岩隈は3回5失点で降板。
ダルビッシュは3失点だが、7回の2点は中継ぎ投手が打たれたため、実績は1失点。
ダルビッシュは通算44勝目。まだ617.0回と投球回数は少ない。
2012年 16勝9敗 3.90 191.1回 221三振 .220
2013年 13勝9敗 2.83 209.2回 277三振 .194
2014年 10勝7敗 3.06 144.1回 182三振 .241
2015年 登板なし
2016年 5勝3敗 3.01 71.2回 90三振 .219
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合計 44勝28敗 3.24 617.0回 770三振 .217
ダルビッシュの強みは、奪三振率の高さと、被打率の低さにある。
田中の場合
2014年 13勝5敗 2.77 136.1回 141三振 1.06(WHIP)
2015年 12勝7敗 3.51 154.0回 139三振 0.99
2016年 11勝4敗 3.11 168.0回 142三振 1.07
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合計 36勝16敗 3.14 458.1回 422三振 1.04
田中の強みは、勝率の高さと、走者を出さない(WHIPが低い)こと。
3年目で、始めて規定投球回数(162回)をクリアーした。
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