Get Your Dream

TOKIOの新曲。
某局のWCのイメージソングになっています。
しかしWC開幕直後ならばともかく、ファンが自棄になっている時に発売するのはマーケティング的にどうなんでしょ？

直接的にサッカーの事は歌っていませんが、青や夢といった日本代表を感じさせるフレーズが入っていますね。
全体の印象が『ding-dong』ぽいような気もします。
どちらも聞いた時にベートーベンの「歓喜の歌」を思い浮かべてしまうのは、作曲者がそのように仕掛けているからなのでしょうか。

今回最初に仕入れた情報ではＡ面の「Get Your Dream」の他は初回版Ａ、Ｂにそれぞれ収録された『Symphonic』と『君を想うとき』のライブヴァージョンのみだったのでＡとＢのみを買って帰ったのですが、帰宅後に公式ページを見て新曲がもう一極あったことに気付く…
田舎なので21時を過ぎて開いているお店は少ないのですが、とりあえず行ってみることに。

一件目：何故か初回版Ｃ（一曲のみの廉価版）しか無い。
二件目：ＡとＢを置いてあったと思われるスペースのみ発見。
こんな田舎なのにTOKIOの需要があったとは…

結局ＡとＢを買ったのと同じお店（店員さんも同じでした）で購入。

『Parasitic Plant』
寄生植物。
曲中では「やどりぎ」とされています。
個人的にはＡ面よりもコチラの方が好みですね。
気持ちのよい曲も良いのですが、アイドルなのですから少し位クサい歌詞の歌が似合うと思うんですよね。
昔の曲を聴くと今の基準で言う「ストーカー」のような内容ですけどね（＾＾；