大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

将棋界7大不思議

2010-01-08 09:00:22 | 将棋
某HPより。

1.竜王ランキング戦1組の優勝者が、竜王挑戦者になったことがない。
2.(長考派の)加藤一二三が、「1分将棋の神様」と呼ばれ、早指し戦の「NHK杯戦」で7回優勝している。
3.深浦康市が、A級で1度も残留できない。
4.羽生善治が、竜王戦ランキング1組で1度も優勝していない。
5.(高勝率の)中田宏樹が、棋戦優勝等、目立った活躍をしていない。
6.井上慶太が、一度もタイトル挑戦がない。

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6つしかないのが、一番の不思議。

過去の7大不思議
11.(最年少タイトルの)屋敷伸之が、C級1組から昇級できない。
  ⇒ 今はB級1組
12.(一般棋戦では何度も優勝している)森内俊之が、タイトルを獲得できない。
  ⇒ 今は永世名人
13.(とにかく強い)羽生善治が、永世名人(名人通算5期)を獲得できない。
  ⇒ 永世名人獲得、現在名人通算6期
14.7番勝負タイトル戦で、3連敗4連勝が一度もない。
  ⇒ 2009年の竜王戦で渡辺竜王が羽生挑戦者に3連敗4連勝。
    2010年の王位戦で深浦康市が木村挑戦者に3連敗4連勝。
15.(将棋の弱い)武市三郎が、C級2組で1度も降級点を取ったことがない。
  ⇒ 4年間に3度の降級点を取り、フリークラスに降級。
16.(勝率の高い)木村一基が、和服を着た対局で1勝もしていない。
  ⇒ 和服を着て1勝。
17.(タイトルに6回挑戦している)森下卓が、1度もタイトルを獲得していない。

上記の内容を含め、私なりの「将棋の7大不思議」を作成。
1.渡辺明が、竜王以外のタイトルを獲得できない。
2.三浦弘行が、順位戦A級から降級しない。
3.藤井猛が、順位戦A級から降級しない。
4.竜王ランキング戦1組の優勝者が、竜王挑戦者になったことがない。
5.山崎隆之が、1度もタイトルを獲得していない。
6.深浦康市が、A級で1度も残留できない。

現在の6個の「7大不思議」に合わせ、6個にまとめました。
このうち、3番目は、こうなるかもしれない。
 ⇒
3.渡辺明が、B級1組からA級に昇級できない。

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