大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

ダルビッシュ、岩隈に投げ勝つ

2016-08-30 16:07:29 | MLB

岩隈は3回5失点で降板。

ダルビッシュは3失点だが、7回の2点は中継ぎ投手が打たれたため、実績は1失点。

http://m.mlb.com/gameday/mariners-vs-rangers/2016/08/29/448825?#game_tab=box,game=448825,game_state=final

 

ダルビッシュは通算44勝目。まだ617.0回と投球回数は少ない。

 2012年 16勝9敗 3.90 191.1回 221三振 .220

 2013年 13勝9敗 2.83 209.2回 277三振 .194

 2014年 10勝7敗 3.06 144.1回 182三振 .241

 2015年  登板なし

 2016年  5勝3敗 3.01  71.2回  90三振 .219

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  合計  44勝28敗 3.24 617.0回 770三振 .217

 

ダルビッシュの強みは、奪三振率の高さと、被打率の低さにある。

 

田中の場合

 2014年 13勝5敗 2.77 136.1回 141三振 1.06(WHIP)

 2015年 12勝7敗 3.51 154.0回 139三振 0.99

 2016年 11勝4敗 3.11 168.0回 142三振 1.07

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  合計  36勝16敗 3.14 458.1回 422三振 1.04

 

田中の強みは、勝率の高さと、走者を出さない(WHIPが低い)こと。

3年目で、始めて規定投球回数(162回)をクリアーした。


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