絵に使われる色は、環境で大きく左右される。
どんより曇った空(それが公害によるものか、単なる天気かはともかく。)ばかりしか見ていない人は、絵の中に、“透明感あるブルー”のような色を置くこともないし、そんな色を置くなんていう想像すら起きない。 生きてきたなかで、インプットされた色のみ、自分のパレットに出すことが出来る。
空を見たり
地面を見たり。
しかしながら、同じ道を歩いていたとしても、人によって目に入るものは違ってるもんなので、そのそれぞれが吸収したものの違いっていうのが、個性になるというか。
そんなこんなで あちこち色を見ながら過ごした日のゴハン。
『蒸し鶏と、野菜のメキシカンスパイス炒め・サフランライス添え』
* ナス・パプリカ・インゲン・しめじを、メキシカンスパイス(チリ用)で炒めたものを添えました。辛くはないですが、スパイシーです。
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