-noringyo.com/concept/
よしの農林業週末塾より
ウダーラの故郷スリランカの家庭の味"パリップ"を忠実に再現したカレーが『ウダーラさんちのツルムラサキとレンズ豆のスリランカカレー』です。
パリップとはシンハラ語で「豆」ですが、スリランカ料理でパリップというと豆のカレーのことを言います。スパイスで複雑な辛さの中にレンズ豆のやさしさとココナッツミルクの甘味を感じる本格的な味わいに仕上げました。
農業女子が取り組むSDGs
持続可能な社会の実現のために
農業者のわたしたちにできる5つのこと
はじめに
国連が掲げるSDGsの17のゴール。
持続可能な社会の実現のために、農業女子メンバーがそれぞれの地域や コミュニティにおいて実施できることを考えたところ、 ”農業者のわたしたちにできる5つのこと”が生まれました。 農業女子PJのすべての活動は、 SDGsゴール5番「ジェンダー平等を実現しよう」に繋がっています。 農業女子メンバーひとりひとりの活動が社会に与える影響を、 農業女子プロジェクトとして、広く発信していきたいと思います。
農業者のわたしたちにできる5つのこと”