3歳の息子、頭が大きいのか、家にある帽子がぴったり(つまり、きつい。)なやつばかりで。。
私もそうなのですが、後頭部が出ているかんじなので、学生のころ、ヘルメットもちょっと浮いてて困ったし、やっぱ遺伝か。
でもこれ以上大きいサイズの帽子だと、既製品は野球帽のタイプになってしまうし、もうちょっと周りにツバがある帽子を
かぶせてあげたいんだよなー。と思い、最近使い始めた、ミシンで<フリーハンドな性格>な私でも作れるレシピがないかと検索。
ありました。 チューリップハットのツバ広タイプ。だそうで。
頭の天頂にあたる部分の丸い型紙で1枚、側面の長方形と扇型をくっつけたような型紙で、表布、裏布として各6枚を切り出す。
できあがったのがこちら↓
最初、表にしようと思ってた、電車柄を内側にしました。
表は、IKEAの布でティッシュボックスケース を作ったときに、余った端布を使いました。
農場の柵の柄なのですが、電車柄と合わせることで、柵が線路にも見えるんじゃない?という適当発想です。
布を切り始めてから、ミシンで縫い終わるまで、3時間ほど。あーがいいかな。こーがいいかなーと考えながら、
やっていたのと、途中、ミシンのボビンを巻きなおしたりと余計な時間も含めなので、実際は2時間くらいで
できると思います。
元のレシピでは、天頂部分は、1枚布らしいのですが、裏にキルティングを重ね、2枚にしてます。2枚が動かないように、
2枚を重ねた中央あたりに、適当に四角の形で縫いつけてから、側面部分と天頂部分をグルっと一周縫いつける作業をしました。
男の子用なので、↑側面のツバを持ち上げて、縫いつけて、カウボーイハットっぽくしました。
マジで、私にも作れた。